想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

よくをかく ぐしゃに なりけり。

2015-10-22 14:53:40 | 日記

最近 PCでの商いが 赤字に転じているのは

私が 「もっと 儲かるのではないか」と 欲を出した結果であった m(_ _;)m ゴメン!!

その欲さえなければ ずっと 黒字続きだった

明日こそは 欲をかくまいと 決心するが

いざ というとき 「もっと … 今日は もっと …稼げる」と 思ってしまう

そして 赤字続き ( ̄□ ̄;)!!

情けない母親だが 昨日 そらにそれを話した

「愚の骨頂もいいところだ」と

私は 誘惑に弱いし 未來を悲観し過ぎなのだろうか

そらを 育て上げるのに いくら必要か …

毎日考えてしまう 課題でもある (◎_◎) ン? 

カメラだけでは 正直 足りない

国の支援があっても 毎月 ギリギリ

ここに じいの生活までもが加わると もう お手上げだ

私も 一応女子であるから 

服が欲しい 靴が欲しい 友人とランチやお茶をしたり …

一時は 苦しんだ (w_-; ウゥ・・

想うようにできない自分に

そこで 断捨離をはじめたわけだが 

モノに対する欲は きれいに 消えてくれた

そうすると 生きてゆく条件以外の買い物に 意味がなくなる

新しく美しい衣類にときめきを失い

何年も着て破れた服を 修繕することに 喜びを感じる

「まだまだ 着れるね!」

最近は 穴の空いた 靴の修繕ができないものかと 考えるようになった

これは 正しきことなのか?

運を 取り逃してはいまいか?

でも 娘が身につけるものは 多少 妥協することができる

靴下が破れたところで捨てはしないが

修繕すら不可能なくらい傷んでしまったものは 代えてあげたいと思う

でも 今は それすら 容易に代えることできない m(_ _;)m ゴメン!!

ただ 救われているのは 

この家があること

カメラがあること

PCがあること

生活は 崖の間際で 整っている …


そういえば 私が幼い頃

貧しい我が家での朝食は 白米と ジャガイモの味噌汁で …

子供には 食が進まないメニューなので 

口に含んだ白米を ただ ひたすらに 味噌汁で流しこんだ

まずいご飯 とは 云えなかった

両親が必死だったのを 感じていたからだ

せめて 缶詰の魚でもあったら …

せめて 漬物でもあったなら … 今なら そう思うけどね (ー) フフ

それが 不幸な時代だとは 感じない

ただ私は 食べ物のことより

もっと単純に 生きるのに 必死だったような気がする

強迫性障害が4才の頃からあったので

脅威は 至る所に転がって

私を 生きにくい人間に 変えてしまっていたよ (ノ_・。)

あの頃に比べると 今は 楽だ 笑えるくらいに

希死念慮も 薄れてきた

パニック障害も 減ってきた

フラッシュバックも 洗浄強迫も


きっと 私は 幸せなんだと思う

だからもう 欲はかくなよ な … 。


















コメント (2)
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