近所の道ばたに植えてあるムクゲ（木槿）の花がきれいに咲いている。ムクゲ（木槿）は、フヨウ（芙蓉）やハイビスカスの仲間で、アオイ科の木である。
近所の道ばたに植えてあるムクゲ（木槿）の花がきれいに咲いている。ムクゲ（木槿）は、フヨウ（芙蓉）やハイビスカスの仲間で、アオイ科の木である。
近所の道ばたに植えてあるムクゲ（木槿）の花がきれいに咲いている。ムクゲ（木槿）は、フヨウ（芙蓉）やハイビスカスの仲間で、アオイ科の木である。
あすみ市民農園の畑のゴーヤの実が大きくなってきた。ゴーヤの苗は、２本植えただけであるが、うっそうとするほどに茂っており、実も１０数個付けている。
朝から大雨である。９時半頃にようやく雨が止んだので、庭の緑のカーテン・朝顔を撮影した。朝顔は、やはり日本の夏を象徴している。葉っぱの緑のカーテンとピンク色の花がよく似合う。
昨日は、ことぶき大学の多世代交流講座として小学生（４～６年生）を招待して、我々が４月から栽培した野菜の収穫を体験し、試食をし、野菜のお土産を持たせるという行事を行った。我々学生は、前日からテント張りなどの準備をし、当日も早くから駐車場係や受付などを分担し、子供たちを迎えた。メロンは、収穫時期が遅すぎたので、事前（７／１７と７／２１）に収穫し、冷蔵庫に保存しておいた。当日は、トウモロコシ、トマト、茄子、ピーマン、スイカを収穫した。トウモロコシは、すぐに皮をむいて熱湯で茹で、スイカは、氷水で冷やした。収穫した後、父兄も交えて、メロン、スイカ、トウモロコシの試食会を行った。
真夏の太陽の季節になってきたので、我が家の庭の鉢植え花壇に寒冷紗を掛けた。毎年、７月後半から８月一杯は、寒冷紗を掛けて、花に当たる直射日光を和らげている。上の写真は、寒冷紗を掛ける前である。
大菊、中菊、小菊の鉢植えが完成した。大菊は、３本仕立てで、厚物は９号鉢、管物は８号鉢に植え替えた。全部で１５鉢ある。中菊は１８鉢、小菊（ドーム菊）は２１鉢である。そのほか、小菊のあんどん仕立てが２鉢ある。
我が家の横の急な斜面に自生している山百合は、７月１０日に咲きだし、次々と十数本の花が咲いたが、いよいよ残り２本だけとなった。最後に咲いた花は、１２輪の大輪を付けているが、下の方は萎れかかっている。
一昨日、昨日と家族で勝浦に行った。あいにくの雨で、日食どころか観光もほとんど出来なかったが、勝浦の花野辺の里を訪れた。生涯大学校外房学園園芸科教室のすぐ近くにあるが、在学中に訪れたことはなかった。花野辺の里には、いろいろな花、野鳥などが楽しめ、お雛様、さらには温泉施設まである。今咲いている花は、紫陽花、カサブランカ、山百合、クチナシの花、睡蓮などである。
我が家の横の急な斜面に咲いている今朝の山百合である。最初に咲いた花はすでに萎れてしまっている。今年一番大きな山百合は、１２輪のものであるが、昨日咲だし、今朝は８輪開花している。
我が家の前の直植え花壇のハイビスカスが咲き出した。草丈は低いが、真っ赤な大輪の花を付けている。蕾を沢山付けているので、これからどんどん咲き出すのが楽しみだ。ハイビスカスは、別名、仏桑花（ぶっそうげ）ともいい、葵（あおい）科、フヨウ（ハイビスカス）属の花である。
あすみ市民農園の畑に小玉スイカを１本植えている。茎は４本仕立てで、側枝はすべて切り取っている。４本の蔓はまっすぐ伸ばし、隣の畑との境界で１８０度反転させて伸ばしている。蔓の方向を決めるため、針金をＵ字型にした物を作り、これで蔓を固定している。この小玉スイカの実が大分大きくなってきた。大きくなってきた実は、３個だが、まだまだ蔓が伸びて、もっと沢山の実を付けるだろう。
我が家の横の急な斜面に自生している山百合がどんどん咲き出した。今朝、４本の山百合が開花している。まだ開花していない蕾の茎も数本ある。上の写真は、３輪開花している。
一番最初に開花した茎、４輪開花している。
今朝開花した２本の茎、それぞれ３輪ずつ開花している。
４輪開花している茎、向こうの方に３輪開花している茎が見える。
１２輪の蕾を持っている茎
８輪の蕾を持っている茎