このところやっと安定してコントロールが利くようになってきた。
大雑把に言うと
夜は、長袖1枚では、ちょっと寒いくらいにならないとこうならないのかな。
体重768g、餌80g。
このところやっと安定してコントロールが利くようになってきた。
大雑把に言うと
夜は、長袖1枚では、ちょっと寒いくらいにならないとこうならないのかな。
体重768g、餌80g。
今年は、気温が高いせいか、コントロール性に問題が出て、シシが上げられない。
しかし、740gでも結構モチベーションはある。
珍しいことに今日は、車で移動中にペレグリン♀を2羽も見た。しかも5分以内に別の固体だ。1羽は、何か掴みながら飛んでいた。田んぼから飛び立って、西の方向へ去って行った。もう1羽は、電柱に止まっていて、色が薄く、翼の上部に褐色の羽が混ざっていた。体はかなりでかかった印象だ。まさか、ジアセイカーの野生化固体じゃないよなあ。
最近、野生のハヤブサは、増加傾向にあるのだろうか?
・A地点
大木を中心とした
ちょっとした林 ・お気に入り鉄塔
A地点でサーシャを放すと、100Mほど先の林にいるカラスの大群目がけて行ったと思いきや、カラスの大群をスルー。
あらら、500Mほど先のお気に入りの鉄塔へ・・・
鉄塔の一番高いとこらへんまで上がると、カラスの大群のいる林の方へ戻ってきた。
やるのか?
サーシャが林近くまで行くと100羽は、優に超えるカラスの群れが舞い上がる。
そこへサーシャは、急降下!
カラスの大群の中にハヤブサが急降下していく様は、壮観だった。
かなりの強風のせいか、ゆっくり目な急降下だったのはご愛嬌。
狩りに失敗するとまた、お気に入りの鉄塔へ。
しばらく休むとまた再チャレンジ。
今度は鉄塔の2倍くらいあがって、カラスのいる林までお出かけ。
目の前には、さっきと同じ情景が・・・・。
まだ仕上がってないから、当然獲れないが、猟期には間に合いそう。
それまで、カラスの群れがいてくれればありがたいのだが・・・。
その後、500mの距離でルアーに呼んだが、速攻で飛んできた。
まずまずな感じ。
体重760g。餌75g。
土曜日は、738gで体重落ちすぎ。飛んでも僕の周りから離れず、ルアー早く出して状態だった。
クルマの温度計で昼間25℃以上になる日が続いているのも、反応の悪い要因だろう。
フィールドに連れ出すと、キョロキョロして落ち着かない、目の前のルアーは無視して飛び去るという最悪の状況だ。
30分くらい好き放題飛ばして、どこかに止まったのを呼び戻してからは、ルアーリングが可能になる。
しかーし!仕事前にそれをやるのは無理!
明日の朝からは、ヒモ付き訓練だ
かんべんしてくれよ。サーシャ。
体重770g。餌ウズラ85g。
全くの訓練なしでいきなりフィールドへ出した。
地面にサーシャを置く。
キョロキョロしまくりで思いっきりプレスを拾っているようだ。
ルアーさえ、視界になかなか入らないようだ。
仕方なく3mくらいに近づいてルアーを膝の高さにぶら下げた。
ようやく反応してルアーを掴みに来た。
次に同じく3mの距離でルアーに呼んだ。
ルアーパスさせるとそのまま一直線に100mほど先の電柱に止まってしまう。
近くに行って呼ぶが、反応なし。
しばらくして降りてきたかと思うとそのまま飛び去ってしまった。
カラスの群れに追われ、チョウゲンボウもちょっかいを出してきたが、それほどしつこくなかった。
自動車の気温計で26,5℃もあって暑かったせいもあるだろうか。
その反応の悪さを何とかしなければ。
紐をつけて訓練やり直しかも。
体重795g。餌かじらせ程度。