国立科学博物館

昨日行った生涯大学校京葉学園園芸専攻科の校外活動では、湯島天神の後、３班に分かれて、東京都美術館、東京国立博物館、国立科学博物館を見学した。私は、国立科学博物館に入り、地球館を見学した。宇宙の始まりから地球の誕生、生物、人類の誕生の歴史が、分かりやすくまた子供でも興味を引くように展示に工夫が凝らされていた。一番下の写真は、日本で作られたミイラである。

湯島天神の梅

本日、生涯大学校京葉学園園芸専攻科の最終授業日で校外学習ということで、上野近辺のバス旅行を行った。最初に行ったのは、勉学の神様を奉る湯島天神であった。湯島天神の梅は、白梅は満開で、紅梅はまだ蕾であった。

シンビジウム

室内の窓際に取り込んであるシンビジウムが、１月末に咲き始めて約１ヶ月きれいに咲き続けている。まだ蕾もあるので、後１ヶ月ぐらいは楽しめそうだ。

チューリップ

我が家の前の直か植え花壇のチューリップが芽を出している。昨年花後で葉が枯れた頃に掘り起こして乾燥させた球根を、１１月に植えたものである。１２０球ほど植えた。これからどんどん成長して４月初旬には、きれいな花を咲かせてくれるだろう。

人参の収穫

あすみ市民農園の畑の人参を収穫した。昨年８月２９日に種を直まきしたもので、１２月頃からぼちぼち収穫しているが、大きさはそんなに大きくはないが、まっすぐ伸びた形の良いのがかなりたくさん収穫できた。

ジャガイモの種の植え付け

あすみ市民農園の畑にジャガイモの種を植え付けた。種を二つに切り、切った面をわら灰でこすりつけ、その面を下にして植え付け、種と種の間に化成肥料を蒔いた。ジャガイモの種類は、キタアカリで、１畝に８株ずつ４畝に植え付けた。

蕗の薹（ふきのとう）

我が家の横の急な斜面に蕗の薹（ふきのとう）が芽を出している。３年前に勝浦の真福寺境内に自生している蕗を持ち帰り、植えたものである。蕗の薹が芽を出すと春の息吹が感じられる。

日本桜草

日本桜草の薄紫の花がきれいに咲いている。２月はじめに咲いた白の花は、すでに萎れかかっている。

イチゴのマルチ掛け

あすみ市民農園の畑のイチゴのマルチ掛けを行った。先日、イチゴの追肥をしたので、水をやり、黒マルチをかけた。シートの上から手探りで、イチゴの株元を探り当て、そこをカッターナイフで破り、イチゴの葉っぱを引っ張り出す。イチゴの株が不規則に植わっているので、株元を見つけるのが大変だった。穴を開ける位置を忘れないために、マルチをかける前にデジカメで撮影しておき、チェックを行った。

シクラメン

昨年の夏越しをしたシクラメンが、満開で非常にきれいである。花屋さんに並んでいるものと比べても見劣りしないぐらいである。一番下の白いシクラメンは、最近買い求めたもので花の盛りは過ぎている。

イチゴの追肥のやり直し

先日（２／１３）イチゴの追肥を行ったが、このブログを見た畑の専門家のＫ氏から、蛎殻石灰は肥料ではないという指摘を受けた。Ｍ氏からイチゴには蛎殻がよいということを聞いていたので、蛎殻のみが頭にあり、石灰ということを頭に入れてなかった。石灰は、用土を中和する土質改良に用いるものである。そこで再度、イチゴの畝の周囲を掘り起こし、油かすと高度化成肥料を入れた。

菊作り

昨年１１月に大菊の大輪を咲かせた後、茎の根本から切り落としてそのままにしていたが、茎の根本および周辺から冬至芽が伸びてきている。千葉市菊作り市民の会も先週から活動を始め、乾燥肥料、腐葉土などを作るところから始めている。

万両と百両

万両と百両（カラタチバナ）の赤い実が全部落ちてしまって、実の付いていた枝が残っている。その枝も赤く見ているときれいである。上の写真は、合成写真であり、下の写真の上が万両、下が百両である。

チバリーヒルズ

千葉市緑区あすみが丘のチバリーヒルズを紹介する。正式名称は、ワンハンドレッドヒルズであるが、ビバリーヒルズにちなんでチバリーヒルズといわれている。ワンハンドレッドヒルズは、当初計画１００戸の超高級住宅である。バブルの絶頂期に７～１０億円で販売された住宅である。プール付きやテニスコート付きの住宅もある。現在、７０戸ほどが販売済みであるが、まだ販売中の物件もある。現在販売中の物件は、１６００㎡～３５００㎡の土地分譲で、８５００万円から１億５千万円ほどである。

創造の杜公園

千葉市緑区あすみが丘にある創造の杜公園を紹介する。東急不動産が、２０数年前にこの地域を開発・ニュータウン建設を始めたころ大規模公園を造成した。創造の杜公園にある池は、この地区全体の調整池を兼ねている。公園の面積は、約６０００㎡、公園内の周回道路は１２００ｍあり、ジョギングや散歩に多くの人が訪れている。公園内には、樹木もたくさんあり、今は梅と山茶花が咲いている。