チビ助おにぎり

グランプリファイナル見ながら
「ゆずる君すごいねぇ～～おにぎり君も頑張ってゆずる君みたいになってね」
と言うと すかさず
「む～～り～～～～」

・・・だろうね。わかってるょ
正直、これっぽちも期待はしていないのですよ。ただ、こヤツには努力とか頑張るとか～というモノが欠落しておりますから・・・
自分の好きな事なら少しは頑張る気になるかなぁ～？と思ったんですけどね

それでも、最初はあんなに嫌がっていたスケート教室ですが、今は楽しくなったようです
それだけで充分です

そんなチビ助ですが、昨日の兄ちゃん待ってる間、控え室でDSやっておりましたが
電池切れ間近で強制終了
それでヘソ曲げたのか、他に原因があったのかわかりませんが、暫くしてから部屋を出て行き・・・
戻って来たかと思ったら、妖怪ウオッチの攻略本とソフトを投げつけ出て行きました

この控え室、長テーブルを縦横４つくっつけた大きなテーブルが真ん中にあり、それを挟んでとーちゃんと話しをしていたのですが＜他には誰もいない
チビ助、そのテーブルに攻略本とソフトを投げつけ、攻略本はテーブルの上に留まりましたが、ソフトは下に落ち・・・
とーちゃんの近くだったので、拾ってもらい、かーちゃんのバッグへ

その後直ぐにチビ助戻ってきて、ソフトを探す・・・けどモチロン無い

まずとーちゃんが疑われ、、、でも勿論持ってない
次にかーちゃんの元へ

当然
「かーちゃんは、とーちゃんとずっと話ししてたから知らない」
とシラをきれば納得して、また自分が投げたほうを必死で探す

と言っても、テーブルとイス、そしてストーブしか無い閑散とした部屋で、あれば見つからないハズが無い

ハイ、こんな時は決して叱りません
諭すように
「黒いサンタさんが持ってったんじゃないのか？」と・・・

我が家に時々訪れる 黒いサンタクロース
クリスマスに来るサンタさんと違って、悪い子のオモチャや、大事にしなかったりするとその物を持って行ってしまう酷いサンタさんなのであります

窓の外は、風で舞う雪がまるで地吹雪のようになっており
「こんな日は、黒いサンタさんも見つからずにやって来やすいんだ」
と、とーちゃん

かーちゃんも、それに賛同しつつ、チビ助と一緒にソフトを探す

ウソつきは大嫌いだ
と常々言っているかーちゃんでありますが、、、

レッスンも終わり間近になり、大事になると面倒なのでマジ泣きするチビ助を車に連れて行ってもらい・・・
その間にかーちゃんは妖怪ウオッチが見つかったら連絡してくれるようにお願い・・・したという設定で（笑）

それにしても・・・
兄ちゃんが 妖怪ウオッチ２を没収され＜戻りは７月の誕生日予定でしたが・・・事情あって延期？？
唯一の楽しみの妖怪ウオッチもこれにて　チーン

あ～～明日から早起きするのかなぁ・・・
と心配になっておりましたが、それでもDS強し
かーちゃんの とび森で遊んでおりました

さて、黒いサンタさん、ソフトは返してくれるのでしょうか？？？
多分・・・冬休み中に戻ってくるのは・・・厳しいかも？？？