落花生・おおまさり

あすみ市民農園の畑の落花生・おおまさりである。葉はいきよい良く生い茂り、葉をかき分けると花の咲いたところから蔓のようなものが垂れ下がって、土に潜り込んでいる。この先に実を付けるのである。この蔓のようなものは、子房柄（シボウヘイ）という。この子房柄を引っ張ってみると、すでに実がなっていた。


子房柄が垂れ下がっている。


子房柄を引っ張ってみるとすでに実がなっていた。

トウガン（冬瓜）

あすみ市民農園の畑にトウガン（冬瓜）の実がなっている。この冬瓜は、苗を植えたわけでなく、種がこぼれたのか、勝手に生えてきたものである。蔓はカボチャそっくりで、白い花が咲いている。冬瓜は、普通上下同じ太さで太長いものであるが、この冬瓜は、付け根が細く次第に太くなっていく変わったものである。








収穫した冬瓜

アスター

我が家の前の直植え花壇のアスターが咲き出した。このアスターは、種を育苗し、６月８日に移植したものである。アスターは、別名、蝦夷菊（えぞぎく）ともいい、中国北部原産で江戸時代に渡来したものだそうだ。

ジャンボカボチャ

千葉市ことぶき大学校園芸学科の圃場ハウスの裏に植えているジャンボカボチャの実が３個大きくなっている。長径は１ｍぐらいある。










おもちゃカボチャの実が沢山なっている。


おもちゃカボチャ

小玉スイカ

あすみ市民農園の畑の小玉スイカである。苗を１本植えただけであるが、蔓が四方八方に伸び、実も４～５個成っている。

イチゴの移植

あすみ市民農園の畑のイチゴの移植を行なった。イチゴは、ほったらかしにしていたが、ランナーが伸びて、子苗、孫苗が生えている。この子苗、孫苗をランナーを切り離し、移植した。


移植前の状態

イチビ

我が家の前の直植え花壇に咲いている。この花は、どこかから種が飛んできて、自然に生えたものです。黄色い花に、青い実と黒い実が成る面白い草です。名前が分からないので、画像掲示板に問い合わせ、イチビと分かった。
http://www.plantsindex.com/bbs/joyful.cgi

ワタ（綿）

我が家の前の道路際にワタ（綿）の種を蒔いた鉢を置いているが、花が咲いている。花は白色で、葵の花のようである。

オクラ

あすみ市民農園の畑のオクラである。オクラの花は、野菜の中では一番美しい。オクラの実は、１日に４ｃｍ成長するので毎日収穫する必要がある。

ジャンボカボチャとおもちゃカボチャ

千葉市ことぶき大学校の園芸学科圃場のハウスの裏でジャンボカボチャとおもちゃカボチャを育成している。ジャンボカボチャは、３個育っている。








おもちゃカボチャ


おもちゃカボチャ


ことぶき大学校の仲間と

紫陽花の挿し木

７月初めに挿し木した紫陽花が順調に育っている。この紫陽花は、白からピンク、さらに赤く色変わりするものである。最初鹿沼土に挿し木し、根が出た頃、鉢に植え替えたものである。

緑のカーテン・風船カズラ

我が家の庭の３カ所の窓にネットを張り、朝顔と風船カズラを這わせ、緑のカーテンを作っている。風船カズラは、すでに花が咲き、風船の実をならせている。

緑のカーテン・朝顔

我が家の庭の窓際にネットを張り、緑のカーテンとして、朝顔とフウセンカズラをプランター植えしている。早朝から朝顔が元気よく咲いている。

中菊のあんどん仕立て

我が家の庭で中菊のあんどん仕立てを２鉢行っている。９号鉢に支柱を立て、金網を張り巡らせ、この外側に菊の茎を張り巡らせるのである。菊の茎を１本１本金網に縛り付ける作業が大変である。

大菊の３本仕立て

大菊の３本仕立てにするために、３本の茎に針金を沿わせてビニール紐で縛り、３本の支柱に誘引するため茎を曲げてしばらくそのままにしていた。茎が成長してきたので、針金を外して３本の支柱に誘引してやった。


針金を外す前の状態


針金を外して支柱に誘引したところ