泉自然公園のカタクリが満開である。カタクリの花は、桜の開花より1週間ほど早い。今年は、寒い日が続いたので、桜の開花も遅く、4月10日前後が満開であろう。
白い花のカタクリ(泉自然公園に1株だけある)
泉自然公園のカタクリが満開である。カタクリの花は、桜の開花より1週間ほど早い。今年は、寒い日が続いたので、桜の開花も遅く、4月10日前後が満開であろう。
白い花のカタクリ(泉自然公園に1株だけある)
我が家の庭の鉢植え花壇のクリスマスローズである。クリスマスローズという名称の通り、12月頃から咲きだし、未だに咲き続けている。まだ蕾があるので、もうしばらく花が楽しめそうだ。
我が家の庭の鉢植え花壇のプリムラシネンシスが満開である。1月頃から咲き出しているが、冬の間屋外に出したままでも花はずっと咲き続けている。
我が家の前の直植え花壇の道路際に並べているプランターのパンジーの花がきれいである。この花は、ことぶき大学のパイプハウスで種を蒔き、育苗したもので、昨年12月にプランターに移植したものである。
我が家の横の急な斜面の道路際に植えている乙女ツバキ(椿)がきれいに咲いている。樹齢は10年ぐらいであるが、樹高は1.5mと低いこじんまりした木である。
昨年咲いた大菊の鉢は、肥料をやりそのままにしていたが、新芽(冬至芽)が脇から出て大きくなってきた。冬至芽の芯を摘んでやり、そこから何本かの新芽が出るようにしてやった。
我が家の前の直植え花壇のチューリップである。茎はかなり成長してきている。昨年12月7日に300球弱の球根を植えたものである。昨日、雑草を取り、肥料を撒いて手入れを行なった。
あすみ市民農園の畑のイチゴのマルチ掛けを行なった。冬の間は、寒風にさらし、冬眠させていたが、春になってきたので、雑草を取り、畝を整地し、肥料を撒き(上の写真)、マルチを掛けた。写真の上から順に作業の様子を紹介すっる。
マルチ掛けをするために、畝の周囲に溝を掘ったところ
マルチ掛けをしながら、苗の上をカッターナイフで切り裂き、苗の葉っぱを取り出す。
マルチ掛けが完成したところ
マルチ掛けが完成したところ
すでに花が咲いているものがある。
我が家の庭の鉢植え花壇のクリスマスローズが咲いている。冬の間室内に取り入れず、庭に出しっぱなしにしていた。葉っぱが大分枯れていたが、枯れた葉は切り取りきれいにしてやった。
あすみ市民農園の畑のニンニクとエシャロットである。ニンニクは、千葉県ではうまく育たないと云うことをきいていたので、昨年秋に球根を買い求め、栽培に挑戦した。冬越ししてかなり背丈が大きくなってきた。追肥をやり、土寄せしたが、これからが勝負である。エシャロットは、昨年の球根が残っていたものと新しく買い求めた物を、ニンニクと同じ畝に植え付けた。
我が家の2階の寝室の出窓に飾ってある鉢植えの花である。シンビジウムが咲き出したが、やや貧弱である。咲いた花がぽろぽろ落ちてしまう。何が原因だろうか。シクラメンとサイネリアは長い間咲き続けている。
シンビジウム
シクラメン
サイネリア
本日、ジャガイモの植え付けを行なった。植え付ける畝は、2週間前に堆肥、苦土石灰、化成肥料を入れて良く耕してある。本日は、マルチを貼った。その手順を写真で順に紹介する。上の写真は、植え付ける前に日光に当てて芽出しをした種芋である。品種は、キタアカリである。
マルチを貼るために畝の周囲を掘り起こしたところ
マルチを貼るところ
マルチを貼り終わったところ
空き缶で穴を空けたところ
その穴に種芋を埋め込んだところ
土を被せて完成(水はやらない)