Said q winning

がははは♪qで映画異様バカ大好き
風の吹くまま気の向くまま
映画達に愛の眼差しで突っ込みだ

ウルヴァリン:X-MEN ZERO

2017-06-23 | あ行の映画


監督:ギャヴィン・フッド

出演
  ヒュー・ジャックマン リーヴ・シュレイバー 
  ダニー・ヒューストン テイラー・キッチュ
  ライアン・レイノルズ  ウィル・アイ・アム  ダニエル・ヘニー/エージェント・ゼロ
  ドミニク・モナハン ケヴィン・デュランド

あらすじ特殊な能力を持つ、ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)。かつてカナダの森で目覚めたとき、ローガンという名の兵士だったというほかに、彼は過去を記憶していなかった。そして、そこには“ウルヴァリン”と刻まれた軍の認識票が残っていたが……。


タイトルからも分かるように本編前のウルヴァリンに焦点を当てた作品
ウルヴァリンの誕生秘話を描いたスピンオフ
群像劇であるX-MENシリーズより、一人に絞って話が進むこちらのほうが面白い
作品単体でも大丈夫
ヒュー様の魅力たっぷり💓💓裸もステキで萌え萌え萌え
ん~ワタクシ的にウルバリンのイメージはこのZEROの方かな?
えー💦💦💦 
少年時代ローガンは病弱だったのか →忘れてるし(;^_^A アセアセ・・・
兄ビクターも同じミュータント。優しい老夫婦と、そこからの復讐心
一緒に、共生して行ったら、最強だと思ったり 
しかも170歳と来たもんだ。
兄貴の方は狼男だぞ(笑)
プロフェッサー(エグゼビア)よりも、相当年上なのも・・・
アダマンチウムの弾丸で撃たれたら記憶が無くなるって(笑)(笑)
革ジャンスタイルの意味も、ok
草食男子よりも、ワタクシやはり、この筋肉盛りには素敵素敵モード
がはははははははははははははははは

でっでっでっでっ デッド・プール
日本刀で、あーたそれ、忍者ってる

基本的には第1作目の「X-MEN」へと繋がるストーリーなので
この作品でも「あー そうだったのね~~」と(・∀・)ニヤニヤ
期待を裏切らない面白さ♪
やっぱ キャラクターの描きが、がっちりしてるから
観ていても「次、どーなる~~?わくわく♪」

なんだよな~

Ⅹ-MEN 2
Ⅹ-MEN
x-men ファイナル・デシジョン










X-MEN: ファイナル ディシジョン

2017-06-22 | あ行の映画


監督 ブレット・ラトナー
キャストヒュー・ジャクマン、ハル・ベリー、ファムケ・ヤンセン エレン・ペイジ 、アンナ・パキン、イアン・マッケラン
他色々
あらすじ人間との共存を願うミュータントの組織「X-MEN」が弱体化する中、仲間を救うために死んだジーン・グレイ(ファムケ・ヤンセン)が復活。その一方、ミュータントを人間に変える新薬“キュア”が開発され、ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)、ストーム(ハル・ベリー)ら、ミュータントたちは究極の選択を迫られることになる。

前作のラストんところをチェックしておけば(笑)
ジーン強すぎる~~~~
ジーンが生き返った理由って、二重人格で、自分に自信がない
ノーマルなジーンが死んで、攻撃的ジーンが生き残ったということでいいのかなぁ

2つの事件
ジーンの覚醒とミュータント治療薬をめぐる攻防
とか言うと、キレイだけど(笑)(笑)

突然能力のランク付けが始まったのも違和感

同じミュータントの「同志」なワケだから
お互いの理解度というのは、人間よりも、出来上がると思うけど


プロフェッサー・チャールズは、結局アレなのね♪

そーそー。しかし、この”キュア”って凄い
ミュータントパワーが消滅して普通の人間になるワケ

備わっているパワーは無しになって、人間になりたいの。
自分の息子がミュータンントであると悟った父親
資産を注ぎこみ、ついにミュータントを人間に変える新薬"キュア”を開発。
同時に、この"キュア"のミュータントパワーを無効にさせる
この「キュア」でミュータントを人間にしてしまえば、超能力は使えなくなってしまう
う~~ん💦💦💦 シリーズ観てるから
どことなく、この作品は、感じが違っちゃう気もしてしまった

ヒュー様、カッコイイ~
と、やはり萌えてしまったわ~ 

X-Men: The Last Stand
この意味がまたイカすわ💓

ⅩーMEN 2 の記事


ⅩーMEN 2 

2017-06-21 | あ行の映画



監督: ブライアン・シンガー
キャスト ヒュー・ジャックマン パトリック・スチュワート イアン・マッケラン ハリー・ベリー
 ファムケ・ヤンセン ジェームズ・マースデン レベッカ・ローミン=ステイモス アンナ・パキン
ショーン・アシュモア アラン・カミング アーロン・スタンフォード ブライアン・コックス
ケリー・フー ケイティ・スチュアート ピーター・ウィングフィールド

かっかっかっ カート・ワグナー役が~~~~💦💦💦
忘れてたけど、アラン・カミングだったんですっっっ


前作よりアクション
観るなら、第一作目から、ちゃんと観た方が楽しめるし、つながるのよね

ナイトクロウラーがホワイトハウス内を襲撃するシーンも
失礼だけど・・・かっこいいとか思ったり
ウルヴァリンは、強そうな装いでありながら弱いのもツボだわ

ストライカーの目的はミュータントを全滅させること
人類とミュータントの平和共存を望むプロフェッサーX
ミュータントを消そうと企むストライカー
人間を滅亡させようとするマグニートー

考える方向が違う
そして、Ⅹ-MENが、どういうふうになっているか なっていくか

ラストのジーンに・・・とは思わなかった

アイスマンが湖の水を凍らせて無事一件落着に!!!!
と思ってたんだよなぁ

続きアリアリ展開が面白かったりするのよね

xーMEN  ←XーMENの記事にクリック

 


ハクソー・リッジ  ごつっと、がっしりハード

2017-06-19 | は行の作品


監督 メル・ギブスン
キャスト アンドリュー・ガーフィールド テリーサ・パーマー ヴィンス・ヴォーン 
あらすじ第2次世界大戦中、デズモンドは、人を殺してはいけないという信念を持ち、軍隊に入ってもその意思を変えようとしなかった。彼は、人の命を奪うことを禁ずる宗教の教えを守ろうとするが、最終的に軍法会議にかけられる。その後、妻と父の尽力により、デズモンドは武器の携行なしに戦場に向かうことを許可され……。

幾度となく ロングステイしている沖縄の残波岬まで伸びる広大な空と海
浦添グスク一帯は「前田高地」と言われる
ステイしていたホテルに行った時に観て来た

あの景観が72年前の顔・・・米軍の上陸から浦添グスクが激戦地となった場所

今作品は、激戦地において、武器を持たず75人の負傷兵を救助した兵士のリアル・ストーリー
残酷で生々しい戦場描写のシーンもある
いや。もっと表現を変えると、残虐で非情だった
リアルだったし、逆に、そのリアルな世界が「史実」を語っていたし

1920年代の子供時代の主人公のトラウマ
彼の父は第一次世界大戦に参戦した軍人であり
影響で戦争を嫌い後に彼の家庭生活に影響があったり
そんな父を観て育つ息子
やはり、何処かで線の細さや芯の強さを感じる
演じ者、A ガーフィールドが上手いのもあったが
表現する「目の語り」もチェック
やせた体、優しく、誠実さを表す


美しい看護婦の彼女ドロシーとの結婚を待つものの

彼の信念は、武器・兵器の類は一切持たない
汝 殺すなかれ
戦争。それは 殺人である
上官からの命令。体罰訓練
軍法会議

家族を苦しめた父の証言は
光を宿す。

沖縄~ 激戦地~に送られた彼
息があり、見捨てられた兵士を味方へと運ぶ
恐怖の最中にある世界を現す
残酷 いやもっと言うなら
残虐である
が。現実に起きた「史実」だった

修学旅行では、戦争のあらゆる史実に訪ねていた
思いだす

現在も生きておられる方達からの御話を覚えている

デズモンドの「信念」
相対する「人を殺してはならない」
現在の 「平和」の文字の元
彼が生きていたら・・・

戦いのある最中にも、光ある人が存在した

苦悩して、信念と行動した強さのある作品だった


パトリオット・デイ 1人1人の思い

2017-06-14 | は行の作品


監督:ピーター・バーグ

出演:マーク・ウォールバーグ、ジョン・グッドマン、ケヴィン・ベーコン、J・K・シモンズ、ミシェル・モナハン
あらすじ2013年4月15日。アメリカ独立戦争開戦を記念して毎年開催されるボストンマラソンで、ギャラリーの歓声を受けながら多くのランナーが疾走していた。そしてすさまじい爆発音がとどろき、煙が吹き上がる。街がパニックに包まれる中、FBIは爆発をテロと断定。ボストン警察のトミー(マーク・ウォールバーグ)は、捜査の指揮を執る捜査官リック(ケヴィン・ベーコン)らFBIとぶつかり合いながらも共に犯人を追う。やがて、黒い帽子の男と白い帽子の男の存在が捜査線上に浮かび……。

2013年のボストンマラソンでの爆弾テロ事件を映画化した
この作品は、102時間の世界を描いている
102時間=犯人特定から逮捕まで=緊張感ある展開
実際にはどのようにして捜査が行われていたか
犯人の計画

当時の実際の映像も使われている分、この事件に実際にあわれた方達は
とても辛い事を思い出し、複雑だろうかと感じてしまう
アクションでガンガンドンパチでは無く全てがりあるなので
緊張感があり、実際に起きていた事だと、よくわかる

マラソンが始まる前、何時もの生活が・・・
起きる。パニックの世界が起きる。
何も知らずに、自分に起きたらと思うと怖い。恐怖だ。混乱。

現場の模様を再現し、防犯カメラを用いて

犯人を割り出す





激しい銃撃戦
判断は、クールに。
行動は、スムーズに

遺体をそのまま現場に残す
もう、どうしようもない
現場にいるものは、辛いのだ
だが、助ける事はしない。いや無駄なのだ、生命は絶っている。
生き返ることは。ありえないのだ
わかっている。わかっている。
が・・・
ただ、見守るだけしかできない
それも愛なのだ。
悲しい。己の仕事



この作品は、如何にして犯人逮捕を行ったかでは無く
ボストンを FBI・警察を始め、市民、住人がボストンを愛し解決していったか
ボストンの市民が主役だ


近年。世界で、テロが起きている
日本も・・・と思うと
このような素早く、冷静で計画遂行ができるかと思うと不安にもなってしまった