ねーちゃんからもらったミニうちわがかわいかったのでアップ。
夏に送ろうと思ってて忘れてた～って
このうしろあたまの毛の立ち具合がかわいくてたまらん
おにいさんとねーちゃんが帰った後、懐かしい物をながめます。
去年は日帰り強行軍で時間がない中、とにかくゴ～が障害を飛んでる写真を見つけようと必死でしたが、今年はこの本棚。
赤川次郎の文庫本がたくさんと、猫や馬の雑誌。
もう２０年から２５年前のものになります。
杉谷ダービーや大阪グランプリ(どちらも杉谷乗馬クラブで行う馬術競技会)のプログラムが残ってた
イラストで杉谷全景が載ってました。
ル～やゴ～が過ごしていたのはエルきゅうと呼んでいたＬ字型の厩舎。
上の絵、右のほうにあるのが覆い馬場で、その左のＬ字の茶色い屋根がＬ厩です。
５月にクレインに行った時に狭くて混み合った感じがしたのは、杉谷が馬場と馬場が離れていて全体に広いからかな。
９１年の表紙はオールージュ。
後にオールージュは杉谷を出るのですが、私も一旦杉谷を離れて奈良に行くので、そこでちょっとの間お世話した懐かしい馬です。
後に北海道の門別や、さらにその後には静内、と今の私の生活圏で会う事になるメイシャの写真もありました。
体高がギリギリポニーの小さい馬で小回りがきいて、ショートカットでくるくる走ってた印象です。
ル～と出た記録はこのプログラムにはなかったので参加馬名簿から。
ふたりで１頭を所有する半自馬です。
８５年生まれのル～が１０歳。
９５年のプログラムはないから、９４年のプログラムかな。
プログラムを年代順に見ないで、ちょこちょこ写真に撮ってきたから後で見るとよくわからなくなっていた。
なんでこの時、試合に出てないのかな。
これはゴ～が７歳だから９７年の参加馬名簿。
ル～が１２歳の時、乗り手の推進力が足りなくても軽やかに飛んでくれる新馬のゴ～に替えました。
人間の都合で手放した事が申し訳なく、いつかル～の余生をみようと思っていました。
他の馬の名前も懐かしいなあ。
ゴ～と出た思い出の記録。
ル～がクラブ所有となって他の会員さんで出場、ゴ～と私、で同じ競技に出てます。
いつかル～を引き取ろう、と思いながら過ごしていた日々は全然昔の感じがしないのに、現実はル～もゴ～も余生を終え、もうそばに居ない
乗ってた頃には思いもよらなかった、預託じゃなくて一緒に暮らせた事は幸せだったけど…。
