当分こういう場所にはなかなか来れなくなるであろう事と、朝日新聞に毎日のように広告が出ているので気になりだして行ってみました。
名前で検索しなくとも『ルネサンス』で画像検索すると代表作が出てくるという有名人です。
美術でなく社会の教科書にも載ってたりするものね‥
かの有名な『ヴィーナスの誕生』か『春』のどちらか、もしくは両方をウフィツィ美術館で観たけど今ほど美術に興味がなかったから大きな絵だなあ、教科書に載ってたなあくらいにしか当時は感じられなかったんですよね。勿体ないことをした‥こんな有名な絵は日本に来ること多分ないよね。警備とか保存とか色んな理由で。
いつか旦那様にイタリア・スペイン・フランス美術館周遊旅行に連れて行ってもらおう(と勝手に言ってみる)
来月からルノアール展が東京に来るのに‥
いいなあ。行きたいなあ。
こんなとき、都心に住んでいればもっと気軽に美術展や博物館に来られるのになと心底思うのです。
まあ気ままな田舎の方が今は楽で良いのだけど。
全体の作品は、師匠のフィリッポリッピ(この人の名前を聞くとどうしても駆け落ちした人というイメージが‥)、ボッティチェリ、フィリピーノリッピ、その他で4分の1づつくらいで構成されていたので個人的には物足りない感じ‥
でもボッティチェリの作品自体が少ないそうでそれを世界中からかき集めて作品展をやるのはなかなか大変だったらしい‥(と最初のあいさつにあった)
とある作品中にいるボッティチェリの自画像と一緒に。
その後はサンシャインのロビーラウンジのいちごフェアに行きました。
ヒルトンの方も気になったけど満席だというしスイーツビュッフェにあれだけかけられない‥
甘いものだけたくさん食べられない‥のでこの他にカレーとかフルーツヨーグルトなど頂きました。予約なしで行って30分ほど待ったけど2時間いられたし、初めからいたであろう他のたくさんのお客さんは3時間いたのではないかと思う‥客層は20代がほとんど?
しかし東京は平日で雨でも人がたくさんいました。