チェリーセージ

我が家の前の直植え花壇に今咲いているチェリーセージである。チェリーセージは、赤、白と赤白混合の３種類の花がある。赤白混合の花は、ホットリップス（マリリンモンローの唇）というそうだ。赤白混合のホットリップスは、白花の幹と同一の幹から咲いているようだ。赤花は、別の幹から咲いている。またチェリーセージは、必ず２つの花が対になって咲く。

風船葛

夏の間、窓際にすだれを立てかけて風船蔓（ふうせんかずら）を這わせて花を咲かせていたものが、沢山の実を付けている。実の中には、黒くてまん丸で１／３ぐらいハート型に白いかわいらしい種が３粒ずつ入っている。この種を収穫して来年また植え付ける。

ラン類鉢の室内取り入れ

我が家の庭の鉢植え花壇のラン類とサボテン類の鉢を室内に取り入れた。２階の寝室の窓際と壁際に板を敷き、それでも足りないので、室内にテーブルを置きその上に置いた。全部で３３鉢取り入れた。

フレンチマリーゴールド

今時分咲いている花は、数えるほどに少ないが、我が家の前の直植え花壇には、フレンチマリーゴールドが、元気よく咲いている。

みかん（蜜柑）

我が家の裏庭にある蜜柑（みかん）が沢山実を付けている。だいぶ色づいてきた。

ナスタチウム（キンレンカ）

我が家の前の直植え花壇に５月頃種を蒔いて９月頃に花を咲かせたが、１１月初めにその場所をチューリップの球根を植えるため耕すとき、鉢に植え替えたナスタチウム、別名キンレンカである。今だにきれいな花が咲いている。

万両

我が家の庭の鉢植え花壇の万両の実が赤くなってきた。７月３０日に花が咲き、青い実を付けたものが、真っ赤になってきた。

東電原子力発電所見学

１１／２０～２１　千葉県生涯大学外房学園園芸科同窓会で東京電力原子力発電所を見学し、福島県のリゾート温泉施設であるハワイアンズで宿泊懇親した。１１／２０は、東海村原子力発電所の東海テラパークを見学し、ハワイアンズで宿泊した。１１／２１は、福島第２原子力発電所のエネルギー館と発電所構内および完成訓練施設を見学した。原子力発電所の警備はかなり厳しく、もちろん撮影も禁止であった。その後、美空ひばりの乱れ髪で有名な塩谷岬を訪れた。
上の写真は、東海村テラパークの原子力発電の仕組みの模型


東海村テラパークの発電機タービン実物大模型


福島第２原子力発電所エネルギー館の見学風景


福島第２原子力発電所完成訓練室内


塩谷岬と美空ひばりの乱れ髪の歌詞石碑

撮影会（高津戸峡、茂林寺ほか）

１１／１９は、千葉県生涯大学京葉学園パソコン＆デジカメクラブの撮影会バス旅行で群馬県の高津戸峡ほかに行った。分福茶釜で有名な茂林寺、日本七社の一つである冠稲荷神社、渡良瀬川の渓谷がきれいな高津戸峡とそこで開催されている関東菊花展を見学した。上の写真は、茂林寺の分福茶釜である。


冠稲荷神社の奉納巫女舞い


紅葉のきれいな高津戸峡


関東菊花展での展示菊、山（富士山）と川を模した静岡型の懸崖菊

スナップエンドウの種まき

昨日、あすみ市民農園の畑にスナップエンドウの種まきを行った。スナックエンドウとも呼ばれるが、これは商品名で、スナップエンドウが正しい。上の写真は、穴あき黒マルチをかけたところである。そこに指で穴を開け、スナップエンドウの種を１粒または２粒入れて、土をかぶせ、籾殻を上に置き、最後に水をかけて完成である。最下段の写真は、完成したところである。

ボリジ

昭和の森公園で見かけた可憐な花である。草丈３０～５０ｃｍ、花径３～５ｃｍぐらいで、皇帝ダリアの下に咲いていた。名前が分からないので、例の掲示板に問い合わせ、ボリジと分かった。ボリジは、通常青色または紫色であるが、これは白花のボリジである。ボリジは、別名、瑠璃萵苣（るりちしゃ）またはスターフラワーとも言うそうだ。

木立ダリア（皇帝ダリア）

昭和の森公園で見かけた木立ダリア、別名、皇帝ダリアである。草花にしては、背丈が高く、花は皇帝のように風格がある。

昭和の森公園の風景

晩秋の昭和の森公園の風景である。昨日は、快晴で、訪れる人も少なく静かな公園であった。

草花の芽

１０月２９日に植え付けた草花の種が芽を出し、２週間ほどでこんなに成長している。

中菊

大菊、中菊、小菊の定義は、花の直径が１８ｃｍ以上のものを大菊、９～１８ｃｍのものを中菊、９ｃｍ以下のものを小菊と言うそうである。今年は、いろんな菊を育てたが、どれも中途半端で完成品は少ない。本日は中菊を紹介する。