Said q winning

がははは♪qで映画異様バカ大好き
風の吹くまま気の向くまま
映画達に愛の眼差しで突っ込みだ

ショックウェィブ 爆弾処理班

2018-09-24 | さ行の作品

監督 ハーマン・ヤオ
アンディ・ラウチアン・ウー、フィリップ・キョン、ソン・ジア 他

ストーリー香港警察のEOD(爆弾物処理局)の指揮官を務めるチョン(アンディ・ラウ)は自身がおとりとなって、爆弾テロを繰り返すホン(チアン・ウー)率いる犯罪組織の一網打尽を狙う。しかし、おとり捜査は失敗に終わってホンを逃してしまう。それから7年の月日が経ち、ホンたちが再び香港に出現する。彼はトンネルを占拠した上に爆弾を仕掛け、市民を人質にばく大な身代金を要求する。人質の救出とホン逮捕に全力を注ぐチョンだが、その前に次々と困難が立ちはだかる。

爆弾処理のスペシャリストである警察官が身分を隠し、犯罪者組織に潜入。
上手くいくかと思われた潜入捜査は一部は成功

銀行強盗は防げなかったが、主犯格の弟を逮捕することが出来たのだ。

主犯格の男

家族である弟を奪われたことは何よりも憎む

一味の銀行強盗。爆薬を使う逃走
全ては防ぐことが出来なかった
弟は 逮捕される
恨むその恨みは「裏切り者」に対する深い思いだ

組織を大きくして香港に戻る。成功する
警告り代わりは、上司への爆弾専門家としての「腕試し」だってだってた

狂気だ。それは凶器でもある。暴動は凶器に溢れている
交通量の多いホンヘン。ワンチャイを繋ぐ海底トンネル
人質は何百万と・・・
爆弾は しかけられる。1トンだ。
もし ここで爆発したら。両方で爆発したら・・・

要求は何だろう
ホンの要求は、何だろう。真意は何だろうか
弟の釈放
まだある。不穏な「真意」

人質とのドラマを描き
兄弟である「皮肉」
完全武装したホンの傭兵軍団と警官隊
銃撃戦となっていく
改心したはずの弟

 
「もう兄に会いたくない」




アントマン&ワスプ ミニカーが沢山入ったお菓子BOX、私も欲しい!

2018-09-19 | あ行の映画

監督:ペイトン・リード
出演:ポール・ラッド、エヴァンジェリン・リリー、マイケル・ペーニャ、ウォルトン・ゴギンズ、ハナ・ジョン=カーメン、デヴィッド・ダストマルチャン、ティップ・“T.I.”・ハリス、ジュディ・グリア、ボビー・カナヴェイル、ランドール・パーク、アビー・ライダー・フォートソン、ミシェル・ファイファー、ローレンス・フィッシュバーン、マイケル・ダグラス

ストーリー 元泥棒で離婚歴もあるアントマンことスコット・ラング(ポール・ラッド)はFBIの監視下にあり、最愛の娘ともなかなか会えずにいた。ある日、新型スーツでパワーを手にしたワスプことホープ・ヴァン・ダイン(エヴァンジェリン・リリー)と、アントマンスーツの開発者ハンク・ピム博士(マイケル・ダグラス)が彼を訪ねてきてスコットに助けを求める。

感動の感激の再会である ← アントマンらしい(笑)(笑)

前作 「アントマン」の続編

キティちゃんのペッツも大活躍でーす

キャプテンのイザコザのおかげ謹慎の身だが娘とも元嫁ともその旦那とも仲良くやっている。

マーベルの異色の“最小”ヒーロー
あ。これって 「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」後設定なのね

おさらいした方が良いかもしれない

どんな展開が待ってるの?!?!どうなったかしら
などという みょーーーーな期待をして観に行った
ら・・・
ら・ら・ら・ら・らららららら~~

さて。このダメなパパりん 
ヒーローなのに 何故か頼りなくて
だけど、娘 溺愛
はいっっっ。やっぱりマーベル・メンバーでぇーすっっっ
僕ちゃん、脱いだら マッチョでぇーす💖

でもって ファミリー大好きでーす

ピム一家と組んだのが運の尽き。なんだかんだで面倒ごとに巻き込まれて行く

あぁぁぁぁ こりゃ大変大変 
世界の危機だよ 大変💦💦💦だっっっ

ではなく三つ巴なモノの奪い合い
しかーも アントマン級のスケールだもんね
親子関係分かりやすいし、なんたってギャグが面白い。

早口でまくし立てるけど笑っちゃう。
自白剤の早口のコントは知っているが、今回ははまってしまった
いや~ ルイスのパートが一番面白くて(笑)(笑)
いいですねぇ~~~
相変わらずのこの緩い感
なのに 笑える軽い作品なのに
ぱしっっと大御所の存在感と名演技が効くのよねぇ
モバイル研究所が楽しい~。
ゴーストがピム博士をそこまで恨む理由がちょ~っと弱いかな。
なんて フォスター博士の入れ知恵だったたりして(笑)(笑)

だってだって 指の、ぱっっちん♪
再び量子世界に入ってしまったアントマン
何かを身につけるんだろうーかなぁ?
んじゃアベンジャーズ4(仮)はどうなるんだろ?
なんて みょーーに考えてしまった(笑)



蛇足
ミニカーが沢山入ったお菓子BOX、私も欲しい!



プーと大人になった僕 「100歳になっても、きみのことは絶対に忘れない」

2018-09-19 | は行の作品

監督:マーク・フォースター
出演:ユアン・マクレガー、ヘイリー・アトウェル、ブロンテ・カーマイケル、マーク・ゲイティス
ストーリー 成長してロンドンで多忙な生活を送るクリストファー・ロビン(ユアン・マクレガー)は、妻子と故郷で過ごすはずだった週末まで仕事でつぶれてしまう。そんなとき、少年時代の親友プーが彼の前に現れ、一緒に森の仲間たちを捜してほしいとロビンに頼む。思い出の“100エーカーの森”を訪ねたロビンは、プーやティガーらとの再会を喜ぶ。

A・A・ミルンの児童文学「くまのプーさん」に登場するプーさんの大親友クリストファー・ロビン
その後の 僕たち

ボクは メタボ腹なプー

彼らの友情は厚く、クリストファーは「僕は君たちのことを忘れないよ」と・・・
プーもその言葉を信じる
時は 流れ
そういう事も時は経っていく

「あなたは今、幸せ?」



涙腺緩んで来る~( ;∀;) +゚(。pдq)+゚。エーン

なんだろーか、プーのセリフとか、ちょっとした仕草が きゅぅぅぅぅぅっっっっっんっ💖と来ちゃって
プーが 風船を持っていると ハッピーな気持ちになるって
これ ずるいわ~~~ 
「それは風船よりも大切なことなの?」
子供の頃に大切だったもの
大人になると次第に形を変えてしまう。

何が大切なものになっていたの????




プーはあの頃から変わらず、自分だけが大人になり変わってしまった。

大事なコトなんだけど 変化していくのはとても大切なのに・・・
気持ちは ピュアで 沢山の事を経験してても、変化しない部分

「くまのプーさん」の実写版と聞いて、子ども向けかな?
なんて思った人

それ、もったいないですよ~~と言いたい

100エーカーの森を離れるときに言った言葉

「君たちのことは絶対に忘れない」

一番大切なものは

それは ヒ・ミ・ツ💖


検察側の罪人

2018-09-19 | か行の作品

監督:原田眞人
出演:木村拓哉、二宮和也、吉高由里子、平岳大、大倉孝二、八嶋智人、音尾琢真、大場泰正、谷田歩、酒向芳、矢島健一、キムラ緑子、芦名星、山崎紘菜、松重豊、山崎努

東京地方検察庁刑事部に配属された検事の沖野啓一郎(二宮和也)は、有能で人望もある憧れのエリート検事・最上毅(木村拓哉)と同じ部署になり、懸命に仕事に取り組んでいた。あるとき、二人が担当することになった殺人事件の容疑者に、すでに時効が成立した事件の重要参考人・松倉重生が浮上する。その被害者を知っていた最上は、松倉に法の裁きを受けさせるべく執拗(しつよう)に追及するが、沖野は最上のやり方に疑問を抱き始め……

私の従弟が 検事⇒裁判官となっている

従弟のお嫁ちゃま家族は 父上も検事、奥さまであるお嫁ちゃまも検事で弟も検事

なので、色々と話は聞くものの・・・
やっぱ これは 原作のが良い~~~~~ 

エリート、権力、そこに絡むシャインや人々を描く原田監督
「理想と現実 エリートとして」正義とは
権力者の苦悩と暴走

エリートであるがゆえの、エリートだからの葛藤
それは 「理想と現実」の狭間だ

筋書きは「己」に固執する
切り捨てるものは 容赦しない
己の保身。己の鼓舞
暴走していくのは、静かに 密やかに

人に完全無欠は無い
汚れていく

朽ち果てていく

検察官がいかに熱い正義感を持ってその職務に就いているか

思うに 検察官の「尊い」正義感から我国家は守られている
 


えっと・・・原作は 以前に読んでたんで
映画化するんだぁ。みたいな感だった。

やっぱ 原作のが 数倍も良い~~~~~