様々な感動を与えてくれたソチオリンピックは、
早いもので日程終了となります。
様々な楽しみ、感動、勇気を与えてくれたオリンピック。
これからの選手の皆さんの活躍にも注目です。
知名度が高く、歴史あるスポーツは、
オリンピックの種目ではなくてもスポンサーがつき、
競技がTV中継され、さらに知名度が高くなる状況です。
（最近はどこも厳しく、昔から有名なスポーツにも危機感を感じますが）
今回のソチオリンピックでは、
比較的新しい種目でのメダルが目立っています。
特に今回メダリストになった女性2名。
フリースタイルスキー女子ハーフパイプで銅メダリスト小野塚彩那選手
スノーボード女子パラレル大回転の銀メダリスト竹内智香選手
ともに、インタビューに対して
「競技を知ってくれたら」「後に続く人が」等という
趣旨の話をしていました。
競技を続けていくためには遠征や用具代、トレーニング等々
様々なお金がかかります。
スポンサーも自身に利益がないと（知名度がある程度高い選手など）
ついてくれないでしょう。
厳しい世界です。
今回メダルをとったことで環境が変わり、
よりよい環境で競技に打ち込めること、
若い世代の競技人口を増やすことにつながることを願っています。
今日はフィギュアスケートのオリンピック代表が発表されました。
その前の
全日本選手権での選手たちの涙。
嬉し涙も悔し涙もありましたが、
どちらも努力なしでは流せない涙だと思います。
選手の皆さんのそれぞれの努力に感動しました。
スポーツ観戦は、
「感動とともに自分も元気をもらえる」
そういうところが大好きです。
お正月に夢中になるもの。
それはスポーツ。
特に駅伝はお気に入りです。
元日のニューイヤー駅伝、そして翌日から2日間の箱根駅伝は欠かせません。
ニューイヤー駅伝では今井正人選手の好走が光りました。
箱根駅伝の結果はご覧の通り。
総合優勝 日本体育大学
2位東洋大学
3位駒澤大学
4位帝京大学
5位早稲田大学
日体大は今年は前回１９位からの巻き返しの優勝でした。
大躍進でメンバーの歓喜の表情が印象的。
ちなみに上位５校のたすき（襷）の色は以下の通り。
日本体育大学 白
東洋大学 鉄紺
駒沢大学 藤色
帝京大学 銀と赤
早稲田大学 臙脂色
日体大の白い襷。
白は他の色と比べても心理的に軽く見える色です。
でもこの襷はつないだメンバーの汗と気力、
応援していた部員、マネージャーの強い想いが乗り
すごく重い襷だったと思います。
今年良い結果を出した大学も
不完全燃焼に終わった大学も
来年は節目の第90回大会となります。
来年の頑張りを楽しみにしています。
毎日楽しみにしていたオリンピックが閉幕。
メダルの数は最多
本当に選手のみなさんは頑張ってました。
納得のいく結果を出せた方も悔しい思いをした方も
私には想像もつかないほどの努力をして夢の舞台に立ったのでしょう。
笑顔にも涙にも感動しました。
努力をすることの価値、あきらめないこと、感謝の気持ち、
わすれかけていた大切なことをたくさん教えてもらいました
今後もアスリートの出演する番組がたくさんあると予想。
すごく楽しみ
楽しみにしていたロンドンの舞台
スポーツ好きにはたまりません
開会式の前にサッカーの試合はスタート
日本代表、頑張れ！
気になるのはオリンピックの体操競技の戦いの場。
全体的にピンク色
いわゆるマゼンダ、フーシャピンク。
イロイロ興味深いね。
