高体重二日目になるとさすがにコントロール性は悪くなった。
非常に高く上がり、真上に来るもののそこから降りてくるまで容易なこっちゃない。
数百mの上空でトビに急降下して遊んでいた。
電柱くらいの高さでは、一度カラスを追いかけていたが、上空ではたまにカラスが通っても無視していた。
不思議なものだ。人間心では、理解できない。
餌ウズラ半分程度。
高体重二日目になるとさすがにコントロール性は悪くなった。
非常に高く上がり、真上に来るもののそこから降りてくるまで容易なこっちゃない。
数百mの上空でトビに急降下して遊んでいた。
電柱くらいの高さでは、一度カラスを追いかけていたが、上空ではたまにカラスが通っても無視していた。
不思議なものだ。人間心では、理解できない。
餌ウズラ半分程度。
最も重い840gで飛ばした。
コントロール性は、やや低下するが問題があるほどではなかった。
780g台だとほぼ必ずといってよいほど高く上がるが、800g以上だとその可能性は下がる。
今日は、3回のフライト中1回は数百m(真下から見上げてほぼ点)上がった。
しかし、ルアーで呼ぶもクルクル回りながら高度を下げてきてしまった。
やはり、肉色が高すぎか。
3回飛ばしたが、3回とも高ーく上がった。
しかし、急降下はやや斜め気味だった。それでもかなりのスピードだが、
やはり、ストーンと直角に来て欲しいものだ。
カラスをからかったり、トビと遊んだり、楽しくやっていた。
最近、黄砂のせいで視界がやや悪いので見失いやすいのが困る。
体重801g。 餌90g。
体重786g。
昨日餌を控えた割には落ちていないが、バッチリな体重加減。
期待をこめて飛ばす。
クルクルソアーしながら高く高く上がっていった。
風もなく温暖で気持ちいい。
さて、そろそろこっちへ呼ぶか。
ところが、遠くで勝手に急降下し始めた。
高度を一気に60mほどまで落とした。
「なんだよー!勝手なことして。」
再び上昇開始。
上昇した場所が遠く、見失ってしまった。
で、いつもの待ち合わせ場所へ。
しばらくするとどこからとも無く低く飛んで帰ってきた。
がっくり
今日は、一度も高く上がらなかった。
せいぜい70mほど。
このところ、低く飛ぶ傾向がある。
なぜかというと、
田んぼに身を潜めている小さい鳥の存在を気にするようになったからだ。
よく観察していると、サーシャ(ペレグリンセイカー♀)が田んぼの上を滑空していると、キジバトでもムクドリでもじっとしている。
どうやら、それに気づいたようだ。
残念ながら、猟期はおわりだよ~ん。
小さい鳥に興味津々のサーシャ、来シーズンはどうなる?
体重801g。餌ウズラ少々。
明日も飛ばしちゃうよー!