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迷彩のブログ Ⅲ

北海道在住の田舎暮らしです。日々の出来事や趣味のポン付けLEDバルブ等について、不定期に書いていきます。

乗用ドローン発売間近?

2016-01-10 12:08:00 | ドローン

​​​ドローンの定義は人が遠隔操縦もしくは命令された通に飛行するクワッドコプター等を総称する流れですので

乗用ドローンと言って良いのかどうか若干悩みますが、ある程度の現実的な乗り物が出来たようです。

乗用ドローン.jpg

乗用ドローン2.jpg

EHANG184は1名の乗員を含む最大100kgの荷物を乗せ、約23分・約16kmの飛行が可能。

合計出力106キロワットの8つのモーターでローターを回転させ、最高で500メートルの高さまで上昇して

​​​​​​平均時速100kmでのフライトが可能​


という説明があります。日本ではたぶん飛ばすのは無理でしょう・・・

気になるお値段ですが、300万よりかなり安く買える程度だと思います。

※訂正

予定される販売額は2200万~↑だそうです。かえね~!




ドローン規制法案(改正航空法)本日より施行

2015-12-10 09:52:00 | ドローン

本日12月10日より、タイトルの法案が施行されます。

マルチコプターに乗る人.JPG

ということで、ドローンに人が乗って飛ぶ動画を貼っておきますね。

Canadian inventor tests new prototype of record-setting hoverboard←クリックでyoutubeに飛びます。

直訳(グーグル翻訳)で「カナダの発明者は、記録的なホバーボードの新しいプロトタイプをテスト」

となっています。

これは・・・日本でも古くは「かもとりごんべえ」などで熱く語られてきた、夢の実現!  ・・なんでしょうか?


このおもちゃが仮に販売されるとなると、またもや日本政府は法案の整備に頭を悩ますことになるでしょうね。

例えば、電気アシストの自転車は、あくまでもモーターでアシスト(補助)するだけなので、原付免許が要らない乗り物という括りですが

べダルを漕がなくてもモーターだけで走るように改造しちゃうと、原動機つき自転車になります。

「かもとりごんべえ」に関して言えば、ごんべえさんは狩猟免許を持ったいわばプロのハンターですので

罠一般に関しても許可されていて、飛んだのは不測の事態という事でお咎めはないでしょう。

しかし、マルチコプターに乗って人が飛ぶとなると、なんか色々な社会問題を引き起こしそうですね。

脱獄が容易になりますね・・・これは大変です。あと、ツバメの巣とかを採るのも結構簡単になって

価格破壊が起きます。

乗ってみたいかどうかで言えば、ちょっとうるさいのは苦手なのであんまし乗る気は起きないかなぁ~​

ハンターが凍り付いた湖に悲しみの弾丸を放つ動画​