マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

沖縄です

2024-06-08 22:24:13 | 日記
午後の飛行機で、沖縄に来ました。
阪急旅行のツアーです。
今回はミステリーツアーで、3泊4日なのに超格安で、参加を決めたのでした。
沖縄はそんなに興味があるわけではありませんが、主人は前から行きたいと言っていたし、旅行のパンフレットに、私の好きな「橋」がいろいろ掲載されていて、ちょっと興味を持ったし、滞在ホテルも改装オープンだったりして割と良さそうということもあって。
ミステリーツアーと言いつつ、ヒントになる文言や写真などを頼りに、大体のコースは予想できて、ホテルもわかったので、ほぼ間違い無いと思うのですけどね。

羽田空港の出発は午後で、今日はホテルに泊まるだけです。
羽田はいい天気で、太陽がまぶしかった。
 
右側の後ろの方の席で、一番窓側ではなかったのですが、窓からの景色はそこそこ眺めることができました。
沖縄方面だったら、右側に小さくても富士山が見えるだろうと期待していたら、しっかりてっぺんが見えました。
下から見たら絶対見ることができない雲の上が見えて、なかなか興味深かった。
その後は雨模様で、時々激しく揺れました。
ウトウトきてしばらく寝ました。
沖縄はさすがに2時間半くらいなので、寝てもまだ時間はあった…。
今回の飛行機は割と大きくて、各席ごとにモニターもあって機体下の映像も見ることができて、離陸、着陸の滑走路の様子が興味深かった。
雨が降っていたので、じめっとした空気。
晴れ女の私でも沖縄の雨には勝てない…か…。

到着後、バスは2号車だとわかっていたけど、何と44人いて、1号車もあるわけだから、総勢90人弱の参加者のようでした。
この価格ならなるほどなのですよね。
それくらいお得感満載なのです。
今日のホテルは、那覇の国際通りにあるオリオンホテルです。
ここは、オリオンビールが運営していて、ウエルカムドリンクがビールで、部屋にもそれ以外にビールと酎ハイと水がタダで飲めるというおもてなし。
オリオンビアダイニングがあって、そこで飲んでもいいし、部屋に持ち帰ってもいいということだ、我々はダイニングでおつまみを注文して晩ご飯がてら、そこで飲むことに。
牡蠣のアヒージョとフランクフルトのセットとオープンサンドを注文し、主人とシェア。
 
 
雰囲気もオシャレで、食べ物もおいしかった。

鹿児島でもけっこう南国風で、ちょっと違う雰囲気を感じましたが、沖縄はやはり南国ですね。
ホテルを向かいのスーパーから見る。

観光は明日、明後日の2日間だけで、ゆったりとしたスケジュールになっているし、夕方も早めにホテル入りして、ホテル滞在も楽しむというツアーのようです。
どれだけ写真が撮れるか、お天気も今ひとつのようだし、あまり期待はできないかなぁ…。
橋も好きなのですが、渡るだけでは橋の撮影はできないし…。


フランス語の解釈はいろいろ

2024-06-08 02:11:27 | 日記
昼からフランスの短編小説を読む講座でした。
今日はたぶん、最後の方で訳当番が回って来る予定でしたが、予定通り、私の部分で終わりました。
このところ情景描写が多く、訳をするのにはあまり困らないのですが、訳語をどうとらえるかで、意味が変わって来るし、単語の意味そのものもたくさんある中からどれを選ぶかという問題もあるし、なかなか悩ましいところです。
今日も、私が感じた状況と先生の見解が違ったところが2か所あり、私の説が通ったのでした。
わからなかったのは、「私たちはすでに2つの影になっていました。」という文章があって、日暮れ時に通りを歩いているという状況なのですが、影としてしか見えないくらい暗くなっている…ということらしかったのですが、それも、う~ん、なんか変だよなぁ…と思うわけです。
暗くなっているなら影すら見えないのではないか…と。
ニュアンスをとらえるのは難しいです。
まぁそこがおもしろいところではありますが…。

ランチは、ルミネのレストラン街が思いのほか混んでいて、すぐ入れた「ブリル飯店」へ。
いつも通り広東風汁そばです。
食後はしばし会話を楽しむ…。
今朝のテレビで、のどを丈夫にするには適度におしゃべりをするのがいいと言っていました。

その後は、成城石井や京急ストアでの買い物を済ませて帰りました。

庭のアジサイ、いい色になってきました。
レモンスライスも元気。
キュウリも大きくなってきてます。


今年は梅の実が不作というニュースをテレビで言っていましたが、やっぱり…です。
公園の梅の実を一昨日もアップしましたが、昨年より実が小さいと感じたのは、正しかったのね…と。