この時期、家に居る機会が多く、まあ農家なのでぶっちゃけ暇なので色々身の回りのものに興味がわきます。
トイレの脱臭カートリッジって、結構頻繁に交換してたんですけど、意外に高い
これって、構造とか仕組みとかが色々検索してもヒットしないんですよね~、何故かはわかりませんが
なんか大人の事情か何かが有るんでしょうかね?
さし当たって、日に透かし覗いて見ましょうか?という事で網状になった面から明るいほうに向け、
顔を遠ざけて覗いてみると・・・
おおっと、なんか不思議な感じ!どういえば伝わるのか・・・蜂の巣のハニカム構造を厚み(上の写真だと34mm)の端から端まで通してある・・ごく細い(1mm位)ものですがきれいに揃って通ってます。
あとは電子的な仕掛けも何も無く、ただ臭気がこのカートリッジを通過していく間に劇的に脱臭される。
結論としては、そういう仕組み・構造の物として再生の方法を探ってみました。
じつは、世の中には同じ事を考えた先駆者の方々が数人居られ、私も読ませていただいておりました。
通常だと、熱湯をかけて洗う、お湯につけて煮沸してみる等々、発想の源は冷蔵庫の脱臭剤の再生法から由来した着想でしょう。
ところが、農家だとトラクターの整備とかエンジン付きの機械の手入で使うエアーダスターにいち早く目が向いてしまいまして、
とりあえず・・・・やってみましたよ
ご注意え~と、これね・・えらいことになりますっ!😷
結果としては大成功です、この方向でおkです😷 😷
ただし、隣接する御近所さんとかが居ない地所をお持ちの方に限られます😷 😷 😲
あと風通しの良い場所で、雨がっぱ等で十分な防護をした上で作業を始めることをお勧めします。
十分使い込んだカートリッジからは、それに見合った量としつこさで、いつまでも茶色い埃が出続けますので
気をしっかり持って、自分が今やっていることの尊さとか、温暖化する地球を俺が救うんだっ!とか。強く意識を保って最後まで埃が出なくなるまで、がんばって
ふぅ~・・・・お疲れ様でした