ドイツでは『クリスマスの日に最後の一枚を食べるとしあわせになれる』という言い伝えのシュト―レン。
近所の天然酵母のパン屋さんで買ったレーズン、ナッツ、ドライフルーツが生地の四倍も入っている「シュトーレン」 が
とっても気に入っています。 大と小があったので、とりあえず小さいのをいただいて帰りました。
「日が経つごとに味わい深くなるので、それを楽しんで下さいね。」とお店の方にも言われて、
そんなふうにいただくものなんだ・・とクリスマス気分を味わいながら「毎日一枚ずつよね。」って娘とも言っていたのに、
翌日、おごそかに一枚いただいて、なんともいえない豊かな味に魅了されて、
少しずつカットしていただくのですが、ああ美味しい~。
そして次第に「ごめんなさ~い」って言いながら、娘の分まで・・・。
あきれられるにちがいないと内心おもうのだけれど、「シュトーレン」ってお名前にぴったりの?絶妙な味わいなんです。
そして、その日の内にお店にでかけて今度は小さなシュトーレンを二個、大きいのも一個いただいたのです。
これで安心・・・。 娘のと自分のとお友だちへのおみやげ用です。
でもなんだか、これで終わらないような気がするのですれど・・・。
クリスマスまで、あと12日もありますものね。。。
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