迷彩のブログ Ⅲ

北海道在住の田舎暮らしです。日々の出来事や趣味のポン付けLEDバルブ等について、不定期に書いていきます。

写真の日付を修正したいアナタ、意外とカンタンですよ♪ ~実践編~

2018-10-25 15:21:00 | 日記

​なんか怪しい勧誘のようなタイトルですが、健全です​

この時期に何かと必要な証明写真ですが、日付入りのものが必要な場合が多いですよね?

撮り忘れ、撮ったけど日付がちょっと整合性を欠いて使えない、SDカードの紛失・・・等々、急ぎに間に合わない場合のみ使ってください。

根本的に日付を修正するだけなので、状況にあった写真が必要です。

使用するツールは「Windows 10​ Paint 3D」という、最新OSにオマケで付いてるツールです。


上の画像は既に対象の写真の修正箇所に寄ってます。

で、右下の黄色い〇で囲ったスポイトマークをクリックして、カーソルを写真の上の数字のオレンジ色の部分に置いてクリック。

これで数字の色と同じ色で書く準備が出来ました。

ペンの選択ですがこの場合、右上の「ピクセルペン」の上段・右にある水色の極細ペンを選択。


このように、2016→2018に修正します。

ただし、より精度の高い修正を必要とする場合は、先程説明した黄色い丸印のスポイトで背景の模様・色を抽出して不自然に見えないように細かく変えながら、違和感の少ない修正を行います。


上の写真と「8」を見比べてください。このカメラの「8」は本来下のように、くびれが有ります。

くびれを作るために、右側の暗い場所でスポイトを使って同じ色で点を描くとアラ不思議!くびれが出来ましたね♪

左のくびれも同じ要領で、明るい灰色の部分をスポイトで色を抽出し、点を描いてますよ。

上記「の工程で、とても簡単に6→8への修正は完了です。

同じ要領で1→0までの数字は作り出すことが出来ますが、精々一文字だけで済ませられるように、対象の写真選びが重要ですよ。


思い起こすと、この程度の写真修正にも結構な初期投資が必要だったんですよ・・・数年前​までは

良く言われてたフォトショっていうやつですね。まああっちはプロ仕様ですから

このペイント3Dの機能をもっと深く掘り下げて、その上本能的に作業できるようになっているツールです。

ただし、やり方次第ではこのオマケのツールでもちゃんと使い道が有るので、これをきっかけに色々遊んでみて欲しいです。




サーマルイメージの世界に嵌りそう・・・

2018-10-17 13:04:00 | 日記

​めっきり寒くなり、北海道の平野部でもそろそろ雪が降りそうですよ

さて、そんな寒い季節にコレが有ると大変便利な商品・・・そう、サーマルイメージセンサーです


季節とサーマルイメージセンサーの関係は?と思う事でしょうが、実はECO方面で活躍するんですよ!

サーマルイメージは、主に米国のFLIR(フリアー) ​社が製造する撮影機器、もしくは現場でのチェックが手軽に行えるコンパクトなハンディーマシンにより我々が見ることが出来ます。


例えばこれ↑は、玄関のドアを映したものですが、ドアの断熱具合や冷気が室内に入り込む経路等を判断出来るでしょう。

これとは逆に、夏季であれば室外の熱気が室内に入り込むポイントを手軽にチェックできるでしょう。

youtube等で、赤外線映像 サーマル映像  などで検索すると、世界の人たちが撮影したユニークな動画を観ることが出来ます。

ちなみに、身近な機器にこの機能を持たせた製品が有ります。

CAT S60 スマートフォンです。


本国の方では次モデルが販売開始したため、国内向けのこのモデルもかなり値がこなれてきてますよ。

ただし、スマホとしては重く分厚い為、余程の物好きな人にしかお勧めはしません。

私は、これをオークションで買いかけたのですが・・・auのSIMが使えないのと、次モデルのS61が途轍もなくレベルアップしていたのを確認してしまったので、購入するのはやめました。

しかし、サーマルグラフ自体に以前から強い興味が有ったので、この際何かそういう機器を手に入れてみたくなり、色々探してみましたよ

多分、一番安いハンディーな機器がコチラ↓


FLIR TG130​という商品名で、国内でも販売中です。
FLIR TG130サーマル放射温度計ミニは冷暖房費の節約に役立ちます。家の温度に関する問題を素早く発見およびトラブルシューティングし、問題を素早く解決できます。​
という売り口上が添えられており、入門機器である前に充分実用的な機能を備えた商品のようです。
真っ暗な状態でもある程度の視界を確保できる機能を持った機器ですので、夢は広がりますね♪

FLIR社の企業PR動画ですな・・・
 

 
 



新しい車検シールに関して、ちょっとした問題が起こっていますよ!

2018-10-11 08:50:00 | 日記

​おはようございます。北海道の真ん中より少し北にある私の住んでいる地域は既に紅葉真っ盛りです

紅葉と言えばドライブですので、今回は車に関わる話題を一つ書いてみますよ

車検シールってすぐ判るでしょうか?車検の度にフロントガラスの上の方に貼り換えるこんなの↓


正規な名称は「車検標章」というそうです。

一見何の問題も無いように見える車検シールですが、写真を観ていただけるとちょっと妙な事に気が付かれたでしょうか?

本来、うちの乗用車・トヨタブレイドの平成23年車には、このシールを貼る場所がルームミラーの上に設けられているのです


じゃあ何故そこに貼らないのか?と言いますと、

ディーラーの担当者から注意事項として「その場所に貼っては違反になるのでそれ以外の常識的な場所に貼ってください」と言い渡されたんですよ

理由は平成29年からシールのサイズがでっかくなっちゃった所為だそうです。

新旧車検シール.jpg

この写真では左の「現行」となっているのが旧・車検標章で右が現行の車検標章です。

今回のタイトルにある「ちょっとした問題」というのは、この新旧でサイズが変わった事に起因する事象なんです・・・・

ちょっとバカバカしいお話になってしまうんですが、要するに旧サイズに合わせて車のフロントガラスに設けられた3㎝×3㎝の透明部分


ここに新車検シールを貼ると、はみ出た分が良く見えないという事で、罰金50万の刑に処される​



が~ん・・だな

ちょっと出来事を理解するのに、15秒程かかりました。

そこにある専用添付スペースに貼っちゃダメ?​  ・・ふんふん、新しいシールがサイズ変更で・・あ~成程ね

いや、そもそも何でサイズが変わったの?とか、窓の添付スペースのドット模様を削り取って、新標章サイズに拡大したら良いんでないの?とか

疑問や提案を色々ディーラー担当者にぶつけてみたんですが、彼らもそれ程暇じゃありませんし、そこそこの回答を貰って諦める事にしましたヨ​

要するに、トヨタ側としては

:昨年以降発売された車両からは、新サイズに合わせた添付スペースを設けた

:それ以前の車は、そこに貼らない様に販売店各位に通達した

といった解決策?

で、文句を言うお客が居たら、こういった物を無料?有料かな?を配布してくれます。


台紙が付いた状態ですが、ドット模様のシールです

これをこの空間に貼って、無かったことにしてくれ・・と言う訳ですね。


うん、いやきっとそれが正解なんでしょう、ってか貼ってみましたよ↓


むむ?右上で合せたのに、左に行くほどズレている・・・更に下に行くほどズレが目立つ。

これは?ピッチが微妙に狭いって事かな?

kira.jpg

はぁ~、80%の車作りを是とするトヨタですが、こういうのはピシッと決めてもらいたいところですが・・・・



ブログパーツ「ビューカウンター」の喪失・・・地味にショックです

2018-10-08 20:10:00 | 日記

​秋の忙しさが遠い日の出来事のような、そんな日々を送っています。

理由としては、悪性腫瘍のリンパ腫を患ったため(寛解済)、本年から耕作面積をほぼ半分にして、

水稲も一切作らなくなり、かなり暇です​

さて、本日は何の話をするかと言いますと、このブログの顔?とも言えた「艦これブログパーツ・愛宕カウンター」が消えてしまったことに関して少し書かせていただきます。

​ブログパーツという名称を聞いた事がある方も多いと思いますし、実際ブログに添付して楽しまれている方もたくさんいると思います。


私はこのブログを開設した時から上の写真にある「艦これアクセスカウンター」から愛宕ちゃんをチョイスして使ってたのですが・・・知らないうちにサイトが消滅してしまっていました​

確かにサービス開始が2013年となっていたので、既に5年経過していたサービスだったので、無料で使わせていただけただけでも十分有難い事だったのでしょう。

ただ、凄く急で寂しいも悲しいも何も感じる前に無くなってしまった・・・


自分で一から同じデザインのカウンターを作ることもそれ程難しくは無いようですが、今はそんな気分になれません。

確か最後に確認した時のカウンターが350000を超えていたのは確認していたので、単純なカウンターで出直しです。

愛宕ちゃん今までありがとう!​