この土日、風が強かった。
昨日は、それほど上がらなかったが、今日はトビと上昇合戦になって数百m上がった。
強風のせいか、トビより上がるのが速かった。
高く上がったのは、その一度だけであとは、その辺をうろちょろ。
やはり、強風のせいだろうか?
体重798g。
この土日、風が強かった。
昨日は、それほど上がらなかったが、今日はトビと上昇合戦になって数百m上がった。
強風のせいか、トビより上がるのが速かった。
高く上がったのは、その一度だけであとは、その辺をうろちょろ。
やはり、強風のせいだろうか?
体重798g。
まぐれじゃなかった。高空からの垂直急降下。
昨日は、あまり高さが出ず、60mほどからの急降下だったが、今日は、200m級の急降下を見せた。
最近、高空で自分の真上にウエイトオンするようになった。
体重786g。
ということで、3年目の総決算
1、高空からの垂直急降下ができるようになった。
2、約10km離れた海岸からホームに帰ってくるようになった。
3、ハンティング技術が高まった。
4、より慣れて、信頼関係が深まり、許容する事柄が多くなった。
1回目キジバトを追いかけていた。2回目3回目があまりに衝撃的だったのでよく覚えていない。
2回目、広い河川敷で飛ばした。
200mほど上がっただろうか、上がりきってからこちらの真上のほうへ。
ルアーを出す。
何やら、こちらへ来そうな雰囲気。
「まさか、あれをやるのか?」
と思ったそのとき、
翼を窄めて弾丸のように真っ逆さまに急降下!
「うわっ!は、速え~!」
あまりの落差とスピードにビビリまくり。
夢にまで見た、高空からの急降下を目の当たりにして、感動で打ち震えた。
ルアーパス直後にペレグリン♀の奇襲のおまけつき。本気度は薄かった。
サーシャは、気にせずルアーへ。
3回目、ホームの田んぼで飛ばす。
やや離れた場所でどんどん高く上がっていく。
グローブを回して誘導しているつもりだが、気流の関係か、近づいて来ない。
点になってかろうじて見える。
とうとう高く上がりすぎて肉眼では、確認不能。
受信機に頼り、飛んでいる姿を探す。
しかし、見えない。
少しすると、発信音が大きくなった。
空を見上げると、ほぼ真上で点というより少し、翼の形が確認できた。
すかさずルアーを出す。
「またか?」
即反応!
その高さから一気に弾丸急降下!
あまりのスピードにルアーを獲らせたら危険と判断し、2回目で獲らせた。
まぐれではありませんように
感動の1日だった。
体重、784g。
久しぶりにカラスにロックオンした。
100mほど先にハトの群れがいたにもかかわらず、今日はカラスにアタック!
カラスは2羽いて順番にアタックをかけた。
結構本気で獲ろうとしていた様子だった。
電柱に止まっているカラスに向かっていき、カラスが逃げ出すと急降下!
3回のうちの1回は、あともうちょっとのところだった。
今日は体重797g。
なぜ、今日に限ってカラスにスイッチが入ったのか?
これが、worldさんがおっしゃっていた「狩りのスイッチ」なのか?
いつもと同じような条件だけど、どこが違うのかな。
今日の条件
1、体重が800g未満
2、一番練れている場所(ホーム)で飛ばした。
3、電柱に止まっているカラス
体重はやはり関係しているだろうなあ。最近、ハンティングウエイトがだんだん明確になってきた。反応の良いウエイトとハンティングウエイトは、やはり違う。なかでも、カラスにアタックをかけるウエイトはレンジが狭いように思う。しかし、今までも同じような体重で同じ場所で飛ばしていてずーっとカラスには行かなかったから、体重だけではないのだろう。
気が向いたから、といえばそれまでだが、何とかサーシャの気持ちに迫りたい。明日もよーく観察してみよう。
今日は、急上昇あり、翼を窄めて急降下あり。
体重の意味するものは、やはりな。という確信ありの日だった。
体重788g。餌ハト肉たっぷり。