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Boracay island(フィリピン) 一人旅 その2

2021-06-30 12:18:24 | 写真 海

  ※あくまでも1991年 今から30年前の話ですので、それを承知してお読み願います。

 さて翌朝 ホテルから空港へ(マニラ空港の一部? あるいは別のアイランドホッピング用の小さな空港?。視界の範囲にジェット機は見当たりませんでした)

 

 双発のプロペラ機(プロペラ機はYS-11以来でした。しかしかなり小さい)で、飛行時間は1時間以上。パナイ島にある「カティックラン空港」へ。 
 空港?。ただの空き地でした。



  カティックラン空港です。有刺鉄線を巡らしただけの野原です。
  ゲートも竹竿に手書きの看板をぶら下げただけのものです。



 空港からはトライシクル(100ccクラスの自動二輪車を改造したようなサイドカーもどき)で椰子の林の中(未舗装)を2~3kmほど移動。
 港?へと到着



 港と記しましたが岸壁は有りませんでした。
 アウトリガーの着いたバンカーボート(乗り合い)で離岸
       (アウトリガー艤装の一種であり、主船体から支柱によって側部(片側または左右)に突き出された細長い小船体である。
        アウトリガーカヌーや小型帆船などにおいて、元来不安定である単胴の主船体を安定させるために用いられる。
        アウトリガーは主船体と平行に舷縁を越えて側部に固定され、船体の転覆の可能性を減じさせる。 by Wiki)

  このアウトリガーは竹製、と言うよりも竹そのもの。
 ※現在もこの種のバンカーボートはあります。が、フェリーボートもあるそうです。


 
 ボラカイの西側のロングビーチにリゾートホテル(当時はコテージ)が点在してました。
 私の泊まったホテルは見出し写真のボラカイ島のマークがあるあたり。
 ロングビーチの端の方でした(パナイ島の港から5kmほど)のでそれなりに時間がかかりました。
 海は穏やかでした。


 
 リゾート前のビーチに着岸

 Pearl of The Pacific BeachB Resort (日本でしたら藁葺屋根の古民家風です)
 ビーチまでは1分。椰子の森を切り開いた中にありました。



西側にビーチが広がっているので夕陽を期待できそうと思いました。

 つ づ く



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