君は銀河の青い風  八木真由美 岡山

自然に沿って、自分につながって、
心地のよい光とともに。
竪琴ライア 自然農 ライトワーク ヒンメリ

  

豊かさをうけとるのは今・・。

2024年11月02日 | 光あふれる日々に。

娘たちからお誕生日や母の日にささやかな贈り物をもらうことがあります。このおふきんもそうで、天然素材の布が大好きな私の好みもよく知っており、他にもハンカチやストール、お洒落な手提げなど、ここ数年いろいろとプレゼントしてもらっています。

ところが、プレゼントをもらうと専用の大きめの引き出しに入れて、時々眺めてうっとりするのが習慣になってしまい、しばらく忘れていることもありますが、また眺めてはうっとり・・。なんだかもったいなくて使えないのです。

娘たちから『使ってね~』って言われているのに、宝物のように引き出しにしまっていたのでは、一生出番がきませんよね~。(笑)

大切すぎて使えないって、どうなってるの。
遠慮して豊かさを受けとれていない・・ということかな・・。

もっと観てゆくと、今使うのはもったいない、いつかのために、美しいままにしておきたい、プレゼントをしてくれた娘たちの気持ちを感じるのが嬉しくてそのままそっと置いておきたい、とか、よいタイミングで使うことができない、などいくらでも思いつきます。

引き出しで出番を待っている可愛らしいものたちの気持ちになると、ごめんなさ~い、ともなりますね。

そこで、今日はまずこの12枚のおふきんをおろして使うことに決めました。全部水洗いをしてスタンバイしておこう。(ちょっと決心が必要でした。)😊

お台所にやさしい彩りがそえられて、とっても良い氣分です。
ものが動く、心が動く、満たされ次へと運ばれ、新鮮な風か吹きますね。


先日、お友だちに
緑と白の綿で編んだ
すてきな布を
いただきました。

素敵すぎて使えない~
となっていますが
リビングの棚に飾り
毎日愛でながら
豊かさを受け取っています。
ありがとうございます。

💗💗💗

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自然農稲作教室 10周年のつどいを開いていただきました。 2024.10.13

2024年10月26日 | 自然農 岡山 行事
自然農稲作教室 岡山
10周年のつどい


自然農稲作教室の
10周年のつどいを
二期生の高木清美さんが
お声をかけてくださり
うららかな秋の日に
開催してくださいました。


なつかしい方もおられ、
七年ぶりですね~って。

自然農の稲作をともに楽しみ
学んできた方々です。


この日は
とってもお天気が良くて
朗らかな気に満ちていました。



これまでの10年間
一年一年全力で取り組み
その年ごとに
素晴らしい方々と出会いを重ね
喜びの日々でした。



その年ごとに私の中では
豊かに完結して次へと、
10年という年月の重なりへと、
生かされ生きる
自ずからの営みの中の
できごとのようでもありました。


それぞれに初対面のかたも
おられる中で
親睦を深めるには、と
言葉から音を感じる
ミニワークをすることに。♪

今回は茨木のり子さんの詩
木は旅が好きの朗読に合わせて
音を感じ
インスピレーションで
自由に奏で遊びました。


初めて体験された方々も
とっても楽しまれた様子です。

芸術の世界は幅広く
誰もが楽しめるものです。

楽譜を読んだり
すでにある曲を練習する
という枠から
自由に心を羽ばたかせて
即興で または
グループでシェアしながら
限りなく自由に
心のままに楽しむ
一度きりの音は
静寂のなかにきらめく今が
豊かに波うっています。


このブログのタイトル
『君は銀河の青い風』の歌を
うたいましょう!と
和香子さんがよびかけて下さり
江利子さんが
歌詞を書いてくださいました。


自然農の田畑に立って
宇宙自然界の営みにふれ
川口由一さんのお言葉
『個々別々であり一体』
ということの豊かさを
深く感じて
生まれてきた曲です。


みなさん
歌ってくださり
ありがとうございます。💗

そして
太極拳のお時間もありました。
武術の世界に興味がある
私のリクエストに応えてくださり
かおりさんのリードで
みんなで体験しました。
ありがとうございます。


言葉と音のミニワーク
君は銀河の青い風を歌う
10年のふりかえり
太極拳(かおりさんのリード)
種の分かち合い
おすすめコーナー

などなど、ワクワク体験型のつどいになりました。主催してくださった清美さん、そして清美さんと共に準備&当日スタッフをしてくださったかおりさん、ご参加くださった皆様、心から感謝しています。

これからのこととして、自然農音楽部を始めたいな、みなさんと川口さんの記録映画の鑑賞をしたいな、など、他にも楽しいことがいろいろと浮かんでいます。


みなさんのおかげで
迎えられた10周年。
秋の野をイメージした
すてきな花束もいただき
感謝の気持ちに
あふれています。

ありがとうございました。💗

八木真由美
自然農稲作教室 岡山

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自然農教室 大豆を枝豆で収穫しました。2024.10月半ば

2024年10月24日 | 自然農稲作教室2024年
自然農稲作教室 岡山

秋はどこへ
と、思うような気候に
戸惑う今年ですが
稲も大豆も実ってきました。


10月半ばになると
枝豆で収穫の大豆たち。

しかし、予定よりも早く
葉の紅葉が見られますね。


そこで、
まだまだ新鮮な鞘を摘んで
お持ち帰りいただきました。

種おろしの時期によっては
今が枝豆収穫にぴったりの
方々もおられます。


一株まるまる
お持ち帰りになられ
さっそく召し上がられたとの
お写真もいただきました。


枝豆を収穫しながら
真の医学とは・・
真の治療とは・・
というお話にもなり
川口由一さんから学んだ
古方漢方医学を
これからも紐解き
実践につながるよう
努めていきたいと
あらためて思うのでした。


たわわな実りに
喜びいっぱいです。

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自然農稲作教室2025年 ご案内と募集  岡山県倉敷市 八木真由美

2024年10月19日 | 自然農稲作教室のご案内とお申込み 岡山県倉敷市
🌾自然農稲作教室🌾
2025年 
ご案内です。
(募集は終了しました)11/2

岡山県倉敷市にて
自然農稲作教室を
開いています。


自然農稲作教室では
お米づくりの実践を中心に
大豆・大麦・綿などの栽培も
体験できます。



【自然農について】
地球の表面を耕さず
虫や草草を敵にせず
農薬除草剤肥料などを
いっさい持ち込まず
自然界の営みや
作物のいのちに
沿い応じ任せる在り方で
田畑に立ち
安心安全で健やかな
自然の恵みをいただきます。


【栽培方法】
昔ながらの道具を使い
手作業で行います。
余計なことをせず
適期的確に応じます。




【一年間の作業について】
麦の種降ろし
田畑の畝の整え
竹取り
麦畑の草刈り
稲の苗床作り
稲の籾まき
苗床の手入れ
鳥よけ
麦の収穫
稲の田植え
大豆の種まき
田の水管理
夏草刈
畔の整え
稲刈り
脱穀・籾摺り
大豆の収穫
等々。



主食となる米麦大豆の
栽培にとりくむことで
自給自足や農的暮らしへの
一歩にもつながる一年間に
したいと思っています。

ご自分で育てられた作物は
すべてお持ち帰り
いただきます。





【教室の期間と日程】
2024年11月~2025年12月
実習は土曜日が中心です。
(日曜日になることもあります)
実習は年間約20回

◎米麦大豆の栽培を学びます。

【場所】
岡山県倉敷市
耕さず23年目の自然農田
お申込みをいただきました方に
詳細をお伝えいたします。


【ご準備いただくもの】
◎のこぎり鎌・スコップ・クワ
◎川口由一さんのご著書
完全版 川口由一 自然農』 
(株)学研プラス



【栽培の広さ】
稲作は水田にて
お一人あたり約40㎡
畑は分かち合います。

【種】
自然農で栽培したものを
継承しています。
(米 麦 大豆 その他)



自然農に関心がある
学びたい
体験してみたい

自然農でお米を育て
味わいたい

宇宙自然界のことわりを学び
それらを察知する力を
身につける!

農的暮らしに憧れている
自給自足をめざしている
などなど・・・、

自然農に関心がおありで
一年間実習に通える健康な方
(寒い日や暑い日もあります)
農業経験はなくても大丈夫!
意欲のある方でしたら
どなたでもご参加いただけます。



自然農稲作教室2025年

お申込みをいただきました皆様
ありがとうございました。

こちらの募集は本日
終了させていただきました。
2024.11.2

・・・・・・・・・
みなさまへ

1997年に
川口由一さんに出会い
1998年から地元倉敷にて
自然農の稲作に
取り組んでいます。

自然農の田畑は
私にとって
心もからだも満たされる
大切ないのちの舞台です。

草原のような田畑で
そこに生きるいのちたちと
季節をともにしながら
天をみあげ
地をいつくしみながら
自然農のお米づくりの方法と
その喜びをお伝えしたいと
思っています。

ご一緒できますことを
心から楽しみにしております。

八木真由美 岡山
  
・・・・・・・・・・



よろしくお願いいたします。
八木真由美
2024.10.6


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自然農で使う3つの道具 『完全版 川口由一 自然農』より

2024年10月11日 | 自然農 岡山 稲 
自然農で使う
3つの道具について
川口由一さんのご著書より
ご紹介させていただきます。


自然農は、
クワやカマ、スコップなど
昔ながらの農具を使い
手作業で効率もよく
環境にも問題を招きません。

効率がよい・・というのは、地球規模でのエネルギー消費という視点で考える時、まさにそうなのです。人の手さえあればすぐに使える、それは効率のよさだけでなく、人の心身もすこやかにしてくれるものです。


のこぎり鎌
角度がまっすぐに近く
70~80度で
刃がのこぎり状

稲刈りも草刈りも
野菜の収穫も
これ一本でできます。



ショベル(スコップ)
畝づくりや
畝や溝の修理
野菜の掘り出しなどに
使います。
柄の部分が木製が
使いやすいです。

クワ
自然農では
平鍬をつかいます。
柄と刃の角度が60度くらい
刃の裏側に留が
出ていないものが便利です。
苗床づくりや
種まき
苗の移植など
幅広く使えます。


私の「のこぎり鎌」です。
田畑に行くとき、これ一本で
ほとんどの作業ができます。


畝や溝の整えには
スコップを使います。


また、苗床づくりでは
表土をはがしたり
鎮圧などでクワを使います。
クワの重みが
とても良い仕事をしてくれます。

ほぼ これら3つの道具で
自然農にとりくむ日々です。

・・・・・・・・・・・・・・

素朴で昔ながらの
優れた農具をつかって
身一つでとりくむ自然農は
だれもが気楽に
始めることができます。

自然農稲作教室は
一年間、通える方でしたら
どなたでも
ご参加いただけます。

詳しいご案内はこちらから
ご覧くださいませ。

よろしくお願いいたします。
八木真由美
岡山


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今年の綿の生育状態に思うこと 2024.10

2024年10月10日 | 自然農 綿
綿のお花が
次々に咲いています。
自然農の実習畑では
この時期は大豆が育っており
その隣の畝に
綿を栽培しています。


お花が咲いて
それが実になります。


そしてこの実がはじけて
ふんわりとした綿になります。


昨年は
実はたくさんつけましたが
なかなか弾けず
綿の収穫は少なめでした。


白綿は
栽培を重ねるうちに
小ぶりになっています。


茶綿は
小ぶりではありませんが
弾け方が微妙です。


来年の春
種降ろしの時期を
少し考えなおしたり
畝の地力なども
見直してみようと思います。

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ローゼルの実を皮と種に分けました。

2024年09月27日 | 自然農 ハーブ
ローゼルの実の皮を
くるりとむぎました。
ヘタを切ると
簡単に皮が外れます。


中身はこんな感じで
かわいらしい種が入っています。


このまま置いておくと
茶色になり
中の種を取り出せます。

一つ、
茶色になっていたので
種を出してみました。
なんだか朝顔の種採りを
思い出す感じがして
うれしくなりました。



種は五月頃に蒔くそうです。

自然農稲作教室で
種の会を開いていますので
春の会にはお持ちしましょう。

この星の地に
豊かな恵みが
人から人へと渡ってゆく
そんなイメージが広がっています。



塩漬けにして保存中。
ご飯に混ぜて
おにぎりにするのが
楽しみです。
😊

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初めてのローゼル、収穫をしました。きれいな色です。

2024年09月25日 | 自然農 ハーブ
ローゼルの収穫をしました。すごく鮮やかですね。実のついているすぐ横にお花の新芽がでており、まだ次々と実がなるのでしょうか。? 小さな苗2本から、こんなに収穫ができて嬉しいです。種採りをして春になったら苗を育ててみましょう。まずは、ハーブティーでいただいてみます。※この赤い皮がハーブティーになり、中身は種になるそうです。



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苗をいただいて庭に定植したローゼルが実りました。

2024年09月24日 | 自然農 ハーブ

友人の仁美さんにいただいた
ローゼルの苗が
ぐんぐん育ち実りました。


初めて育てたローゼルは
なんとも鮮やかな色で
秋の足音とともに
お花を咲かせて
可愛い実をつけました。


今日は収穫をする予定です。
そのまま乾燥して保存すれば
種がとれます。

外の赤い皮の部分が
塩漬けなどで
いただくことができるそうです。

ハーブティーも美味しそう。
酸味がつよいとのことなので
ハチミツを少し入れて
いただいてみようかな~。


お花は一日咲くと終わり
実になってゆきます。

・・・・・・・・

次の二枚の写真は
一か月前のローゼルです。
(八月半ば過ぎ)


百日紅の木の下で
暑い夏を過ごしました。


美味しくいただけましたら
また報告いたしますね。

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すべてが美しい世界 自然農田畑 9月 秋分をすぎて

2024年09月24日 | 自然農から農を超えて
秋分をすぎて
すっかり秋めいてきました。

朝の気温がぐんと下がり
半袖では寒いほど。

自然農の田畑での
お散歩もとても気持ちよく
空気が澄んでいるのも
うれしいです。



稲間に咲く草花も
朝日にかがやき
露が草葉の上で光り
宝石のようにきれいです。

カメラに写るのかな?
目で見えているように
あのきらめく露が・・。



わぁ~、写りました。
まあるく蜜柑色にかわいく。
肉眼では
もっと煌めいていましたが
このまぁるい光もいいなぁ。

よくよく見ると
五重丸のようなラインがあり
それも神秘的だなぁ・・・
と、嬉しくなりました。


次に目に映ったのは
猫じゃらし。
ゆらゆらとこの傾きが
風情があってステキ。
コタロウ(我が家の猫)に
持って帰ってあげましょう。


それから目に映ったのは
古代黒米。
ああ、美しい。
色づき始めの
この感じがたまりません。


そして種用に育てている
古代赤米です。
優美な姿にうっとりです。


鞘をふくらませ始めた大豆も
なんてかわいいのでしょう。

自然農の田畑の朝に
美しい世界が一つに連なり
すべてが完全絶妙。

そして私のいのちも同様に
美しく豊かに育んでくれる
この時空にありがとう
そんな気持ちです。
今年も秋が来ましたね。


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自然農稲作教室 9月 稲の開花交配の季節に 2024

2024年09月09日 | 自然農稲作教室2024年
葉先がピンとして
茎から穂が上がってくる
この季節の稲は
とても勢いがあります。


出穂期の美しさは格別ですね。



私たちの稲田は
畑のような環境で
畝に水がのることは稀です。

もちろん
水が畝にあったりなかったり
そんなふうにできたら最高と
思っていますが・・・・。

雨が少ない年は
水不足になることを
承知の上で
作付けしていますので
たくましく育てられるよう
草刈りのタイミングも
すごく大切になってきます。


古代黒米は早生種です。
すでに色づき始めており
一番に秋を感じさせてくれます。


古代赤米です。
少し種をいただき
今後の種用として育てました。


9/7 この日の実習は
大豆畝の足元の草刈りです。
鞘がふくらみ始めており
風通しを良くしています。

こちらの畑は
耕さず持ち込まず7年が経ち
作付けは四年目です。

大豆はひとりでに
よくできる・・
そのような環境になっています。


今回の稲作教室では
これまでのふりかえりをするなか
ご質問などもしていただき
お米を育てるポイントや
自然農ならではの楽しさなどを
語り合いました。

また、人としての生き方として
自分を愛することの大切さに
目覚めるひとときになりました。

ともに学ぶことで
すばらしい場が生まれる
それを実感しています。

・・・・・・・・・・

2025年稲作教室募集は
こちらのブログより10月上旬に
発信させていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

自然農稲作教室
八木真由美
岡山

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自然農稲作教室 種の会 8/31

2024年09月05日 | 自然農 岡山 行事
8/30(土)
自然農稲作教室 
種の会 二回目

台風が来るのか来ないのか
そんな日ではありましたが
種を持ち寄り
近況をきかせていただいたり
楽しいひと時をすごしました。


種のほかにミニトマトや
花オクラや無花果の
差し入れをしてくださいました。
美味しかったです。😊


ともに自然農にとりくみ
語り合ってきた方々とは
久しぶりにお会いしても
ほんとうに楽しいです。

会場には
グランドピアノがあり
自由に弾いてもよく
ワクワクです。


自然農の師匠である
川口由一さんの和歌に
メロディーを感じた曲を
みなさんに歌っていただいたり
このブログのタイトルでもある
「君は銀河の青い風」の曲や
オリジナル曲の「般若心経」を
奏でさせていただきました。

自然農なかまで
音楽部がつくれたら
という夢があります。
(気楽なものです)


種の会を準備してくださっている
恵子さんが なんと
お土産に可愛いヒンメリを
作ってきてくださいました。
ライ麦の茎の細い部分で
作られたそうです。
すてきですね。☆


そして、江利子さんから
書をプレゼントしていただきました。

変体仮名は読むのが
とてもむずかしいのですが
書かれている内容は
川口由一さんのお言葉で
無目的についてです。

なにもかも
無目的の存在
無目的のいとなみの
宇宙自然界生命界
人類の地球の太陽の銀河の
誕生 死滅然り
無目的なれど完全絶妙

ほんとうに美しくて
格調が高くて
文字も空間も
素晴らしいのです。


江利子さん
ありがとうございます。
大切に飾らせていただきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この日の参加は10人でした。

会の後はランチ&ティータイムをゆっくりと楽しみ、卒業生のみなさんからそれぞれの今をきかせていただき、人との出会いに喜びを感じる一日になりました。

八木真由美
自然農稲作教室
岡山
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✨3歳 おめでとう♪✨

2024年09月04日 | 子育て 孫育て 自分育て
一作 3歳おめでとう✌

元気に3歳をむかえられて
ほんとうにおめでとう。
八月生まれの獅子座さんです

ほがらかで闊達
意思がつよくて
やると決めたらどこまでも😊
そんな一作は今のところ
リーダータイプに思えるけれど
甘々のところも可愛くて
ぎゅっと抱っこして
癒されているのは私のほうです。


家族や知人には
面白い子だねって
言われることも。

物を選ぶ時の審美眼がある
それに気が付いたのは
私がこれまでに何度か
迷いに迷っていたら
「これ」って 即、
選んでくれたことがあったから。

なぜ一才や二才や三才で
そんな判断ができるのだろう。
過去の歴史を内包した
全き存在だからなのかな。

と、
不思議なような
不思議でないような。


一作は六か月の頃から
ピアノに触れているけれど
いつも思いのままに
弾いているよ。

教えてもらいたい、という
そんな気持ちは
今のところはなくて・・
でも、リズムや手の動きは
瞬時に察知しているみたい。

お話をつくって歌にする
そういうのが好きで
わたしは即興をせがまれて
二人でノリノリになるよ。


見えないボールで
キャッチボールをするとか
何もないところで
お店屋さんごっこをするとか
イメージの世界で遊ぶのも
大好きなので・・
空間さえあれば遊べるという
子どもならではの能力も全開。

わたしもそれを全力で楽しみ
ふたりでわっはっはっと大笑い。


この夏に弟が生まれて
母さんは大忙し。
一作は一人で遊ぶ時間も
ふえている。

机の落書きは力作だね~。

母さんには
「自分で消すのよ」と
言われているけれど
消すのはもったいないと思う
ばぁばです。

もっと思う存分描ける場所を
作ってあげれたらなぁと思う。


0歳と3歳
仲良し兄弟は
今日も並んでお昼寝だね。

フォトbyマリナ

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自然農の麦を製粉してつくる美味しいおやつ 

2024年09月01日 | 自然農 岡山 麦 

自然農の畑で育てた
小麦 ゆめかおりで
おやつを作りました。


小麦を製粉します。


製粉機粉エースで
粉にします。

それを篩にかけて
全粒粉とふすまに分けます。


使った製粉機は分解して
掃除をしておきます。

そして、
今回は抹茶マフィンを作りました。


なかしましほさんのレシピを
参考にさせていただき
少しアレンジしています。

全粒粉100%で作りましたが
しっとりと美味しくできました。

自然農ゆめかおり 300g
有機抹茶 大さじ3
ベーキングパウダー 小3
(アルミニュームフリー)
オーガニック豆乳 300ml
ミネラル素焚糖 90g
圧縮製法太白胡麻油大6
オーガニックメルイプシロップ大3
有機バナナ 3本

・・・・・・・・・・・・・・

家族にもとても好評だったので、
また作ろうと思います。😊





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自然農 畑 綿

2024年08月30日 | 自然農 綿

自然農の畑で
今年も綿を育てています。

四年目くらいですが
まだ適期的確なお世話が
できていないと思っています。

ついつい同時期栽培の
稲作に夢中になり
視界に入っているのに
草刈りが後回しになりがちなんです。

それでもこの時期
かわいいお花が咲きました。


白の綿よりも
緑と茶の方が生育が良いのは
なぜでしょう。


種をつないでゆくことを
大切にしながら
これまで収穫した綿で
なぎさちゃんの(孫)
枕でもつくろうかなぁ。


それから
立体的な額に綿をいれて
飾るというのも素敵だなぁ~
と、思っているところです。

いつの日にか
糸になり布になる・・
夢の夢ですが・・。


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