先日、サンリオの「Gift Gate」の前を通りました。
目につくのはピンクと白。
すごくかわいく優しい女の子の夢が詰まったようなお店です。
ピンクは鮮やかなピンクではなく、
明るいけれどもちょっとスモーキーだったりする落ち着いたピンクやパステルピンク。
さて、この薄いパステルピンク、
乳幼児におすすめの色なんです。
新生児は白、黄色、ピンクを好むといわれています。
赤ちゃんは2~3か月で色の識別する能力が芽生えるといわれています。
原色を識別できるのには半年ほどかかるそう。
インパクトや刺激の少ないパステルはいい選択しです。
確かに、出産祝いを買いに行った先ではパステルのものって多いですよね。
納得ですね。
また、カラーセラピー的視点からいくと。
ピンクは無条件の愛、幸せ、若返り、活性化の色とされています。
愛情のシンボルです。愛情に満たされる幸福感いっぱいのイメージを想像できるでしょう。
女性性を養う色。
攻撃性を萎えさせ悲しみや苦痛を緩和させてくれる色なのです。
「Gift Gate」に詰まっているのは女の子の夢。
ふんわり優しい幸福感なのだと思います。
私が少女の頃かあるお店。
女の子に愛されて続けるワケがあるんですね。
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東京・自由が丘