Primula malacoides ~自然体~ 色と言葉の講師 松原香織のひとりごと

東京で色(パーソナルカラー)を軸にした印象アップコンサルティング、話し方教室、カラーセラピー等に携わっています

中秋の名月&スーパームーン

2015-09-28 09:21:52 | 徒然

この時期になると、SNSに、
ズラリと月の画像が並びます。

お月見のお団子やススキや菊と一緒に中秋の名月を楽しむ画像。

親子でお団子を作ったり、
センスの良いフラワーアレンジの画像だったり。

特に、今年は昨日が中秋の名月、今日はスーパームーン。

2日連続で月が楽しめる!!

月に願いを・・・

 

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頑張っている人

2015-09-25 22:51:35 | 徒然

最近、周囲が頑張っています

新しい仕事をスタートさせたり、
夢が形になったり。 

みんなの活躍が楽しみです

 

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彼岸花

2015-09-17 09:59:20 | 徒然

子どもに美しい日本語を・・・という講師のお仕事の時。

季節のお花についてどんな花の名前を教えようかと
秋の花を色々見ていて彼岸花に目が留まりました。

 

秋のお彼岸の頃に咲く鮮やかな赤い花。

「彼岸花」という名前、別名がたくさんあります。

以下 All About より~
「曼珠沙華(まんじゅしゃげ/かんじゅしゃか)」は、
サンスクリット語で天界に咲く花という意味。
おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる、という仏教の経典から来ています。
サンスクリット語ではmanjusakaと書きます。
http://allabout.co.jp/gm/gc/220622/

この花はインパクトがあるので、
花を見ると昔のことを思い出します。
祖父母のことなど・・・色々です。

 

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読み手の生活に別の角度から光を~羽田圭介氏~

2015-09-04 08:34:06 | 印象的な言葉

今年の芥川賞は大変注目されました。

「火花」「スクラップ・アンド・ビルド」

どちらも個性的な作家。

又吉直樹氏と羽田圭介氏。

どちらの本も読み応えがありました。 
 

さて・・・今日は、芥川賞作家の羽田圭介氏の印象的な言葉についてです。

羽田圭介氏は09年、読書について下記のようにつづっていたそうです。
「略~優れた本は、読み手の生活に別の角度から光を当ててくれる

発信元:withnews
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150716-00000004-withnews-ent&p=2

・・・すごく共感しました。

小説を読んだことで、自分の抱えている悩みが100%消えるわけではない。
でも、読み手の生活に別の角度から光を当てることができる。

光が当たった部分に改めて気づかされることも少なくないでしょう。

小説を読むことによって「自分の進んできた道とは違う人生を歩む」、
そんな「思考の上での経験」もできると常々思っていました。

 

9月になり、涼しくなってきました。
長くなりつつある夜、読書はいかがでしょう? 

 

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