昨日はランチの時間にミーティングでした。
楽しく、そして有意義に話が進みました。
これは、実は、心理学者グレゴリー・ラズランの説、
「ランチョン・テクニック」
グレゴリー・ラズランは、
「飲食をしながら相手と交渉すると、
美味しい食事や楽しい時間がポジティブな話に結びつく」としました。
美味しい食事とミーティングが、良い印象として残るのです。
「ああ、あの打ち合わせは良かったな。」 と。
夜の打ち合わせにも応用できますし、
ビジネスに限らず、相手と距離を縮めたい時に効果的です。
ちなみに、
私がこの日チョイスしたのはチョコバナナワッフル。
(ランチとは言い難いですが)
ランチがおいしいと場が楽しくなる、
色々な話が飛び出します。
本当にいい時間を過ごすことができました。
東京・自由が丘を拠点としたビジネスセンスアップ、
パーソナルカラー、話し方教室、カラーセラピーのPrimula(プリムラ)代表、
講師の松原香織です。
先日、謝罪会見の涙の印象について書きました。
http://blog.goo.ne.jp/primula06/e/acc258d17d1bb4f998ebd5f0e238503c
この時には、職場で涙するときはなるべく一人のほうが・・・
という趣旨のことを書きましたが、
今日は泣いたその人自身の心理効果について書きます。
「泣くことが体にいい」
「涙活」などという言葉を聞いたことはありませんか?
涙を流す時のプロセスです。
↓
涙を流す前に交感神経の緊張が高まり・・・
→涙
→副交感神経により心がリラックスする状態へ
みなさんも「泣いて」すっきりしたことありますよね?
ストレスを軽減させてくれたり、
涙によって目のごみが流れ出たり・・・
様々ないい効果が涙にはあります。
また、子供が注射されたりしたとき、泣くことがしばしば。
泣くことで痛みをを鎮めようとする効果があるといわれています。
そういえば、泣くと痛みが和らぐ感じがしますよね。
おすすめの泣き方は、
感動すること。
「映画」「小説」「マンガ」等々
何でもいいと思います。
感動して泣く、感情を高ぶらせて泣くことがストレス発散につながります。
セルフセラピー、自分で自分の心をいやす手段の1つとして有効です。
プライベートでは上手に涙を使って
ストレス発散しましょう!
※こころへの振り返りと癒しのお手伝い
「カラーセラピー」は
ビジネスセンスアップのPrimulaへ
http://primula-color.com/
東京・自由が丘
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0155.gif)
根菜、淡色&緑黄色野菜など多くの種類の野菜を使ったプレート。
プレートの盛り付けキレイで目の前にすると自然に笑顔になります〓
お味も、健康にも優しいメニューです。
女性客を中心に席は埋まってました。
以前に土曜日に行った時には、満席で列ができていたから、平日が狙い目だなと思いました♪
私は食べることが大好き。
もちろんごはんもスイーツもお酒も大好きです。
子供のころは苦手なメニューが多少ありましたが、
大人になった今は特に苦手なものはありません。
一人で過ごす食事も大切ですが、
誰かと食事をしたり飲んだりする時間もとても好きです。
皆の話が聞けるような人数と空間で会話を弾ませるのは
とても有意義な時間の過ごし方だと思います。
この「食事をすること」は、実はコミュニケーションのキーになります。
心理学者のグレゴリー・ラズランは、
「飲食をしながら相手と交渉すると
美味しい食事や楽しい時間がポジティブな話に結びつく」としました。
この気持ちよさを利用したのがランチョンテクニックです。
人間の脳は心地よい、楽しい、気持ち良い体験をよく覚えているものです。
後でその会合を振り返ると楽しい気持ちになり、
商談に関しても寛容になる傾向にあるようです。
もちろん、ビジネスの場だけではなく、
婚活や仲間との出会いでも使えるテクニックだと思います。
初対面から仲良くなるまでの近道になるので、
相手との距離を縮めたい時に有効だと思います。