「ウスヒラタケ」 2005-09-21 | キノコ 2005 09 21 臼田撮影(ヒラタケ科 ヒラタケ属) 梅雨期から秋にかけて各種の広葉樹枯れ木上に発生する。よく似たヒラタケは晩秋から春にかけての発生が多い。ヒラタケとともに食用にされる。 傘ははじめ饅頭形で後には開いて半円形になる。表面の色は淡灰褐色から淡黄色で湿っているときは弱い粘性がある。ひだは柄に垂生し、並び方はやや密、 色ははじめ淡灰褐色、のち白~淡黄色、はじめから白色のこともある。柄は一般に短く、傘の片側にかたよってつき、色はほとんど白色に近い。ヒラタケに比べて傘の厚みは薄く、肉も軟らかい。 2008 08 13 ウスヒラタケ佐久穂町新田撮影 « ゴゼンタチバナ【御前橘】 | トップ | アミタケ(網茸) »
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