夕方、超久しぶりに外へ出ました。
近所のコープへお買い物に。
どうしても足らないものがあって、今日のうちに買っておこう…と。
コープは、夕方と言えど、そうお客さんが多いわけではないので、あまりコロナの心配はしなくてもいいと思っていたのですけど、いつもはあまり見かけない若い男性2人が、大声で話しながら近づいて来たのです。
それも、やはり日頃来ないからでしょうが、普通の買い物客とは逆のルートで。
たいていの人は野菜や生鮮食品の方から回るので、流れができてるため、ぶつかることはないのですが、その人たちは逆ルート。
高々買い物に何でそんなに大声で話さないといけないのか…と思いましたが、もちろん、その人たちからはさっさと離れました。
コロナ感染者が爆発的に増えてる今の状況で、スーパーと言えど、大声で話すのはナシ!でしょう。
そういうささやかなマナーの守れない人が、感染者増に貢献してしまっているのでしょう…ね。
兵庫県の感染者が過去最多になり1000人越えで、明日からはまた緊急事態宣言を出されることになり、母のディサービスをどうするかという連絡が来ました。
体調の問題もあって、先週からやっとディを再開したところだったのに…どうしたものかと悩む…。
母は、持病もあって数種類の薬を服用しているため、ワクチン接種はリスクを考えてしないことにしたので、ワクチンを2回接種していない人はディに行ってほしくないというのが、高齢者住宅側の考えなのです。
ただ、ディの方も、コロナ渦中で利用者が減ったらしく、込み合っていない環境だということ、母は要介護5で、自ら動くことがないため、接するのはほぼ職員さんだけだということなどを考えると、行くのは問題ないとも思えますが、これが悩みどころですね。
万が一というのはゼロではないですから。
ワクチン接種したら、当初はコロナ感染しないような事を言っていたと思いますが、最近では重症化しないということに変わってるし、テレビでも言わないけど、ワクチン接種後に亡くなった方は先週段階で確か900人を超えていたし、これも厚生省は関連なしと言っていますが、ワクチン接種しなかったら亡くなってなかったかも…という人もいるようで、接種して亡くなるか感染して亡くなるか…。
ディはとりあえず緊急事態宣言が出てる間はお休みするしかないか…と。
こちらの判断で行かせて万が一のことがあった場合、責任は持てませんし。
悩ましい…。
まぁワクチンは全然万能ではなかったということで、従来通り感染予防対策をしっかりしないといけないことには変わりないわけですね。
母の場合、高齢者住宅の職員さんやヘルパーさんから持ち込まれない限り、感染することはないと思いますが、ディに行かなければ増々身体機能も衰えていくし、食事も部屋食で楽しみもないだろうな…と思うと、何とももどかしいですね。
せっかくケアマネさんに作成してもらった介護計画書も、また作り直しで、ケアマネさんも大変だなぁ…と。
公的サービスを受けるには、とにかく書類が多いのですよね。
できるだけ多くサービスが受けられるように、いろいろ工夫してくださっているおかげで母は生活できてるわけで、感謝しかないですね。