迷彩のブログ Ⅲ

北海道在住の田舎暮らしです。日々の出来事や趣味のポン付けLEDバルブ等について、不定期に書いていきます。

サクランボ防衛隊、今年はカラスに勝ちました♪

2019-06-30 09:10:00 | 日記

6月も今日で終わり、今年も半分過ぎようとしていますが、皆さんお変わりありませんか?

さて、今日はサクランボのお話ですよ

我が家の裏手に、亡き母が10年ほど前に植えたサクランボの木が有りまして

3年ほど前からこの時期に実を付けるようになりました。


昨年も実成は少なかったけど、ちゃんと実っていたのですが、

ある朝気が付くと、全て無くなっていたのです

カラス・・・奴らか!


※ 画像はイメージです

たぶん、奴らも赤く色づくのを心待ちにして居たんでしょう・・・

その教訓を踏まえ、今年は防衛をマジ本気でやってみましたよ!


木を丸ごと網で囲う、きわめて単純なお仕事です


使用した資材は、水稲農家ならどこのご家庭にもある、温床ハウス用19mmの鉄パイプ6本と、

苗箱の下に敷く根切りネット10mほど。あとは網を留めるパッカーが30個ほど


カラス含む鳥たちは黒い糸とか網とかはどう言う訳か見えてないらしく、ぶつかって初めて何かあると気が付くようです。

アマゾンで検索すると、こういうものも有りました↓


黒いテグスって感じでしょうか?防鳥糸→https://www.amazon.co.jp/dp/B07BNDTX2Y

多分これで万全で有ろう・・・・

おかげさまで今年はご近所や姉の一家にも配れるほどの収穫があり、亡き母も草葉の陰で満足していることでしょう


ピントも甘いですが、とても甘くおいしいサクランボでした。


H4仕様ポン付けLEDバルブ・・・ハロゲンに迫るカットオフライン

2019-06-23 08:34:00 | LED

記事の投稿自体がすっごく久しぶりです

今回ご紹介するのは、H4仕様の中華製LEDバルブですよ

アマゾンで購入できる、リーズナブルなポン付けLEDバルブです※現在扱い無し

 

今回、この商品を試してみたくなった理由なんですが、これは2月に記事にしたF2シリーズとよく似ていたためです。(※下記参照)

久々にポン付けLEDの話題です。F2

このF2の特徴は、現在出回っている有象無象の後付けLEDバルブでもっともハロゲンの光源に近い物理構造という点。

素子は1.6mmのCSPを三つ組み合わせたものを使い、超極薄の銅基板に実装されているため

ハロゲンのフィラメントと似た光学的な特性を持ちます。

 

さて、ここで問題です

では何故普通のF2を買わなかったのか?

答え=このF2はちょっと明るすぎるんです

H4であまり強烈に明るいバルブを使うと、グレアが酷くて対向車とトラブルになる可能性があります。

あと、某掲示板での報告によると寿命が短くてお話にならない・・・らしい。それは最悪です

なので、この黒いバルブに触手が伸びたわけです。

実測してみたところ、12.06V×1.65A=20W辺りという事で、昨今の中華のポン付けではとても控えめな消費電力。

本家?のF2は36Wですので、そのへんからも何となく長持ちしそうな気配がします

現物を机上テスト中のサーモ画像を撮りました。

上は点灯後10分経過時の本体、下はレギュレーションボックス。

このポン付けバルブはコントロールボックスがとても変わった場所に有るのですが

80℃近くまでの高温になる為、車体側のコネクターに悪影響が出ないよう祈るばかりです・・・

次は壁ドン

この車には元々G7シリーズのポン付けがついてました。まずそっちの壁ドン

お次が今回買った黒いの

見比べると、22WのG7が若干明るく、下方向も広く照らしてる様子が判ります。

下側が明るいのは、G7の遮光スプーンの内側を鏡面仕上げにして影が出来る方向に光を飛ばしてる所為かな~?

明るさ的にはハロゲン程度で良いので20W辺りがいろいろと無難なのかもしれません。

ちなみにハロゲンの壁ドンも張っておきます。(とても明るく写っていますが、上2枚とは露出等の条件が異なりますので比較にはなりません)

今回買った黒いのがハロゲンの壁ドンと大よそ同じカットラインなので、その点に関しては満足しました。