絵本の読み聞かせ。
絵本の読み聞かせはこどもにとって様々な良い効果をもたらすと言われています。
なかでも
「美しい言葉を育てる」
ということに注目。
絵本にはきれいな言葉、リズミカルな文章が盛り込まれていて、
多くの言葉を会得できるのです。
名門・灘校から東京大学理科三類(医学部/通称・理III)に合格した3兄弟の母・佐藤亮子さん。
幼児期の育て方から大学受験までのノウハウを公開した著書
「灘→東大理III」の3兄弟を育てた母の秀才の育て方(角川書店) が最近有名ですね。
佐藤さんは、3歳までにのべ1万冊の絵本の読み聞かせをしたそうです。
1万冊・・・1日おおむね10冊ペース。
こういった子育て術を調べていると、
「絵本の読み聞かせ」というキーワードに当たることは少なくありません。
絵本の読み聞かせの大切さは幅広い世代に知られていることだと感じます。