なんだか、難しげなタイトルになりましたが・・・・
生徒さん方が、「花は咲く」をやっておきたい。
とおっしゃるので、母のグループで使用していた楽譜を転用するべく手配・・・。
映像では何人もの人、グループが交互に歌ってらして、
キャンペーン的には良い感じがしますが、
絶え間なく、曲想が変化していく感じは、どうなんでしょう?
素人さんには・・・・・・。
(と相変わらず不遜な考え)
ま、取り組んでみれば案外問題なく行く場合も多数ございますので、
何ら問題は・・・・・
ところで、「花は咲く」私的には違和感満載
だって、見事に日本的
いや、あの民謡調のノリ
リズム感
日本の民謡はそれはそれで立派な文化だと思うし、
聴くのも全然いやではないですが、
そういう曲には合わないだろう~
と。。。。
ひたすら乗り気じゃない今日この頃です。
というわけで、音楽にはそれぞれ自然と民族性。
というか、特徴が出てきますね。
ドイツ歌曲はとにかくまず、形式。
これをきっかりと示すこと。
その次に、明瞭なドイツ語の発音、と声のポイント。
その先に、内容表現があるという。
何層もの構造。いくつもの関所が待ち構えています。
それぞれクリアするには大変な年月が必要です。
ですから、大抵は、「明瞭なドイツ語の発音」くらいのレベルまでで
終わってしまいます。
でもね、いいですか?
私たちはプロですから、必ず、その先の内容表現まですべてクリアしなければなりません。
そこまで至った時、
あ~プロなんだ
って思ってくださいね
そして、フランス歌曲。
ここでは情熱がまず最初に必要です。
ラテン系ですから
また、その話かよ!
って思うくらいに、朝も夜も、
「愛」です。
永遠に続く愛なんてない!
と分かっているのも、またフランス歌曲ですが。。。
それでも、毎日です。
だから、つまり歌う時は偉くエネルギーが必要で、
そして練習が終わると、どっと疲れてしまう。
という結果になります。
だから、機能和声や、リズムやら形式やらに、頼れるドイツ歌曲のほうが、
エネルギーが枯渇してしまいそうなときには、
「いいなあ~」
と思ってしまうのでした。
なに?
ってだから~
秋のマダムをお迎えしての演奏会の練習が始まったんだってば~
さがんばろう~っと
生徒さん方が、「花は咲く」をやっておきたい。
とおっしゃるので、母のグループで使用していた楽譜を転用するべく手配・・・。
映像では何人もの人、グループが交互に歌ってらして、
キャンペーン的には良い感じがしますが、
絶え間なく、曲想が変化していく感じは、どうなんでしょう?
素人さんには・・・・・・。
(と相変わらず不遜な考え)
ま、取り組んでみれば案外問題なく行く場合も多数ございますので、
何ら問題は・・・・・
ところで、「花は咲く」私的には違和感満載
だって、見事に日本的
いや、あの民謡調のノリ
リズム感
日本の民謡はそれはそれで立派な文化だと思うし、
聴くのも全然いやではないですが、
そういう曲には合わないだろう~
と。。。。
ひたすら乗り気じゃない今日この頃です。
というわけで、音楽にはそれぞれ自然と民族性。
というか、特徴が出てきますね。
ドイツ歌曲はとにかくまず、形式。
これをきっかりと示すこと。
その次に、明瞭なドイツ語の発音、と声のポイント。
その先に、内容表現があるという。
何層もの構造。いくつもの関所が待ち構えています。
それぞれクリアするには大変な年月が必要です。
ですから、大抵は、「明瞭なドイツ語の発音」くらいのレベルまでで
終わってしまいます。
でもね、いいですか?
私たちはプロですから、必ず、その先の内容表現まですべてクリアしなければなりません。
そこまで至った時、
あ~プロなんだ
って思ってくださいね
そして、フランス歌曲。
ここでは情熱がまず最初に必要です。
ラテン系ですから
また、その話かよ!
って思うくらいに、朝も夜も、
「愛」です。
永遠に続く愛なんてない!
と分かっているのも、またフランス歌曲ですが。。。
それでも、毎日です。
だから、つまり歌う時は偉くエネルギーが必要で、
そして練習が終わると、どっと疲れてしまう。
という結果になります。
だから、機能和声や、リズムやら形式やらに、頼れるドイツ歌曲のほうが、
エネルギーが枯渇してしまいそうなときには、
「いいなあ~」
と思ってしまうのでした。
なに?
ってだから~
秋のマダムをお迎えしての演奏会の練習が始まったんだってば~
さがんばろう~っと