デジカメと園芸

デジカメ写真で日々の生活、主に園芸(花、野菜など)を記録します。

カモミール

2007年05月31日 08時54分23秒 | 花・花壇

我が家の前の露地植え花壇に雑草として生えている菊のような花が一面に咲いている。名前が分からないので、例の【画像掲示板@植物園へようこそ】に問い合わせた。すると、ジャーマン・カモミール、ローマン・カモミール、シカギク、カミツレモドキなどの名前が候補に挙がっている。インターネットで再度調べるとジャーマン・カモミールかローマン・カモミールだと思うが違いはもう一つ分からない。



オオムラサキツユクサ

2007年05月30日 14時12分05秒 | 花・花壇

近所の道ばたに咲いている花である。名前を調べるとオオムラサキツユクサのようだ。ムラサキツユクサは、背丈が50cmほどで花も小さいが、この花は、背丈が1mほどあり、花の直径も大きいのでオオムラサキツユクサだと思う。勝浦のMAKOSANさんもムラサキツユクサが咲いたというブログを書いておられる。千葉市では、勝浦より通常1ヶ月近く開花が遅くなるが、この花はほとんど同時と言うことになる。


ゆすらうめ

2007年05月29日 11時47分19秒 | 樹木(庭木・果樹)

我が家の横の急な斜面に7~8年前に植え付けた「ゆすらうめ」が真っ赤な実を付けている。「ゆすらうめ」は、「桜桃」または「梅桃」とも書くそうだ。この実を収穫した。味はサクランボのようでやや酸っぱさがあるが結構食べられる。 サクランボは、枝から茎のようなものが出てその先に実を付けるが、ゆすらうめは、枝に直接実が付いている。


下の小さい画像をクリックすると上に拡大表示されます。
< < <


オオキンケイギク

2007年05月28日 12時48分07秒 | 花・花壇

我が家の露地植え花壇に雑草として生えているオオキンケイギクである。種や苗を植えたことがないので、どこからか種が飛んできたものではないかと思われる。近所の道ばたにも咲いている。例によって花の名前を【画像掲示板@植物園へようこそ】で問い合わせた。すると、オオキンケイギクという名前と同時に環境省が定めた特定外来植物であり、栽培、販売、輸入などが禁止されていることを教わった。
掲示板には、鹿児島ではこの花を「特攻花」と呼んでいるという書き込みがあった。
http://www2t.biglobe.ne.jp/~nonbe/pho/tokukoubana.htm


逆さ富士

2007年05月26日 09時13分36秒 | 風景・自然

山中湖で逆さ富士が見られた。逆さ富士は、湖面が鏡のように波が全くない状態でしか見られない。逆さ富士が見られるのは年に数回しかないそうだ。5/24早朝にややさざ波があるが、逆さ富士を撮影することが出来た。この程度でも逆さ富士が見られるのは少ないそうだ。事実、昼間は全く影が映らない。




クマガイソウ

2007年05月25日 17時20分37秒 | 花・花壇

5/23~25 家族で山中湖に行ってきた。山中湖の花の都公園では、貴重な花に巡り会った。熊谷草(くまがいそう)である。日本では数少ない野生ランで、野生ランの中では花の形が一番大きい(8cm程度)とされている。この時期(5/15頃から5/末頃)のみ解放し、時間を限ってボランティアの方が案内してくれる。それ以外は、厳重に施錠され一般の人は入れない。ここには、3000株の花が一斉に咲いていた。名前の由来は、平家物語の熊谷直実が背負ったほろ(母衣)に見立てたものだそうで、似ている花に「アツモリソウ」があり、平敦盛にちなんで付けられたそうだ。


下の小さい画像をクリックすると上に拡大表示されます。
< < < <



木イチゴ

2007年05月20日 12時03分11秒 | 樹木(庭木・果樹)

我が家の横の急な斜面に木イチゴの実がなっている。木イチゴは、野イチゴ、山イチゴともいう。実がイチゴのようであるが、バラ科の植物で、幹や枝にはとげがある。実は食べられるが、少し酸っぱく、熟すと甘くなる。



この花なんでしょう⇒ひげナデシコ

2007年05月19日 06時26分09秒 | 花・花壇

我が家の露地植え花壇に咲いている。背丈は、30cm位の小さな花であるが、色鮮やかでひときわ目立っている。遠くから見ると、ナデシコ、ケイトウ、カーネーションにも見えるが、いずれも違う。どなたかコメント下さい。
コメントを頂いたサイトの掲示板で問い合わせたらすぐに回答が来ました。ひげナデシコ、別名、美女ナデシコと言うそうです。


スイートピーの実

2007年05月17日 17時13分42秒 | 花・花壇

スイートピーの花が終わり、実が鈴なりになっている。スイートピーの実は、エンドウ豆そっくりである。いかにも食べられそうなので、インターネットで調べると、実には毒があり、食べられないことが分かった。


下の小さい画像をクリックすると上に拡大表示されます。
< < <


シンビジウムとデンドロビウムの株分け

2007年05月16日 08時57分38秒 | 花・花壇

昨日、シンビジウムとデンドロビウムの株分けを行なった。シンビジウムとデンドロビウムは、大鉢にぎっしり詰まって、横から新芽が出てきているので、非常に窮屈そうであり、株分けを行なった。シンビジウムは2鉢に、デンドロビウムは3鉢に分けた。株分けの仕方は、生涯大学園芸科の実習で教わっていたので非常に役に立った。