Primula malacoides ~自然体~ 色と言葉の講師 松原香織のひとりごと

東京で色(パーソナルカラー)を軸にした印象アップコンサルティング、話し方教室、カラーセラピー等に携わっています

パープル~カラーセラピーの角度より~

2013-04-24 08:01:04 | カラーセラピー

前回の日記でこのライラックをファッションに取り入れることについて触れました。

今回はカラーセラピーの側面から「紫色」について見てみましょう。

紫を好きな人は・・・

人とは違う優れた感性や個性を持っていたいと感じている人。

プライドが高く独自の世界観を持っている人です。

また、人生の中でのつらい出来事を乗り越えて、精神的に大きく成長した経験を持つ人たちです。

紫がなぜか気になるとき・・・

なにかショックなことがあり癒されたいとき。

紫は赤と青の両極な2面性を同時持ち合わせています。

それゆえ心の内に葛藤や分裂感を抱えている可能性があります。

すでに癒される方向へ向かっている時や向かう方へ向きつつあるとき。

自分自身を見つめ、精神的に大きく変化していくことが大切です。

紫は、自然がくれた「治癒と再生」のための色。
回復の過程の色です。

 

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