家の中にいても暑いので思い切って外へ出てみた。
午後は用事があるので昼までには戻らなければならないんだけど、
さて、何処へ行けば涼しいだろう？
木々の中を走れば涼しいだろう、という事で「尾根緑道」へ行ってきました。
やっぱり木立の中を走っていると涼しさをたっぷり味わえて気持ちがいい。
ず～っとここを走っていたいけど、そろそろ戻らないと。
ここで「尾根緑道」を離れて、少し坂を下ると以前、鶴見川源流と言われていた池に到着。
前はここに鶴見川源流の立て看板があったんだけど、場所が違う、ということで看板が取り外されて、今はただの池。
なんかうら寂しさを感じる。
池を過ぎて少し走ると何んとも不思議な雰囲気のバス停がある。
どう見ても昭和初期に造られたバス停のようだ。今でも現役なんだよね。
更に走って薬師池公園に到着。
蓮田を覗いてみると蓮の花が咲いていた。
昼過ぎになると花が閉じてしまうのだが未だ開いていた。
２，０００年も前から眠っていた種子から花が咲くなんて植物の生命力は凄～い。
久しぶりに薬師池の蓮の花を見たけど、何んとも云えず不思議な雰囲気のある花だ。
やっぱり外へ出て走ってきて「尾根緑道」（薬師池公園」と涼しさを味わえたのは正解だった。