すごろくをやって、スタートにもどるって言うのが出た感じ。
丸3日餌を抜いたのに・・・・。
今日は、グローブに呼んでみた。1mほどの距離なのに来ない。で、鼻先に餌を持っていくとポンと手に乗ってきた。何回か繰り返し、次はジャンプアップ。やっぱり、来ない。で、また、鳥の頭くらいに持っていき、餌を見せるとポンと乗ってくる。何回か繰り返す。次、肩までの高さまでジャンプアップ数回。また、フェンスの上に置いて手に呼ぶ。2mほどの距離をまあまあ調子よく、数回飛んでくる。で、最後にルアー。反応悪!仕方なく30cmの距離でルアーをブラブラ。やっと掴む。ルアーの餌をたいらげたあと、手に呼ぶが逃げようとする始末。ここで、ジ・エンド。
学習が積み重ならない。反応がよくならない。入れ込みが無い。の三重苦。
もう勘弁してくれ!
体重800g強。餌40g。
丸3日餌を抜いたのに・・・・。
今日は、グローブに呼んでみた。1mほどの距離なのに来ない。で、鼻先に餌を持っていくとポンと手に乗ってきた。何回か繰り返し、次はジャンプアップ。やっぱり、来ない。で、また、鳥の頭くらいに持っていき、餌を見せるとポンと乗ってくる。何回か繰り返す。次、肩までの高さまでジャンプアップ数回。また、フェンスの上に置いて手に呼ぶ。2mほどの距離をまあまあ調子よく、数回飛んでくる。で、最後にルアー。反応悪!仕方なく30cmの距離でルアーをブラブラ。やっと掴む。ルアーの餌をたいらげたあと、手に呼ぶが逃げようとする始末。ここで、ジ・エンド。
学習が積み重ならない。反応がよくならない。入れ込みが無い。の三重苦。
もう勘弁してくれ!
体重800g強。餌40g。
どうなんでしょうかね、ジアセイカーは総じて楽な部類なんでしょうかね。ジアセイカーでも調教入りにくいのもいますけどね。
ハイブリッドでも個体差ではなく種類によって扱い易さの違いがあれば、総論でいいから知りたいですね。
ジアの血が入ると餌の食いが良いというのは聞いたことがあります。
>あっという間に追い抜きますからね。
3日で追い抜かれることでしょう。(泣き)
ハリスでスズメ捕ったら、そりゃ、凄いですよ。
お互いがんばりましょう。
ま、ジアセイカーは総じて楽な部類に入るみたいですが、ペレセイカーは面倒な一面があるようですね。
ペレの神経質さというか、ネガティブさが強いということでしょうか。
こちらも、9月下旬には訓練に入りますよ。あっと言う間に追い抜きますからね。
それはそうそう、家のハリス、先日スズメを追いかけようとしまして、クリアンスフライトだったので追いきるわけにはいきませんでしたが、念願のスズメを取るハリスに一歩近づいた感じでしょうか。
ウェイトについて
「ししあて」もやっているので心配はいらないかなと・・・・。
>3日も餌を抜いて・・・・
このくらいの大きさのハヤブサでこの時期での3日抜きは、みなさん普通にやっているようですよ。
>ハヤブサには渡りの訓練は不要。
全くそのとおりだと思います。いつもなら初期訓練だけです。今回は特別にやっています。
また、よろしくお願いします。
ウェイトに関しては、単にその数値だけではなく、体内の脂肪の量と筋肉の量を考慮しなければならないと思います。いくらウェイトがあっても、筋肉がやせ細って脂肪だけがたっぷりと付いている状態では反応が良くないのは当然ですから。どの程度の筋肉がついているかは、測定することは出来ませんから、これまでの飼育の経過から推測するしかないと思いますが、ブリーダーのレベルが低ければ余り筋肉が付いていない可能性は充分にあると思います。
>ハヤブサは、人にそれほど慣れていなくても餌に対する入れ込みがあればフリーフライトは可能ですよね。
コンサーベイション・モードに入ってしまえば、餌に対する入れ込みはなくなってしまいます。
>うちのは、人馴れして、外の環境にもかなり慣れて来ているのに餌に対する入れ込みが強くならないので悩んでいるのです。
それは、今回、三日も餌を抜いてトレーニングを休んでしまったので、それが原因でコンサーベイション・モードに入ってしまったからだと思われます。コンサーベイション・モードというのは、日本では低代謝モードと呼んでいる人がいますが、これは代謝だけの問題では無いように思われるので、コンサーベイション(保守)・モードと呼びます。餌を抜きすぎてしまった為に、脂肪だけではなく筋肉まで落ちてしまうのがその最大の要因だろうと思います。それ以外にはメンタル的な物もありそうです。
コンサーベイション・モードから脱するには、一旦ウェイトが上がることを我慢して、給餌量を増やした上で、ジャンプ・アップ(別名バーティカル・フライト)などの筋肉を付けながら脂肪を燃やす為のトレーニングを重点的に行っていく必要があると思われます。
それからハヤブサの場合、拳にはある程度の距離を呼べれば充分なので、今後のトレーニングでは、いわゆる「渡り」とよばれる訓練は行う必要性は基本的には不要だと思います。ジャンプ・アップでコンサーベイション・モードから脱したら、次のステップとしてはルアーへ呼ぶ距離を延ばして行けば良いと思います。
個人的な経験では、様子を観察していると据えは十分にできているかなという感じがします。外で据えまわしてもかなりリラックスしている様子が伺えますので・・・・。
ウェイトについては、最大で1000gと予想しています。なので、80%以上のウェイトは、低すぎるとは思えないんですよねー。
僕にはかなり慣れているんです。
ハヤブサは、人にそれほど慣れていなくても餌に対する入れ込みがあればフリーフライトは可能ですよね。
うちのは、人馴れして、外の環境にもかなり慣れて来ているのに餌に対する入れ込みが強くならないので悩んでいるのです。
このことをハヤブサ歴20年、扱った種類は様々という方に聞いてみてもこういう個体は、例が無いのでわからないとのことです。
入れ込みを強くする工夫、これが課題です。