そば打ち会

毎年年末に生涯大学校外房学園の友人が集まり、そば打ち会を実施している。Ｋ氏が、畑で丹念に栽培したそば粉（千葉県野呂産そば）を使用し、Ｋ氏の友人Ｉ氏の指導の下、全員がそば打ちに挑戦した。二八そばといい、そば粉８（４００ｇ）に対して強力小麦粉２（１００ｇ）の割り合いで混ぜ合わせる。その模様を下記に示す。上の写真は、I先生が、打って出来上がったそばを、茹で、皿に盛り上げ、これから美食するところ。


そば打ちの準備道具


そば粉８、強力粉２を混ぜ、ふるいに掛ける


水２５０ｇを３～４回に分け、粉と混ぜ合わせる。大きな固まりにならないように混ぜ合わせるのがこつ。


大きな固まりに練り上げる。空気をすべて出し切るように練り上げると、表面につやが出てくる。


大きなそば打ち用の板に乗せ、打ち粉を敷いて丸く練り上げたものを丸棒で押し広げる。


丸棒を使って、前後左右に薄くなるまで押し広げる。


暑さ１ｍｍぐらいまで押し広げると、２つ折りにし、これを４つ折りにする。


これをまな板にのせ、専用の包丁と専用のあて板を使って、幅１ｍｍぐらいに切っていく。


Ｉ先生の包丁さばきは、規則正しく、美しい。

大菊の冬至芽

１１月に大輪の花を咲かせた大菊の３本仕立ての鉢は、茎の根本から切断し、肥料を与えてそのままにしていたが、その茎の周りから新しい芽が出ている。この芽は、冬至の頃に芽が出るので、冬至芽と云うようだ。来年の４月頃に、新芽を切り取って、挿し芽にして育てる。






中菊の冬至芽


小菊（ドーム菊）の冬至芽

シクラメン

室内に取り入れたシクラメンがきれいに咲いている。赤と白の花が１鉢ずつと挿し木で育てたもの４鉢ある。

門松

昨日、生涯大学校外房学園園芸科の友人Ｎ氏宅から孟宗竹を切り出し、門松用に斜めに切り出し、本日門松を作成した。３本の竹を荒縄で縛り、我が家の裏山から切ってきた松とＮ氏宅から頂いた南天を差し込んで玄関の門扉に縛り付けた。

パンジー

我が家の前のチューリップを植えた花壇の道路側にパンジーのプランターを並べた。パンジーの苗は、ホームセンターで、２０ポット　１駕籠　５００円のもの２駕籠買ってきた。この苗をプランターに移植するのであるが、この作業で一番面倒なのは、土作りである。

野菜の霜よけ対策

あすみ市民農園の畑の霜よけ対策として、竹の枝（笹）を野菜の根本に立てた。ソラマメ、スナップエンドウ、タマネギなどに実施した。

室内に取り込んだラン類・サボテン類の鉢花

我が家の庭の鉢植え花壇にあったんだラン類の鉢花を室内に取り込んだ。室内に取り込んだんだラン類・サボテン類の花は、シクラメン、シャコバサボテン、クジャクサボテン、シンビジウム、オンシジウム、カトレア、エビネ、クンシランなどである。

シャコバサボテン

我が家の庭の鉢植え花壇に並べてあったシャコバサボテンを室内に取り入れ、２階の寝室の窓際に並べた。このシャコバサボテンは、生涯大学校園芸科の教材として持ち帰ったものであり、４～５年経過している。

ソラマメとスナップエンドウ

あすみ市民農園の畑に種を蒔いたソラマメとスナップエンドウである。ソラマメは１１／８に、スナップエンドウは１１／１４に種を蒔いた。約１ヶ月でこの程度に成長している。これからの厳冬期の霜よけ対策をする必要がある。


ソラマメ


ソラマメ


スナップエンドウ


スナップエンドウ

南天

我が家の横の急な斜面の下に小さな南天の木がが３本植えてある。今真っ赤な実を付けている。

オンシジウム

我が家の庭の鉢植え花壇のオンシジウムがきれいに咲いている。この花は、３年前に東京ドームで開催された世界蘭展で買い求めた物である。今年は、暖冬なので、屋外に出したままであるが、そろそろ室内に取り込もうと思う。

チューリップの球根植え付け

我が家の前の直植え花壇の道路際にチューリップの球根を植え付けた。幅１ｍ、長さ２０ｍぐらいの土地を、まず雑草を取り、九度石灰、化成肥料、油粕を入れて耕し、チューリップの球根を並べた。球根は、春に咲いたものを掘り起こし乾燥させたものと、一部新たに購入したものを含め、２００球ぐらい植え付けた。上と最下段の写真は、パノラマ合成写真である。








植え付けが完了したところ

大椎城跡散策

本日、千葉市緑区大椎町にある大椎城跡を散策した。あすみが丘国際交流の行事で、標高８０ｍの山に登り、大椎城跡を探索した。大椎城は、平安時代、平忠常が築城し、千葉氏の祖・千葉常兼の居城となり、1126年、千葉常重が千葉城（猪鼻城）に居を移したことにより、廃城になったとされている。


ここから山に登る


山頂の大椎城が有った台地


山頂の井戸跡

シシトウ

我が家の前の直植え花壇の奥の方に植えていたシシトウの実が真っ赤になっている。収穫するのを忘れてほったらかしにしていたものである。シシトウもトウガラシ同様に真っ赤になるのが分かった。

直植えの中菊

我が家の前の直植え花壇の中菊が、未だに咲いている。鉢植えの菊は、すべて咲き終わり、鉢を玄関前から庭に取り入れ、茎を根元から切り取り、肥料を入れてそのままにしている。