想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

思えば自信を持ったことなんて。

2011-11-20 17:02:58 | 日記
〔夢〕


大学に三校合格して、
本命はこれからだったんだけど、
すべり止めの大学も気に入っていたんで、
気は楽だった。
特に、京都の大学。
こんな自分が受かるなんて。

母が、破顔一笑して「自慢の娘」って言ってくれた。
「将来は、教授? 研究員?」
どーしよーかなー。今はまだ決められないよ。

眼が覚めて、夢だと知ってがっくりする。


また‥
借りていたアパートが今にも沈みそうになってきたんで、
引越しする決意。
私は小さな男の子を連れていた。
巨大な警察署と、繁華街。
少し離れたところにきれいな神社があって、
かわいいパン屋さんもあった。

「ママはあのパン屋さんで働こうかな」
新しい町にうきうきしていた。
男の子は保育園に通い、
パン屋の仕事を終えると、
繁華街へ行って、買い物し、
小さな家へ帰る。
休日は、警察署を見たり、
食事したり、
夜はまたあの小さな部屋に帰り、


ぼうやがかわいい。
本当にささやかな生活。


眼が覚めて、夢だと知る。


鬱が再発したのだと、恐慌をきたしていたが、
立ち直った。

夢のなか、
いつも宗教じみていて、
今回も沢山のひとと動物が死んでいて、
私の視線は空から地上をみていた。
賛美歌が流れ、
気が狂いそうになる。
コメント
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