Said q winning

がははは♪qで映画異様バカ大好き
風の吹くまま気の向くまま
映画達に愛の眼差しで突っ込みだ

メン・イン・キャット 愛猫🐱猫

2017-05-29 | ま行の作品


監督バリー・ソネンフェルド
キャスト ケビン・スペイシー ロビー・アメル ジェニファー・ガーナー クリストファー・ウォーケン
ストーリー 北半球一高いビルを建てるというバカげた目標のために、家族との時間や社員の意見を犠牲にしている仕事一筋で傲慢な社長トム・ブランド
跡継ぎの息子のデヴィッドは頼り無い
まだ自分が会社を引っ張っていく必要があると考えている。
そんなある日、妻ララ)から娘のレベッカの誕生日が明日であることを知らされ
長年欲しがっていたネコをプレゼントすることに。
怪しげな店主パーキンス)のペットショップで“Mr.もこもこパンツ”と名付けられたネコを購入する。
帰り道、社員のイアンに呼び出され、会社の屋上に行く。
雨の中呼び出されたことにいら立ったトムがイアンをクビにしようとしたところ、雷が落ちる。
ネコとともに転落する。意識が戻ると、トムは病院にいた。「ニャーオ、ニャーオ……」。
家族はネコがトムだと気づかず、ペットとして受け入れる。
人間に戻るにはいい夫、いい父親にならなければならないと悟ったトム
さてさて・・・

明るく楽し~~作品
特に、我が家のような「バカ親を超越した愛ネコ達の親ばか炸裂」していると
きゅんきゅんきゅわわわわわわわわわーーーー💖💖(⋈◍>◡<◍)。✧♡💓💓
表情もイケ過ぎてるし猫の動きがほんと面白くて
あ~ わかるわかる~とか思ってしまう

まさかの、パラシュートつけて(笑)(笑) ← 観た人だけがウケて下さい

王道の王道だけど、良いの良いの 猫サマ大好きだから(笑)
猫のもこもこパンツの動きが可愛いから、許せる
猫になったケヴィン・スペイシーの心の声に、ウケる~
クリストファー・ウォーケンが良い怪しさだし
セットとか、ファッションとか

実は、とーっても凝ってるの

そーそー監督さんは 「アダムスファミリー」「メン・イン・ブラック」シリーズも作ってる方

蛇足 モコモコパンツ


ワイルドスピード ICE BREAK おぉー「Fast & Furious 8」

2017-05-28 | わ行の作品


監督:F・ゲイリー・グレイ

出演:ヴィン・ディーゼル、ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサム、ミシェル・ロドリゲス、タイリース・ギブソン、クリス・“リュダクリス”・ブリッジス、ナタリー・エマニュエル、エルサ・パタキ、カート・ラッセル、シャーリーズ・セロン、スコット・イーストウッド、ヘレン・ミレン

あらすじ誰よりも仲間を愛し大切にしてきたドミニク(ヴィン・ディーゼル)の裏切りにより、彼らの結束は崩れようとしていた。だが、彼の行動には謎のサイバーテロリスト(シャーリーズ・セロン)が関与していることがわかる。レティ(ミシェル・ロドリゲス)やローマン(タイリース・ギブソン)らはドミニクを取り戻すため、最大の敵デッカート・ショウ(ジェイソン・ステイサム)と手を組むが……。

ポールのいないワイルド・スピードを作って、どうかな~
心配なしだった
いやぁ~ついにジェイソン・ステイサムの兄貴もファミリー入り
こりゃ ロック様と言いコンビになるわね☆彡
ホブス&ショウはいいコンビ(笑)レベル低っっってばヾ(・ε・。)ォィォィ
成長したホブスの娘とのやり取りも
冒頭、「Fast & Furious 8」とタイトル
いつものようにストリートレースを挑まれた主人公がハバナの街を激走
お決まりのレースシーンに早速高揚でアゲアゲ

これだけじゃないわよ~~~
この先、潜水艦まで出しちゃって、どーしちゃうわけ(笑)
遠隔操作で車を操るのとか、どっっひゃぁぁぁぁぁっ 凄凄凄凄凄凄凄凄凄凄
氷上カーチェイス
ショウのママが~(笑)(笑) 
ショウ兄弟の助っ人登場に


敵の敵は味方ってコトで

あーた達、そんなにもハイテクに長けてるんだったら
発信機に気付かないわきゃ無いでしょーよ
ドム兄、一体、何時、どーやって連絡 取ったのよぉ
監視とかは~?!?!仲間にさぁ~
多少、御都合感があったりも良いかなと
良ーい 良い良い 
このシリーズだから突っ込みじゃないよ~とスルーできる(笑)


えーと。ポール亡き後に、このシリーズ作って
ワタクシ的に、観たくなるかな、とか
今までみたいにノリノリかな、とか
心配なしだった


揃ってハゲ 背筋で堪能して、ミニ・ハゲも加わったので
今後のオタノシミかと (笑)(笑)

過去シリーズ 制覇してるから、ブライアンの妻って、そっだったっけな~
とか、思いだしたりして観ちゃったから
また、繰り返してシリードを観たくなるんだよねぇ


うん。このシリーズ、大好き


蛇足 ラストでうるうる~




美女と野獣 

2017-05-27 | は行の作品



監督:ビル・コンドン
出演:エマ・ワトソン、ダン・スティーヴンス、ルーク・エヴァンス、ケヴィン・クライン、ジョシュ・ギャッド、ユアン・マクレガー、スタンリー・トゥッチ、ネイサン・マック、ググ・ンバータ=ロー、オードラ・マクドナルド、イアン・マッケラン、エマ・トンプソン
あらすじ進歩的な考え方が原因で、閉鎖的な村人たちとなじめないことに悩む美女ベル(エマ・ワトソン)。ある日、彼女は野獣(ダン・スティーヴンス)と遭遇する。彼は魔女の呪いによって変身させられた王子で、魔女が置いていったバラの花びらが散ってしまう前に誰かを愛し、愛されなければ元の姿に戻ることができない身であった。その恐ろしい外見にたじろぎながらも、野獣に心惹(ひ)かれていくベル。一方の野獣は……。

ディズニーが初めて実写化したって?!!!!
と。確か、前に観たのは違うのか?!と疑問が浮かんだ
レア・セドゥのベルはディズニーじゃなかったんだ~~~
レア・セドゥのは、原作の実写
今作品は「ディズニーの美女と野獣」のディズニーアニメの実写なのである
ディズニーアニメ そのもの丸ごと実写化したってコト
しかも、プリンセスの どっっ定番「知的で教養豊富」≒「心の目は正しく美しい」の王道だ
この2つで成功した今作品な上に 
美女っぷり炸裂のエマ・マトスンが演じたんだものねぇ


全てに於いて「手抜き」が無し
説明不要の珠玉の音楽達に、うるうるじわわわわ~
紅茶セットが喋る!
燭台が喋る!
お城ゴージャス舞台セット
真実の愛とハッピーエンディングの為に怖さとダークさもあるし
どっっ定番の愛と勇気がピンチを救うもある
「美女と野獣」は お目々キラキラのうるうるるるるるんがテーマじゃないんだけど
この甘美で優美な世界はオリジナルが、とても素晴らしいと納得


色々なキャラのCGにも細かさが、好き~
観終わって「もう1度 観よ~」となっちゃった


蛇足 男バージョンのシンデレラ



メッセージ はじめにことばありき

2017-05-26 | ま行の作品


監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ

出演:エイミー・アダムス、ジェレミー・レナー、フォレスト・ウィテカー、マイケル・スタールバーグ

あらすじ:巨大な球体型宇宙船が、突如地球に降り立つ。世界中が不安と混乱に包まれる中、言語学者のルイーズ(エイミー・アダムス)は宇宙船に乗ってきた者たちの言語を解読するよう軍から依頼される。彼らが使う文字を懸命に読み解いていくと、彼女は時間をさかのぼるような不思議な感覚に陥る。やがて言語をめぐるさまざまな謎が解け、彼らが地球を訪れた思いも寄らない理由と、人類に向けられたメッセージが判明し……。

まず、映像も美しい上に 演じ者達が良い~
宇宙船が 「柿の種」みたいだったけど
ストーリーを観た後に 色々と考えちゃって
気にならない
美しい映像と、そこに流れる「時」と「コミュニケーション」
ジワリ ジワリ来る

ちょっと待って待って
なんで?!?!なんで 科学者とかじゃないの?!?!言語学者????
と、ふと思ってしまう
 言語ツールに乏しいから 言語学者ってのは私の解釈かな
結果として、言葉で会話してるんだから良いのかな

相当な科学力を持った宇宙人
地球の言葉を勉強する前に、地上へ来るか?
時を超越した未来の人なわけで
コミニュケーションは、当然の如く高等に出来てると思うけど・・・

時間の概念が無いのに、今 何故に???
人類に協力を求め・・・
とか考えちゃった

「言語」って「思考」を はっきりと具体的なかたちにしたんだと思う
知らない言葉との思いがけない出会いから、その意味をしっかり理解して自分のモノにしたりすると
そこから、新しく思考の世界が広がったりする
        
      私の場合は、そうなんだけど
この作品は、そういう事があって「時の流れを超える」≒「時間」を超える方法と変化する
 「言語」は「武器」ともなる
彼等に 時は流れるのでは無いのも面白さで
よくSF作品にある「侵略」と捉えてないのもアリだったし

今まで無かった新しさのあるSF世界だったな

すべてが円
12
こういうのも、面白い
 
何処で「あ!そうなんだ~」と気が付くかで
また楽しみ方も 変わると思う
実は 最初から 疑って観てしまった💦💦💦


未来を予測出来てしまうのに
そこへと歩んでしまうって苦しみが解ってるのに~~~

こういう時の流れの事とか考えるの好き

思い出
コミュニケーション


駄句 はじめに ことばありき



スプリット キャスティグで成功と悪意♪

2017-05-25 | さ行の作品

 
監督 ナイト・シャラマン

キャスト 
ジェームズ・マカヴォイ ケビン

アニヤ・テイラー=ジョイ ケイシー
ベティ・バックリー フレッチャー
ジェシカ・スーラ マルシア
ヘイリー・ルー・リチャードソン クレア


あらすじ高校生のケイシー(アニャ・テイラー=ジョイ)は、クラスメートのクレア(ヘイリー・ルー・リチャードソン)の誕生パーティーに招待される。帰りは、彼女とクレアの親友マルシア(ジェシカ・スーラ)をクレアが車で送ってくれるが、途中で見ず知らずの男性(ジェームズ・マカヴォイ)が車に乗り込んでくる。彼に拉致された三人は、密室で目を覚まし……

何処か、期待はしていたとて
シャラマン~ ナイト・シマランの映画ということで後半の展開は予想しつつ
勿論、出たがり監督サンも、ちゃっかり出て来るよ~
なんだかんだで目が離せないシャマラン監督だ
ユーモアと悪意
そこには なんともいえないムードが漂い
それを、どう捉えるかで、またこの作品の味わい方も変わるだろう
なんだか、面白く可笑しくて怖いような・・・
そして 主役以外の2人は何の武器もない普通の高校生
潔癖症のデニスCDをかけてダンス、優しい人
多重人格。敵か味方かを見分けるべし


シャマラン監督作品「アンブレイカブル」は観といた方が良い
っていうかネタバレ云々だの面白い面白くない以前に
監督うんちゃらより
全キャスティングが上手すぎて
ジェームズ・マカヴォイの変貌っぷりに
天晴 ^(ノ゚ー゚)ノ☆パチパチ☆ヾ(゚ー゚ヾ)^
アニヤ・テイラー=ジョイの落ち着き感
ラストのラストが一番 

キャスティング勝ちで面白かったような気がする