想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

ざせつを おもいしる。

2015-10-26 15:41:52 | 日記

すこしでも 貴女を幸せにしたくて

ずっと 続けてきた 商い

また 失敗した…

私には きっと 才能がないのだろうと 想ったよ 今日

何かを 辞める勇気は 大きい

収入源を 失うのも 大きすぎる

でも これ以上続けても 意味ない

今日は 凹んでいます

私が 稼ぐことができることには 限度がある

だから しばらく

本職のカメラが忙しい間だけでも

忘れてしまいたい と 想った

あっちも こっちも 無理なんだよ 私には

必死に頑張ったけど 全て 空まわりするだけで

貴女の将来を 潰してしまいそうなんだよ …


情けないよね

私は 母親なのに 貴女を 育て上げる 余裕もなく

今を 必死に生きるだけ

でも その方が 楽なの

もう 私が 耐えられない

僅かな貯蓄を なんとか 増やそうとしたけど …



貴女と 美味しいものを食べたかった

貴女と 何処か 素敵な場所へ 行きたかった

便利なものが 欲しかったよ …



でも 私には 無理だったみたい


だから これからは、ただ ひたすらに、働く。

副業なんて、


あてにしない。

もう、疲れた。

それが私の、力。

微力ながらでも、確かなものみたいから



もう できうる 範囲内で 頑張るから 赦して …。











 










コメント (2)
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