アシュター
昨日訓練しなかったためか、餌はウズラ1羽しかやらなかったのに
今朝の体重920gオーバー
ダメかな?と思いきや川の水面ギリギリ上を逃げるコガモの群れにガンガン、アタック!
邪魔しに来たカラスもグルグル狭い半径で追いかけていた。
しかし、ルアーリングのとき2回パスさせると電柱に止まってしまった。
うーん、適正ウエイト再考の余地あり?
餌ウズラ89g
アシュター
昨日訓練しなかったためか、餌はウズラ1羽しかやらなかったのに
今朝の体重920gオーバー
ダメかな?と思いきや川の水面ギリギリ上を逃げるコガモの群れにガンガン、アタック!
邪魔しに来たカラスもグルグル狭い半径で追いかけていた。
しかし、ルアーリングのとき2回パスさせると電柱に止まってしまった。
うーん、適正ウエイト再考の余地あり?
餌ウズラ89g
急降下後、スピードを生かして追うサーシャ(これは、急降下後に跳ね上がり、そのままチェイスしているところ)
もっと迫れるはずだが、この後カラスの下を通り過ぎてしまう。ウエイトオーバーゆえか?
下の写真はアタック後、あきらめて帰ってきたサーシャ
一番下の写真はカラスの群れを追うアシュター(分かりにくいが、後ろの下の方。ちょっと大きく見える。翼がとがって見える。)
サーシャ790gでややウエイトオーバー気味だったが、かなり良かった!
カラスの群れ発見!
しかし、ほとんどが豚小屋の近くの獲りにくい場所にいた。
一部が畑にいる。
150mほど離れてサーシャを放つ。
しかし、私の方へ周回して帰ってこようとする。
カラスの群れが目に入っていないようだ。
私はクルマの中へ。
そしてクルマを走らせカラスの群れの方へ移動。
すると、高度100mほど上がってサーシャがこちらの方へ。
そのまま、カラスの群れに急降下!
「おー!すげー!」
急降下後、スピードを生かして何回かアタック。
グッドパフォーマンスだったが、残念ながらゲットならず。
2,3回のアタック後あっさり帰ってきた。
しつこくないのがサーシャの特徴。
野生で生きるならその方がいいんだろうな。
もっとしつこくなってくれ。
しかし、獲れなくてもこれなら楽しい。
明るい兆し。
高く上げて、カラスがワーッと逃げないように高度を保ったまま近づいて、一気に急降下。
理想的な攻撃ができた。
アシュターみたいにテールチェイスだと一気にカラスの群れが逃げてしまう。
アシュターは894g。追いはまあまあだったかな?
できた100m以上の高度からの急降下!
アシュター、フリーにして約6カ月。
今までテールチェイス専門でやってきたので、獲物を追って高く上がることはあっても、自ら上昇することはなかった。
ところが昨日は、カラスとのバトルを繰り返すうち、なぜか途中からグングン高度を上げ始めた。
いい風が吹いていたのだろう。
あっという間に100m以上は上昇していたはずだ。
そして、カラスたちが逃げ込んで行ったはずの川沿いの住宅街辺りをめがけ、一気に急降下!
ほとんどまっさかさま。
やったー!できた!
カラスたちはわらわらと飛び立つ。
アシュターの姿は、見えない。
しばらくすると。こちらへ戻って来る。
獲れなかったようだ。いいの、いいの。急降下できたから。
再び100mほど上昇。
途中、トビに軽く攻撃を仕掛ける。
今度は、ゆるゆるとカラスがいると思われる方へ降りて行った。
しばらくするとカラスたちは、西の方へ逃げて行く。
アシュターはカラスを追いかけていたようだが、あきらめてこちらへ帰ってきた。
20分近く飛び続けていたことになる。
アシュターがこれだけ長く飛び続けたのはこれが初めて。
これで一皮むけたかな?と思えば今日のフライトは、
「う~ん?」という感じ。
少しずつ大人になって行くのね。
ちなみに急降下のシーンもビデオを回していたが、全然映っていなかった。
「すげー!」
飼い主の声だけがむなしく響いていた。
アシュター、昨日確か893g。今日892g。
路上で押さえていた!
アシュター888g。
近くの川でトレーニング。
カモを追いかけるかな?と思いきや電柱へ
今日もやる気なしか?
川沿いで遊んでいるカラス2羽にも興味なし。
「がっかりだな。」
と思っていたら
突然鋭いダッシュ!
住宅街へ消えて行った。
そういえば、今カラスが遠くから来てそちらの方へ降りて行った直後のことだった。
そのカラス目がけて突っ込んで行ったのか?それとも私からは見えないカラスに突っ込んで行ったのかは不明。
アシュターが姿を消して2.3秒後にカラスたちの騒ぎ声が聞こえてきた。
「あっ!獲ったかも。」
駆けつけると、路上で押えていた。
また、獲る瞬間を見ることができなかった。
写真は、路上から空地へ移動させた後、撮影したもの。
近くの電線にカラスが20羽ほど、路上には4,5羽降りていて、アシュターに攻撃を仕掛けていた。
しかし、アシュターはガッチリカラスを押えていた。
なぜ、川原で遊んでいたカラスにはアタックせず、遠くから飛んできたカラスに突っ込んで行ったのか?
おそらく、川原で遊んでいたカラスはアシュターの存在に気がついていた。
遠くから飛んできたカラスは、アシュターの存在に気づいていなかった。
それをアシュターが見抜いてアタックした。
そういうことかな?
カモの狩り場へ行く途中、カラスの大群を発見!
しかし、アシュター915g。やる気なし。空中戦もやらず。今日は怠惰なやつだった。がっかり。
一方、サーシャ786g。こいつもダメ!すぐあきらめておしまい。
昨日多めに餌をやるんじゃなかった
上の黒い点がノスリ 急降下でアシュターに攻撃
アシュターは全く気付かなかったようで片脚を掴まれた模様 ビックリして「キエーッ!」と声を上げた
仕返し
ノスリは逆さになり防御する。この後、ノスリは逃げて行った。
ケガをしなくてよかった。危なかった。
カモを狙っていたところ、ノスリの急襲を受けた。
この後は、野生のペレグリンと喧嘩になったが、接触はなかった。
一応追いかけていたが、野生のペレグリンにはまだまだ飛翔力でかなわない。
野生のペレグリンと対等にやり合うには、来シーズン以降か?
田んぼにも山方面にもカラスがほとんどいない。
狩りにならん。
サーシャに1羽のカラスを見込ませようとしたが、無理だった。
アシュター
今日は浅い川でカモを狙ったが、川幅が狭いせいか水面に足を突っ込むことはなかった。
難しい。
しかし、カルガモを川の外へ追いかけて行く場面があった。
今日の唯一の朗報だ。
サーシャ777g。アシュター904g。
田んぼにも山にも、まとまったカラスがいない。
ならば、川へ。
獲れるとは思わないが、やれるだけやってみよう。
アシュターを放つ。
コガモの群れにアタック開始。
水面にいるカモに何回もアタック。
しかし、川が深いのでアタックをしたところで水中にもぐってしまう。
当然獲れずじまいだが、アシュターは何度も水中に足を突っ込んでいた。
これなら、浅い川なら期待できそう。
この前、カワウを掴んで川に入ったとき、あまりの冷たさに水を嫌ってしまったかと思ったら、大丈夫だった。
アシュター904g。
農地の中の林。いつもこの林の中にカラスたちは避難する。
上の写真の林の中。竹林?のそばで捕えていた。
サーシャでカラスget!
場所 アクティオ
農地に10羽ほどのカラスの群れを発見。
クルマの陰からサーシャを放ったが、逆方向へ。
カラスが見えなかったようだ。
「なんだよー!逆だよー!」
がっかりしていると、3,40mくらい上がってこちらへ帰ってくると、
かなりの急角度で、そのまま農地のカラスの群れへ突っ込む。
「おー!すげー!獲ったか?」
カラスたちは、林の中に逃げ込んでしまった。
「あー、やっぱりここは難しいな。」
突っ込んだ後、少しの間サーシャが林の中のカラスを追っていたのはチラッと見えたが、
どうせ無理だろうと思っていた。
しかし、数秒後にカラスたちが獲られたときの騒ぎ方でカーカーガーガー。
「もしや?」
駆けつけると、林の中で獲っていた。
竹藪に追い詰めて獲ったのかな?
やはり、サーシャは入り組んだところまでチェイスできる器用さを持っているようだ。
サーシャ確か774g。
アシュターは田んぼのカラスの群れの上空50mほどの位置を取ることに成功。
「よし!行けー!」
あらら、行かない。
もしかしてアシュター、高空からの急降下ができない?ペレグリンなのに。(50mじゃ高空じゃないけど)
今までテールチェイスでやってきたから、今日のようなシチュエーションはなかったから気付かなかったけど、できないのかも
アシュター895g。
写真のハヤブサはペレグリン♀アシュター
荒れ地?(畑ではないが、牛フンがまいてある)
今日は田んぼにカラスなし!
なので、山がちの地形の狩り場(上の写真)に移動。
左手の崖の上からサーシャを放つ。
かなりの強風が吹き荒れる中、サーシャはスタート。
サーシャがスタートしたときには、ほとんど下にカラスが残っていなかったような・・・
上からスタート直後よく見えなかった。
鉄塔近くを舞うカラスの群れに突っ込むも、getならず。
特に崖の上は、ことのほか風が強かった。
あまりの強風だったため、さすがに下の広い場所で呼ぼうと思ったが、試しに呼んでみると難なく降りてきた。
サーシャ770gでやる気満々。
アシュター895gで同じく。
よい結果を出したい!