カタクリ

一昨日、泉自然公園（千葉市若葉区野呂町１０８）に行き、カタクリを撮影した。千葉県では、泉自然公園のカタクリが最も多く群生している。今が一番の見頃であり、毎年訪れている。下記のオンラインアルバムにも掲載しているので興味ある方はご覧ください。
http://picasaweb.google.co.jp/pumpkinyk/

乙女椿

我が家の横の急な斜面に植えている乙女椿である。樹高は１ｍぐらいの小さな木であるが、きれいな花を咲かせている。乙女椿は、他の椿に比べて開花時期が遅いようだ。

スナップエンドウのネット張り

あすみ市民農園の畑のスナップエンドウ（スナックエンドウは、商品名）がかなり成長してきたので、ネット張りを行った。はじめに２畝ずつ竹竿で枠組みをし、そこにキューリネットを張った。キューリネットは、網の目が粗いので２重に張った。もう２畝は、１００円ショップで買ったもう少し目の細かいネットを両サイドに張った。

ツクシ（土筆）取り

近所の造成地の斜面に毎年つくしを取りに行くのを楽しみにしている。例年３月２０日頃に行くが、今年は冬の寒さが厳しかったせいで若干遅めである。今朝、３０分ほどで沢山のツクシを収穫できた。

葉ボタン

１２月に生涯大学校の友人Ｋ氏から頂いた葉ボタンである。鉢植えにし、正月前から、玄関の門扉の前に門松と一緒に置いていた。門松は撤去したが、葉ボタンはそのままにしてある。赤紫の方は、いまだに葉ボタンの原形をとどめているが、白い方は、とうが立ち間もなく花が咲きそうである。

ヒヤシンス

我が家の前の直か植え花壇にヒヤシンスが咲いている。これは、３年ほど前に外房学園園芸科の実習でヒヤシンスの水耕栽培を行ったものを持ち帰り、花が咲き終わった後、直植にしたものである。花は、やや貧弱であるが、毎年花を咲かせてくれる。

菜の花

沿道の菜の花畑である。非常にきれいので、車を止めて撮影を行った。上の写真は、たまたまアブがとまっていたのを知らずに撮影し、パソコンに取り込んでみて初めて分かった。こんなこともあるものだなあ。

スミレ

あすみ市民農園の畑に雑草として生えているスミレである。可憐な花を沢山付けている。形は小さいが、パンジーやビオラとそっくりの花の形をしている。あちこちに生えているので、寄せ集めて畑の一角に花壇をこしらえてやった。

我が家の桜

我が家の横の急な斜面に植えている桜の花が数日前から咲きだし、今朝は三部咲ぐらいである。樹高は２．５ｍぐらいの小さな木に沢山の花を付けている。

アネモネ

我が家の前の直か植え花壇と道路際にプランターで植えているアネモネが満開である。

シクラメン、シンビジウム、デンドロビウム

今朝は、昨日来の雨は上がったが、強風が吹き荒れ、非常に寒い。数日前から暖かくなり、春の到来を待ちこがれていたが、寒波が一気に戻ったみたいである。我が家の家の中では、シクラメン、シンビジウム、デンドロビウムが、今を盛りと一斉に花を咲き誇っている。

雑草の花（３種）

我が家の横の急な斜面の道路沿いに咲いている雑草の花である。花茎は、１ｃｍ未満の小さな花であるが、よく見るといずれもかわいらしい花を咲かせている。花の名前は、上から「オオイヌノフグリ（大犬のフグリ）」、「ハコベ（正確にはミドリハコベ）」、「ミチタネツケバナ（道種浸け花）」です。例の画像掲示板に問い合わせて分かった。

デンドロビウム

室内に取り込んでいるデンドロビウムが満開である。昨年、４鉢に株分けしたものである。そのうち１鉢は、上根を切り取って植えたものである（一番下の写真）。デンドロビウムは、上根が沢山ついているので、今年も上根を切り取って鉢を増やす計画である。

黄水仙

我が家の横の急な斜面の道路沿いに植えている水仙の中で黄水仙が一輪だけ咲いている。まだ数株蕾を持っているのでこれから咲くであろう。黄水仙には違いないが、ラッパ水仙のような形をしているので、違いを調べてみた。水仙にはいろんな種類があり、インターネットで調べると日本水仙協会が編集している「水仙図鑑」というページがあった。あまりに種類が多くてどれが該当するのか分からなかった。
http://www48.tok2.com/home/bulb/Narcissus/

ハナニラ

我が家の横の急な斜面の道路沿いの雑草の中に咲いているハナニラである。雑草もいろいろな花を付けているが、その中でひときわ可憐に咲いている。