「社員を大切にする」
だけではなく・・・
上に立つ人は、その職場で働く人すべてを大切にする経営者であってほしいと思います。
その職場で働いている人はそれぞれ、
違った理由で働いているかもしれません。
会社のため、と使命感に燃えている人だけではないと思います。
100点満点の従業員じゃないかもしれません。
が、人とのつながりを大切にしない人、
人をいい加減に扱う企業は、
いずれ消えていくのでは・・・と思います。
利益を出すのも大切ですが、
人を大切にすることも大切に、
バランスよく経営してほしいです。
体調を崩している人も多いと思います。
私も風邪のひき始めのような症状と戦っています。
何とか無事に冬を越したいのですが…
そう思えれば乗り越えられそうな予感がしますよね。
前向きになれる言葉です。
諸事情により、
メールの返信が遅くなります。
大変ご迷惑をおかけしますが
ご了承頂きますようお願い申しあげます。
「自分の業界では、あまりやっている人がいないことをする」
例えば、焼肉屋さんに行くと帰りに口直しのガムをくれる。
コスメをそのお店で決められた一定の金額以上買うと、サンプルがもらえる。
定食屋さんでごはんの大盛り無料。
ヘアサロンでのドリンクサービス。
等々、お客様がお得だなと思うサービスは色々あります。
その様々な顧客満足度を上げる取り組み、
自分の業界では習慣のないものも少なくないですよね。
そういった同業の常識では考えられない、
習慣がないものを取り入れることは、
有効だと思います。
お客様は、想定外の対応が新鮮であったり、
お得に感じたり、高感度が上がる可能性もあります。
私も今後自分のコンサルティングについて、
お客様に喜んでいただけるよう、
様々なことを考えたり試したりしていきたいと思っています。
これは、スタイリストの大草直子さんの本、「おしゃれの手抜き:講談社」に書いてあった言葉。
以前から、
「喋りには自分の人生が表れる」
「40過ぎるとそれまでの人生が顔にでる」
というのは耳にしていたけれど、ファッションもなるほど、そうなんだと実感。
おしゃれに現在は表現されているように思っていたけれど、なるほど過去もね…
確かに納得の一言です。
だからこそ、きちんと毎日を重ねないといけないんですね。
この本の良いところはまた別の機会に書きますね。
就職活動のためのパーソナルカラー講座の講師のお仕事をしました。
学生の皆さんは真剣!
「白にも様々な種類の白があり、
ブラウスやカットソーを選ぶにも
きちんと自分に合うものを選びましょう。」
などと、
「似合う色がどれだけその人を輝かせるlことができるのか?」
という内容を中心に話しました。
この写真はわかりにくいのですが、
鏡の前で、試しにドレープ(いわば色のサンプルの布)をあてているところです。
実際に同じ緑やピンクでも印象がガラリと変わることを体験していただきました。
この講座が受講した皆さんのお役に立ちますように。
※あなたを魅力的に見せくれる
「パーソナルカラー診断」は
ビジネスセンスアップのPrimulaへ
http://primula-color.com/
東京・自由が丘
中学生の頃、担任の先生に
「本をもっと読みなさい」
と言われていました。
当時も読んでいないわけではなかったのですが、
先生からみたらもっと読んで欲しいと感じたのでしょう。
今は、インターネットなど、
当時は想像できなかった情報収集手段があります。
今時本なんて時代遅れという意見も出そうですが、
やっぱり本はいいなと思います。
ゆっくりと本の内容と著者に向き合える。
きちんと情報を精査され出版された本の情報には価値があると感じます。
私の周囲にも本をよく読み、
SNSに記録を残している友人が複数います。
とてもいいことですし、
感性が磨かれると思います。
本を読む習慣があまりないという方は・・・
テレビを観るなら好きな番組に出演している文化人の方の本を読むことや、
芥川賞・直木賞が発表されましたので、
話題になった本から手にしてもいいと思います。
様々な方向から情報を収集したり、
感性を磨けるといいですね。