EIの猛禽ハヤブサの調教日記

私が飼っている猛禽類、特にハヤブサの飼育、調教状況を写真とともに日記にしています。

1月9日(月)離れて呼ぶ

2006年01月09日 | Weblog

ペレセイカー、ジアプレともにルアーへの執着を植えつけるために拳からのスタートではなく、鳥を定位置において距離を離れて呼ぶことにした。(あくまで自論)

ジアプレは50mも離れると笛を吹く前に飛んできてしまった。本当は合図してから飛んでこないと。ルアーの空中キャッチも上手くなってきた。何回か旋回させた。あまりしつこくするのも気が引けたから、適当なところで掴ませた。まあまあのできかな?今日は、フードをかぶるとき少し嫌がった。

体重680g。餌ウズラ1羽。

ペレセイカーは、2回目に150mくらい離れて呼んだ。時間はかかったが飛んできた。勝手な行動はしなかった。どんどん距離を伸ばしていこう。

体重800g。餌ウズラ1羽。

 


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2 コメント

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うちのは待ちません。 (solla)
2006-01-09 18:26:51
こんばんは。EIさんとこのペレ・セイカーは凄いですね。150mもじっとしてるなんて。ジア・プレでも数十mは待ってるんでしょ。うちは最近拳からのスタートにしたからいいようなものの、ブロックなどに留めようものなら5mも離れない内に飛んでしまいます。落ち着きがありません(^^;
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こんばんは (ei)
2006-01-09 20:23:25
待てないということは、それだけルアーに対する入れ込みが強いということですよね。訓練が入りやすい鳥なのだと思います。また、戻りも良いと思います。見えなくなっても帰ってくるとか・・・・。

待てないのは、ある意味いいことだと思います。

こういう鳥が待てるようになるとホイッスルが鳴るのを今か今かと期待していて、ホイッスルに対する反応も良いと思います。

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