懸崖菊（あんどん仕立て）が咲き出した。花は、中菊で正式名称は、大王丸という。大菊同様に日の当たる道路端に出してやった。実際は、あんどん全体に花を付けるときれいだが、花は上部だけに咲き出した。
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我が家の庭の鉢植え花壇にあるチェリーセージである。春に挿し木をしたものであるが、すでに夏頃から花を付けている。６鉢程有るが、いずれも草丈６０～７０ｃｍほどに成長している。
今年から参加している「菊作り市民の会」が主催する菊花展が１０／２３～１１／４まで千葉市都市緑化植物園（千葉市中央区星久喜町278）で開催されている。今年は、夏の猛暑のせいで菊の成長が遅く、ほとんどの花が開花していない。来週あたりが見頃であろう。昨日は、当番で来客対応に当たったが、雨のせいで見に来る人は少なかった。それでも５０人程の方が来られた。中菊やドーム菊、切り花などの販売も行っている。
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昨日紹介したコムラサキと白式部と同じ場所に赤い実がなっている。この赤い実の木の名前が分からないので、例の画像掲示板で問い合わせてトキワサンザシ、別名ピラカンサスまたはたちばなもどきともいうことが分かった。
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近所の急な斜面に植えてある紫と白の実である。コムラサキと白式部という名前である。紫式部とコムラサキはよく似ているが、実がかたまってなっているのでコムラサキだと思う。白式部は、紫式部の一種で白いから白式部というようである。
我が家の前の露地植え花壇にかくとらのお（はなとらのお）がまだ咲き続けている。花は、下の方から咲きどんどん先端に移っていき、今は先端のみに咲いている。
我が家の裏庭に植えている柿の実をまたも鳥に食べられてしまった。丁度熟れた時を見計らって食べる。まだ熟れていない柿は絶対に食べない。柿を食べる鳥は、何だろうか、カラスだろうか。これ以上食べられてはたまらないので、数個しかない柿を収穫した。
大菊の花が大きくなり、花びらが零れかけてきたので、輪台取り付けを行った。今年は夏の暑さのせいか、菊の成長が遅く、今頃はすでに開花しているはずの菊の花がまだ開花しない。明日から始まる菊花展（千葉市緑化植物園）では、ほとんどの花が開花していないと思われる。
あすみ市民農園で見かけた花である。名前が分からないので例の画像掲示板で問い合わせるとダリア（オーキッド咲き）と分かった。オーキッドとは、ランの花のことで、一般に外国産の物を言うようだ。ダリアにはいろいろな咲き方の分類があり、ポンポン咲き、コラレット咲き、シングル咲き、デコラ咲き、オーキッド咲き等がある。
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