迷彩のブログ Ⅲ

北海道在住の田舎暮らしです。日々の出来事や趣味のポン付けLEDバルブ等について、不定期に書いていきます。

中共の潜水艦が洞窟基地?に出入りしているようです。   迷彩のブログⅢ

2020-09-13 09:35:18 | 日記

最近のyoutubeで知ったんですが、海南島の南端辺りに中国の特殊な潜水艦基地が有るそうです。

場所を説明するために多めの画像を貼ってみました。

まず、今回この記事の大元になっているサイト↓

https://www.cnn.co.jp/world/35158518.html

中国潜水艦が地下基地を使用する場面か、衛星写真が波紋

詳しい記事は上記のURLをクリックして頂くとして、ここからは独自に検証してみます。

↓普通にグーグルアースでも、この場所を見る事は出来ます。

↑は画像取得日 2019/12/26となっており、洞窟?入口の前には渡し橋のようなものが見られますね。

 

↓次の画像は時間スライダを使い取得した、ごく最近の2020/3/4の写真

↑通常は洞窟の穴は何かカモフラージュっぽいもので覆ってあるようですね。

 

で、時間スライダで時を遡っていくとちょっと面白い映像が出てきます。

2019/12/13 ↓出入口の所にある渡し橋?浮桟橋?はタグボートでこの位置に移動させてる様子。

 

2018/5/30 ↓穴を覆う蓋っぽいものは、カムフラージュの意味が有るのかもしれません。

空気で膨らませる子供の遊具みたいなものかな?

↑これは衛星が写真を撮った時の位置の関係で、穴の真正面が良く見える写真ですね。

 

↓2010/6/24 ・・・これは!

コンクリートかアスファルトの道路上に植物っぽい偽装を施しているようです。

衛星が上空を通過する日時等はちゃんと判ってるそうなので、一生懸命やったんでしょうね。

↓2004/10/18 これが時間スライダの遡れる限界です。

多分、穴を掘ってる最中なんでしょうか・・・

良く、007の映画でこういう施設が出て来てましたが、現実にも存在するってのはまた違う面白さが有ります。

 

※9/15追記

そう言えば、上記に添付した一連の写真は、全て出所が西側ですが、中国の衛星が撮った写真にはどういう風に映っているのか?が気になりました。

ドローンでおなじみのDJI製品を所持している方の大半が視る事が出来る、飛行経路地図は、中国自前の衛星写真で構成されていますので、我が町の衛星写真とかもグーグルアース等で観るものと時期が違っていたりして面白いんですが、さてさて・・・・

上の西側から得られる衛星写真と特に変わりないように見えますけど、どうも洞窟入り口にある浮桟橋の形状が不自然?かなぁ~

この写真と比べると違和感アリアリですね↓

  ・・・おや?誰か来たようだ