マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

犬の散歩は…。

2009-06-25 23:05:27 | 日記
今日はpay day。
会社のほうも支払いとかあり、ほかの用事もいろいろあって出かけました。
で出かけ、会社で借りている駐車場へ入ると…犬の散歩をさせているおじいさんに出会いました。
この人、これまでにも2回見かけているのです。
駐車場はかなり広く、駐車スペース以外もゆとりがあります。
犬の散歩は、当然のことながら入り口の看板に「禁止」と書いてあります。
最初に出会ったとき、「ここは犬の散歩禁止ですよ」と、声をかけました。
すると…「ここの駐車場借りてるから」と言う返事。
「へっ、それで何?」と思いましたが、予想外の返事でそのときはそれでやり過ごしました。
その後今日で2回…その人の散歩の時間に合せて行くわけではないので、どうも毎日やってるのでしょう。
…で、今日はまた声かけました。
すると、また「ここの駐車場借りてるから」と言う返事。
今日はそれ以上追及しました、前回学習しましたから…。
「借りてるのは自分の1台分だけでしょう!他は共有スペースですよ。犬の散歩は禁止と書いてありますし、リードをはずして散歩はだめじゃないですか?」と。
その人、リードをつけてゆっくり立ち去りましたが、今後は果たしてどうするのか…。
なぜ犬の散歩禁止か、考えてほしいものです。
自分の犬だけは大丈夫…という考えはよくないですね。
何が起こるかわからないですから、迷惑かけてからでは遅いのです。
最近、自分さえよければ…という人が多いように思いますけどね。
それとも、それが迷惑だと気がつかないのでしょうか?
昨年も、家の前の道路で毎日犬のおしっこをさせる人がいて困ったのですが、言われて初めて気がつく…って感じでしたね。
世の中にできるだけ迷惑かけないで暮らしたいものだと思いますね。

東国原知事の真意

2009-06-25 00:03:07 | ニュース
東国原劇場”識者は? 「計算し尽くされた発言」「条件設定は小物感」
6月24日20時5分配信 産経新聞―Yahooニュース

またまたこのニュースで持ちきりでした。
コメンテーターとかが、わかったようなことを言うのは不愉快ですね。
もっと不愉快は、自民党議員面々です。
老害…とでも言えなくはない人たちが意見を求められて、とんでもないと言わんばかりコメントをしているのを聞くと、この人たちは何もわかってないのだなぁ…と思いましたね。
宮崎をなんとかしたいと思って、知事職に励んだ結果、地方からではどうにもならないことがわかって、国政で改革をしたいと思ったのでしょう。
そして、ただ一議員になったのでは、結局大したことができないので、総裁…という考えに及んだ、と、いうことなのでしょう。
誰でもいいから、国政をなんとかしてほしい、強いリーダーシップを持って改革してほしい、と思っている人はたくさんいるでしょう。
財政危機なのに、相変わらず自分たちの給料やボーナスを下げようとしない議員たちに、いったい何ができるのでしょう???
麻生総理が、ボーナス20%返還と言ったって、国会議員のボーナスはそのままもらうのでしょう。
総理や大臣のボーナスなんて全額返還でいいと思いますけどね。
改革進まないのに、お金バラまいてばかり、財源は一体どこに?
年齢を重ねれば、頑固にもなるし融通もきかなくなるし、体力的にもしんどくなれば、フットワークは悪くなるし、もっと若く元気な人に譲って、活力ある国政をしていってほしいですけどね。
あ~ブツブツ…。