デジカメと園芸

デジカメ写真で日々の生活、主に園芸(花、野菜など)を記録します。

大菊

2008年11月12日 11時12分33秒 | 花・花壇

1年がかりで育成した大菊である。3本仕立てにしているが、3本そろって同時に同じ高さに咲かせることが難しく、すべて失敗作である。











チューリップの球根の植え付け

2008年11月08日 10時22分56秒 | 花・花壇

我が家の前の直植え花壇にチューリップの球根の植え付けを行った。まず、咲終わった花と雑草を抜き取り、1度耕し、雑草の根や枯れ葉を取り去り、2度目は苔土石灰を入れて耕す。ここまでは、前日までにやっておいた。昨日は、油かすと化成肥料を入れ、3度目を耕す。この状態が上の写真である。そこにチューリップの球根を置いた状態が下の写真である。球根は、春に咲いたものを掘り上げ、ネットに入れて乾燥させたものと、一部買い足したもので、約200球ある。一番下の2枚の写真は、完成した状態で、道路側にパンジーの苗と草花の種を蒔いたプランターを並べて置いた。









大根の収穫

2008年11月06日 19時28分41秒 | 野菜・畑

あすみ市民農園の畑に9月1日に種を蒔いた大根が大きくなり、数日前から1~2本ずつ収穫している。大根の種は、9月1日、9月11日、9月16日に植え付けしているが、例年の経験から9月1日に種を蒔いたものが一番出来が良いことを実感している。







上総国分寺跡

2008年11月04日 17時33分06秒 | 行事

昨日、菊花展が開催されている市原市の上総国分寺跡で、菊花展見学の後、展示館を見学し、説明を受けた。
国分寺というのは、奈良時代中期に、疫病がはやり、人々は飢えに苦しんでいたので、天皇の命令で、全国60数カ所に建てられた国立寺院である。国分二寺ともいい、国分僧寺と国分尼寺からなる。上総国分寺は、面積が13.9万㎡もあり、全国一の広さだそうだ。国分僧寺には、高さが63mもの七重の塔があり、法隆寺の五重塔の2倍もあったそうである。上総国分寺跡は、昭和43年に発掘調査が開始され、20年かけて調査、解明された。上総国分寺跡には、国分尼寺の回廊のみ復元され、金堂は復元されていない。上の写真は、金堂跡と回廊である。


復元された回廊、手前は金堂跡。この回廊を使用して菊花展が開催されている。


国分尼寺全容の模型


国分僧寺の七重の塔の想像図


当時の国分僧寺と国分尼寺の配置図。現在の市原市役所は、二寺の中間にある。

菊花展・その2

2008年11月02日 17時47分59秒 | 行事

千葉市都市緑化植物園で開催されている菊花展に世話役として参加した。先週参加したときは、まだ花が十分に咲いていなかったが、今日は一番の見頃に咲き誇っていた。













タマネギの植え付け

2008年11月01日 15時52分34秒 | 野菜・畑

あすみ市民農園の畑にタマネギの植え付けを行った。穴あきマルチを敷き、苗を1本ずつ植えた。一番下の写真のやや太い苗は、今年春に収穫したものを保存していたら芽が出てきたものである。タマネギを割って苗を1本1本ほぐして植えた。