タイトルだけ見ると、いったい何の話か見えてこないと思います、すいません。
米航空宇宙局(NASA)の観測チームは1日、直径約600メートルの小惑星「2015TB145」が地球に近づき、地球と月の距離の1・3倍に当たるところを通過したと発表した。
以前、このブログの前身である「迷彩のブログ」当時にも、地球のすぐ側を通過していく小天体・隕石等の話題を載せたことがあったんですが
こういう話が結構好きなんです・・・怖いことなんですがなんかゾクゾクします。
地球との相対速度とかに関してはちょっと判りませんが、11,000m/秒よりかなり速いだろうと思われます。
仮に地球に直撃した場合は、結構甚大な被害が出ます。
津波と舞い上がる粉塵で相当な被害が出るでしょう。丁度600m級の天体が当たったケースが探しても見つからなかったんですが、
200mの物が当たった際には200mの津波が起こるそうです。ひえ~!