迷彩のブログ Ⅲ

北海道在住の田舎暮らしです。日々の出来事や趣味のポン付けLEDバルブ等について、不定期に書いていきます。

広島に行って、色々見たもの。    迷彩のブログⅢ

2019-12-06 07:07:45 | 
只今入院中の迷彩です。
今回も3週間入院で、その後また追い出される予定😷 
リンパ腫の治療は抗がん剤の投与→免疫が下がる→元に戻る=退院
という非常に判りやすいサイクルで進みます。
言わば4ストロークエンジンですな・・・
そう言えば思い出した!今回退院中に訪れた広島、言わずと知れたカープとマツダの赤が目に鮮やかな、やさしさに溢れた微笑みの地?でした。
確かに街を走る車はマツダが多く、google Earthで確認したマツダ三次テストコースはコースの形自体がマツダロータリーのローターの形をしてます(強引)

・・・・・まあ似てるんじゃないかな😶 

さて、こんな話をする為に記事書きだしたんじゃなかったわ!
スクープ、スクープですよ皆さんっ😍 
今年のモーターショーで初お目見えしたマツダ初の完全EV
「e-SKYACTIV」搭載 のMX-30のテスト車両の撮影に成功したんです!

私はそういうスパイ任務に就いた経験はなく、ごく一般のオッサンなので
こういったチャンスを目の前にすると・・・
・狼狽える
・カメラを持っていない
・必死にカメラを構えてシャッターを切るものの、
  写ってたのは鏡でよく見るオッサンだった
・オロオロしているうちに対象が目の前から去ってしまう
等etcetc・・・・
でも今回は空港に向かうリムジンバスと、対象車両を積んだ搬送車が暫く並走するという、まさに広島から北海道に向けて帰る私に最後のおもてなし?絶好のシャッターチャンスを頂いたような感じです😂 
さて、そろそろ貼りますか。
もったいぶってる訳ではないんですが・・・・・ではっ!

   ど~んっ!
          ・・・・・・・アレッ?なんか反応が薄い、薄くない?
いや、これでも上手く撮れた方なんですよ! iPad Airのど初期ので撮ろうとしたら
この条件ではブレまくりですよ😵 
特徴的な観音開き(仏壇開き?)の後部ドアが見えなかったら、車種なんぞ判明する以前の問題です。
あと、実はさっき判った事なのですが、このMX-30は搬送車の一番前に積んであったので、当然この後ろに2台、迷彩ラッピング無しの車も積んでありまして・・・・
柿さんの愛車「MAZDA3」はセダンですが、これはハッチバックと思しき、目立たないベージュ色の車、左後部にあるエンブレムを厳重にガムテープ状の物で隠してました。
完全EVかなぁ~?左後ろに現行型だとこういうエンブレムが付いてます。
車名「MAZUDA3」があるのみなんですが・・・似た新型車?だったのかな?
謎も残してくれる辺りやっぱり広島は奥が深い・・・

さて・・・浮ついたお話はここまで、です。
12月1日に札幌発15:00のLAL3406便・・
ボーイング737-800(738/73H)

贅沢なJシートにで~んと座っていったんですが、広島空港にもうじき着陸する辺りで、地上の景色に違和感を感じました。
沢?が全て鉄砲水か何かで流されてしまって、黄土色の地肌が見えているのです。
衛星写真で今年の10月に撮影されたのが有ったので貼っておきます。
↑これだけ見たら特に異常は感じないかも知れません。
では、2年前の全く同じ地域の衛星写真を見てください↓

歴然として違いが判ると思うんですが、着陸寸前の飛行機から見ると
その惨状は凄まじく、かなり驚きました。
県内に在住されている方はニュース等でもちろん知っているのでしょうけど、前知識のない私は、かなり驚いた・・・被害に遭われた方に於かれましては、謹んでお見舞い申し上げます。

馬喰日記 :結果的にトゥデイを手元に、JOG ZRを送り出しました。

2018-04-15 02:14:00 | 

​悪性リンパ腫の治療もついに最終段階になってきて、安堵半分・今後の不安が半分って感じです。

さて、今日の記事は転売のジレンマ?的なお話になりますよ。

本来、今回の馬喰ケースは函館から持ってきたトゥデイ↓


を売り場に持っていって新しいオーナーを探すケースだったのですが、程度が良すぎて(走行距離1,000km弱・瑕ほとんどなし・シートに至っては、犬に齧られたそうで新品を付けて来ました)買い取った時の価格が結構高額だった為、売り場の手数料含め消費税込みで78,000の札付けになってしまいました。

たぶんこれでは、新車価格を知らない人しか買わないと思われ、急遽値札はそのままでバイクを交換することになりました。

私が乗っていたヤマハの​SA-39J JOG ZR↓

DSC01199.JPG


これは、2年半ほど前に札幌から買ってきたバイクで、走行距離880kmで85,000円でした。瑕が全くなく、それは綺麗で良いバイクだったのですが

買った瞬間から、「これ、農家の田んぼ見回りに使うのってなんか違う」という感じがしてました。

その違和感が遂に解消されたわけです。もっとその性能にあった場所で活躍できることを信じて送り出しました。

なぜトゥデイを手元に置いたかというと、リース業とかではそういうのがままあるそうなのですが、程度の良いリース機を定年使用後売りに出す際、稼ぎ出した金額分を下げて売値を付ける訳で

綺麗な機械=あまり稼げなかった機械ということに成り、高い値札しか付けられず売れない。というデススパイラルに落ち込みます。

トゥデイも程度が良すぎたので少し使って、手頃な値札を付けられるようになったらまた売り場に持っていこうかな?と思ってます。

ただ・・・このバイクの愛らしさにはなんかビビットくるものがあり、長い付き合いになってしまうのかも知れませんが、それはまた別のお話でしょうか​


ブレイドが大破・・・さて、お次の車は?

2016-10-16 06:30:00 | 

​積雪地のブレイド乗りです。

2007年の2月に地元のペット店で購入後、9年超の長きに渡り家族を乗せて、皆に愛されてきたブレイドでしたが

先週、交差点の一時停止無視で側面から凸ってきたプリウスによって、その9年(走行距離約30万キロ)の生涯を閉ざすこととなりました。

主に私が​乗っているのですが、父も偶に乗りますので次の車の選択が難航しました。

私的には今年の夏に札幌の駐車場で見掛けたルノーのメガ~ヌ・スポールに何か感じるものがあり

実際、札幌近郊の中古屋さんに写真↑と同様の仕様車がコミコミ230万前後で展示されていたのでい切っておフランスの風になるか~?  ・・と、かなりマジで購入を検討したのですが

偶に乗る父の事を考えると、うたかたの夢から無残にも覚め、堅実で現実的な路線を選ぶことになりました。

で、やや暫くネットの海?を漂い、ピピンッ!  と来たのがコチラ↓

ブレイド 後期.JPG

   ・・・何の事は無い、ブレイドでした

選んだポイントは、自分がずっと乗ってても、まったく他の車に気持ちが浮つく事が無かった(メガ~ヌはおいといて・・・)

船を牽引する目的で作ったヒッチメンバーが4WDブレイド用の特注品で、超合金仕様(ステンレス)の為、捨てるに忍びない。

オクで買ったスタッドレスをまだ一回も履いてない。  等etcetc・・・で、後期型にはなりますが、同じクルマがベストという結論。

ハッキリ言えば、まだずっと乗りたかったんです。40万キロを超えてCVTが逝かれても、まだずっと。

あと、側面から結構激しい衝突でも↓​ブレイド 衝突.jpg

運転していた父はまったく影響を受けておらず、幸いな事に人身事故扱いにならず

同じ新・MCプラットホームのプリウスの乗員共々​、皆元気でした。この頑丈さは少なくともまた選ぶ理由となりました。

可能なら修復して乗りたかったですけど、流石に無理だったそうです・・・乗員の命を守ってくれたブレイドに敬礼(`・ω・́)ゝ


ビューカウンターの愛宕ちゃんはかわいいなぁ(棒

2016-06-25 06:07:00 | 

​​このブログを作った時に、少しでも賑やかにしたくて、背景に雪が降るブログパーツや触ると弾けるシャボン玉とか

初めて使ってみたんですが・・・雪を降らせるのはかなり負担が掛かるそうで、ガズー運営に注意されましたので

今残ってるのはシャボン玉と艦これキャラクターの愛宕ちゃんカウンターだけです。

愛宕ちゃん 修正.jpg

いつも片隅で「パンパカパ~ン♪」っていってる健気な愛宕ちゃん、ちょっと大きな画像で登場してもらいましたよ。

​​愛宕のMMDモデルは胸が大きく、一見すると外人さんのような​金髪・碧眼ですが、​一等巡洋艦・愛宕​は金剛のようにイギリス生まれとかいうことも無く純粋に国産の軍用艦でした。

​大きな胸は、擬人化する際に以下の特徴から​モデリングされた経緯があるようです。​

愛宕のバルジ.JPG

水線部装甲は4インチ(102mm)で舷側に12度傾斜して貼る傾斜装甲方式を前型に引き続き採用している。この102mmという装甲厚は同世代の同クラス艦で10,000トン以内に収められた25mm(英)、30mm(仏)、64mm(米)、さらに条約排水長違反を承知で防御力強化をしたイタリアの70mmと比べて充分に重防御で、名造船家平賀の設計能力の賜物と言える。

更に弾火薬庫側面は127mm装甲がおごられた。水平防御は38mm装甲を貼られ、弾薬庫上面には47mmに増厚されていた。更に水線下装甲を内側に湾曲して艦底部まで伸ばし、二層式のバルジの水中防御隔壁として仕切り、内側に25mmから9mmの水線下装甲を貼るなど可能な限り防備が追求されているものの、その高さは機関部で3.5m弾薬庫部分で2mと余り高いものではなかった。公試状態では前述の重量増加により水線上1.3mまで沈んだと伝えられる。

これらの装甲防御は性能諸元表で見ても判る通り、艦自体の防御には可能な限り重量が充てられており、対して砲塔防御には弾片防御に必要な1インチ(25mm)で済ましているところが日本大型巡洋艦の特色となっている。これは戦闘において行動力は可能な限り維持させるが、砲打撃力は失っても構わないという割り切りと同義になっており、大型巡洋艦では普通、命中弾の発生しやすい砲塔防御には戦艦副砲装甲と同等の5インチ以上(正面では8インチ以上の物もある)の装甲を充てるのが常識であるのと際立った違いである。

これは、砲力に劣る日本が水雷戦隊に期待をしたため、その水雷戦隊に先んじて突撃する巡洋艦にも際立った速力(装甲重量の削減)を要求された事に起因する。そもそも水雷攻撃を志向する場合、米英の装甲厚といえども防御が成り立たないほど肉薄するため、むしろ被弾時の砲力維持を優先して設計されたのである(日本=4回被弾しても砲塔1残存。米英=3回の被弾で全喪)。これらの割り切りは、敵護衛艦を大口径砲で殲滅し、打撃力を失っても肉薄して敵戦艦に雷撃を敢行し、自らが倒れても後続の水雷戦隊に敵戦艦に雷撃させる盾となる、という一度戦闘を行えば勝敗にかかわらず大損害を受けやすいのを覚悟した戦術のためのベネフィットであり、極めて合目的な設計となっている(対して米巡洋艦は、極端な高速力は不要で、長距離砲戦でなら被弾を受けても損害は軽微で、準戦艦的に偵察索敵に強力な堅艦として合目的になっている)。​


いや~おっぱいってアカデミックだ、なぁ~




Tシャツのカッコ良い脱ぎ方

2016-02-13 19:45:00 | 

​ニコ動観てたら、タイトルにある「Tシャツのカッコ良い脱ぎ方​」​​ってのが目にとまりました。

​​​昨年11月にO.Aされた日テレ土曜22時「嵐にしやがれ!」で名物コーナー?になっている​生田斗真のコーナーでやってた内容をモーショントレースした物ですね。​

生田斗真.JPG

https://www.youtube.com/watch?v=M8oy5atuZXY​​

これって意外と使える?いや、ある場面で使うと一回限りでもウケをとれる気がしました。

でこの元ネタが有るかも?と、ネットの海を彷徨ってみましたところ、おそらくこれが原点であろうという動画にたどり着きました。

Tシャツかっこいい脱ぎ方 原点.JPG

​https://www.youtube.com/watch?v=QVYiHI4cGlE​

シンプルですばらしい

で、実際のところ、これをどういうシーンで使うかと言うと・・・・・海? 都会のオアシス?