マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

おもしろい単語

2021-10-16 00:13:25 | 日記
昼は、フランス語講読講座(短編小説を読む)で、夕方にかけては伴奏合わせ。
一日に2つのイベントがあると、やっぱり疲れるかな…。

フランス語の方は、訳担当は当たっていませんでしたが、多少は目を通しておかないと、話についていけなくなるので、出かける前にちょっと読み込みを。
今回の部分は、情景描写や出来事を語るという比較的わかりやすい内容だったので、あまりストレスがたまることはなかったかな。
宗教的な内容だったり、構文を理解するのに苦労すると、そこで行き詰ってしまいますから。
今日の部分で、おもしろい単語がありました。
窓や戸の上部に付けられた開閉式小窓のことを、vasistas(発音はヴァジスタス)というのですが、この語源がドイツ語のWas ist das?(これは何ですかという意味で発音はヴァス イスト ダス)で、小窓越しに「これは何ですか?」と問いかけることから、小窓のことを、発音をまねた単語になったということで、はぁ~!!そうなんだぁ…と。
まぁドイツ語とフランス語では発音はちょっと違いますけど…。
ここ最近に疲労感から、珍しく睡魔に襲われそうになったところに、ちょっとおもしろい話が出て来て、目が覚めました。

終了後、いつもの「カフェローカリー」でランチ。
これと言ってすご~く食べたいと思う物がなかったので、定番のデリプレートに。
いろいろ盛り合わせられていて、栄養バランスもいいかな。
今日は13時を過ぎていたのに、お店に人は多かったですね。
4人テーブルには2人、2人テーブルには1人…と、満席ではないですけど、テーブルは8割方埋まってる感じ。
相変わらず女性は声が大きくて、もう少し用心してほしいなぁ…と。
またいつ感染拡大するかわかりませんし。

15時からは、ラフィネ横浜で、歌の伴奏合わせの予定で、歩いて行きました。
京急に乗っても1駅ほどで、歩いても10分くらいなので、運動を兼ねて。
今日はあまり涼しくはなかったので、早歩きだと汗をかきましたね。
伴奏はそう問題なく、あとは細かい部分の自分自身の練習ですね。
一駅分歩いただけで、他は座っていることが多かったので、何か腰が疲れましたね。