生涯大学校の友人で日本サクラ草の専門家であるA氏から1~2年前に頂いた日本サクラ草がきれいに咲いている。上の写真の左は「宇宙」という品種で、右は「墨染源氏」という品種である。いずれも、2/14に生涯大学校専攻課程の最終授業で日本サクラ草の植え替え実習で学び、これを我が家で実践したものである。
あすみ市民農園の畑に昨年11月16日に種を蒔いたスナップエンドウ(スナックエンドウは、商品名)と11月23日に種を蒔いたソラマメが順調に育っている。スナップエンドウは、ちらほら花を付け、ソラマメは、沢山花を付けている。
あすみ市民農園の畑に野菜の苗の植え付けを行った。トマト:4畝・24株、キューリ:2畝・12株、茄子:2畝・12株、シシトウ:2畝・12株、ピーマン:1畝・6株、唐辛子:1畝・4株を植え付けた。苗がしっかり根付くまでは、肥料袋で暴風対策を行った。
昨日の続きである。
上の写真は、中正紀念堂(ちゅうせいきねんどう)である。中正紀念堂は、中華民国の初代総統である蒋介石を偲んで建設された。中正紀念堂の「中正」は蒋介石の本名であり、介石は彼の字(あざな)だそうだ。
故宮博物院:故宮博物院(こきゅうはくぶついん)は中国の歴史的遺物を多数、所蔵・展示している博物館である。第二次大戦後、中国国内の内戦で、蒋介石が主な遺物を台湾に持ち込んだものである。
忠烈祠(ちゅーれっし):衛兵の交代式
高雄の六合二路夜市:蛇や蛙などの肉が売られている。
台北101超高層ビル展望台(89階)からの夜景
4/20~4/23の4日間、生涯大学校の仲間8名と台湾旅行に行ってきた。スケジュールは、4/20:成田→台湾桃園空港→台中、4/21:台中市内観光(宝覚寺)→日月潭(文武廟)→嘉義(昼食)→高雄(蓮池潭、六合二路夜市)、4/22:高雄→左営(新幹線)→台北→中正記念堂→故宮博物院→忠烈祠(警備兵の交代式見学)→市内観光・ショッピング→夜・台北101(2004年に世界一の高さ[508m]として建設された超高層ビル)見学、4/23:台北→台湾桃園空港→成田であった。
上の写真は、宝覚寺の正門。宝覚寺は再建中であった。
日月潭(にちげったん:山中湖よりやや広い台湾一の湖)と文武廟(ぶんぶびょう:前殿は文廟で文の神である孔子が、中殿は武廟で武の神である関羽が祀られている。)
蓮池潭(れんちたん:来年国際競技[ボート、カヌーなど]が開かれるため、湖の水を抜き、湖底を深くする工事が行われていた。右は、湖の上に建つ竜虎塔、入り口が龍で、出口が虎の塔。)
上の写真は、あすみ市民農園の畑の雑草として生えているスミレ(菫)である。紫色のかわいい花があちこちに咲いているので、寄せ集めて花壇にしている。だんだん本数が増えて見応えのする花壇になった。
下から2枚の写真の花は、昭和の森公園に咲いていたスミレである。畑のスミレとは、種類が違うようだ。
我が家の前の直か植え花壇のチューリップが非常にきれいに咲いている。花の色は、赤、橙、黄、白、紫、赤黄色の混合、赤白の混合と様々な色で咲き誇っている。
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昨年開花した大菊を根元から切り取り、脇から出てきた冬至芽が大きくなってきたので、新芽を切り取り挿し芽を行った。この作業は、大菊の福助、ダルマ作り用で、3本仕立て用はもう少し後に行う予定である。最初、新芽は10CMぐらいで切り取り、1時間ぐらい水揚げを行う。挿し芽床は、そこの穴を開けた器に鹿沼土中粒、籾殻燻炭、鹿沼土小粒を敷き詰め、水揚げした新芽を5CMの長さに消毒したカッターナイフで切り取り、発根剤(ルートン)を付けて挿し芽床に割り箸で穴を開けて指す。
作業が終わったのが18時を過ぎており、薄暗かった(下の写真)ので、フラッシュをたいて撮影した(上の写真)。
昭和の森公園自然観察会では、2つのお遊びを行った。1つは、参加者が、それぞれ幅10mぐらいの雑草地帯の中で制限時間10分内で何種類の異なる草花を見つけるかという遊びである。全員で上の写真のように30種類の草花を見つけることが出来た。
もう1つの遊びは、下の写真のように取った草花を手で揉みほぐして汁を出し、板目紙に絵を描く遊びである。
昨日の写真の草花の名前は、左上から順に「ホウチャクソウ(宝鐸草)」、「ツルカノコソウ(蔓鹿子草)」、「ヤブレガサ(破れ傘)」、「アカネ(茜)」、
下段は、「ヒトリシズカ(一人静)」、「ヤエムグラ(八重葎)」、「タネツケバナ(種浸け花)」、「ムラサキケマン(紫華鬘)」である。
昨日、昭和の森公園の自然観察会に参加した。午前中雨が降って寒かったせいか、参加者が非常に少なく4名であった。他に自然観察会のボランティアの方が8名ほど参加で、一人一人に詳細な説明をしてくださり、参加人数が少ないのがラッキーであった。昭和の森公園には、自然の草花が多種自生しており、名前の知らない草花のいわれや育ちについて詳しく説明いただいた。
下記の草花の名前が分かりますか。
答えは、明日のブログに掲載しますのでお楽しみに。
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我が家の横の急な斜面に自生している木である。きれいな花が咲いている。毎年花後につぶつぶのイチゴ状の実を付ける。木イチゴだと思っていたが、調べると木イチゴとは花が若干違うようである。そこで再度調べてモミジイチゴ(紅葉苺)または黄苺と分かった。